基本情報

所属
東京農業大学 第一高等学校・第一高等学校 中等部 国語科 非常勤講師

研究者番号
30961354
J-GLOBAL ID
202101003347494014
researchmap会員ID
R000027701

私の問題関心の遍歴

中学校:現在の学校教育のあり方に疑問を覚え、今でいう探究型の学習とエージェンシーを発揮した学校運営・新教育運動に興味を持つ。

高等学校:新教育運動の理想と社会の要請という現実に葛藤しながらも、その理想を実践する子どもの哲学、子どもの権利、国際バカロレアについて考える。

大学1年・2年:個人的に自主ゼミを立ち上げながら、国際バカロレアの原理である社会構成主義とその方法論である「懐疑」についての理論化とワークショップの実践を行う。

大学3年:国際バカロレアの根本的哲学が誤って解釈されている現状に気づき、玉川の創立者小原國芳の全人教育論との関連から、教師の過去を振り返り、認識論的信念の形成過程を知ることで、省察する研究を行う。

大学4年:創造的な人が持つ認識論を手に入れることで、創造的になる方法を研究し、新たに創造的読解を提唱する。

これらの研究を進める中で、安冨歩先生の「魂の脱植民地化」の概念に出会い、おかしな社会が出来上がる理由は大人が自らの傷を子どもに投影することによると気づきました。安冨先生は「子どもを守ろう」を主張されているため、私はその主張に共感し、大人が子ども時代の傷を省察し、創造的な認識論を手に入れることで、創発的なコミュニケーションが生じる「大人が創造的に生き直す」を目指します。この観点から以下の研究に学際的に(自身の持つビジョンと概念に有用なディシプリンを融合し)取り組みます。

応用研究

1.創造的な認識論を手に入れられる学習デザインの研究

2.子ども支援(希望)者が持つ過去の傷を省察することによる変容を目指す研究

3.大人が認識論を省察することで、変容する研修デザインの研究

基礎研究

4.創造的な人が持つ認識論と世界観の実態に関する研究

5.アカデミア・実社会が持つ認識論と世界観の実態に関する研究

 

以上の研究にご関心のある方はいつでもjy208095@nodai.ac.jpまでご連絡ください。議論できることを楽しみにしています。


研究分野

  1

学歴

  1

主要な論文

  3

講演・口頭発表等

  14

所属学協会

  8

学術貢献活動

  2

社会貢献活動

  6

その他

  8