福島 順子

J-GLOBALへ         更新日: 10/05/18 16:49
 
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研究者氏名
福島 順子
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/40208939
所属
北海道大学
部署
大学院保健科学研究院
職名
教授
学位
医学博士

プロフィール

今まで<前頭葉の眼球運動のメカニズム>,<精神神経疾患の眼球運動障害>,<眼球運動の個体発達と発達障害>について研究を行ってきました。最近<広汎性発達障害のfMRI><リハビリテーション関係>についての研究を始めた所です。

研究分野

 
 

経歴

 
2009年
   
 
北海道大学 教授
 
2006年
 - 
2008年
北海道大学 医学部 教授
 
1998年
 - 
2000年
北海道大学 国立大学併設短期大学部 教授
 
1997年
 - 
2002年
北海道大学 医療技術短期大学部 教授
 
1996年
 - 
1997年
北海道大学 国立大学併設短期大学部 助教授
 

論文

 
Fukushima K, Akao T, Saito H, Kurkin SA, Fukushima J, Peterson BW
Cerebral cortex (New York, N.Y. : 1991)   20(5) 1195-1207   2010年5月   [査読有り]
Shichinohe N, Akao T, Kurkin S, Fukushima J, Kaneko CR, Fukushima K
Neuron   62(5) 717-732   2009年6月   [査読有り]
Fukushima K, Kasahara S, Akao T, Saito H, Kurkin S, Fukushima J, Peterson BW
Annals of the New York Academy of Sciences   1164 194-200   2009年5月   [査読有り]
Akao T, Kurkin S, Fukushima J, Fukushima K
Experimental brain research. Experimentelle Hirnforschung. Experimentation cerebrale   193 455-466   2009年3月   [査読有り]
Fukushima K, Kasahara S, Akao T, Kurkin S, Fukushima J, Peterson BW
Cerebral cortex (New York, N.Y. : 1991)   19(2) 263-275   2009年2月   [査読有り]

Misc

 
眼球運動障害からみた前頭葉の役割
福島 順子
実験医学(増刊号)   28 667-673   2010年   [依頼有り]
姿勢反射の中枢
福島 順子、福島 菊郎
Clinical Neuroscience   27 1386-1387   2009年   [依頼有り]
福島 順子
脳と精神の医学   20 101-110   2009年   [依頼有り]
福島順子
精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica   110(10) 900-907   2008年10月
サッカードと滑動性眼球運動
福島 菊郎、福島 順子
Clinical Neuroscience   22 1391-1394   2004年   [依頼有り]

書籍等出版物

 
エッセンシャル神経科学(訳書)
福島 順子
丸善   2008年   
運動機能  II.運動制御のしくみ「スタンダード生理学第2版」
福島 順子
文光堂   2007年   
トートラ「人体の構造と機能」第12版(訳書)
福島 順子
丸善出版   2007年   
トートラ「人体の構造と機能」第10版(訳書)
福島 順子
丸善出版   2004年   

講演・口頭発表等

 
大脳皮質と眼球運動障害
福島 順子
日本めまい平衡学会夏期セミナー   2009年7月   
Disorders in eye movements and cognition of facial expression in PDDs [招待有り]
福島 順子
The 8th Regional Meeting of World Congress of Biological Psychiatry   2008年9月   
追跡眼球運動の異常と広汎性発達障害の脳機能病態」 [招待有り]
福島 順子
第104回日本精神神経学会シンポジウム「発達障害の病態と治療」   2008年5月   
Development of saccadic and smooth pursuit eye movements in children [招待有り]
福島 順子
Child Vision Research Society   2001年6月   
Role of frontal eye fields (FEF) in smooth pursuit eye movements and clinical application [招待有り]
福島 順子
第78回に本生理学会シンポジウム「眼球運動から見る脳の統合機能」   2001年3月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2009年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2007年
広汎性発達障害の病因は未だ明らかではない。本研究者らは、眼球運動と機能的脳画像を用いて脳機能障害部位について研究を行った。高機能自閉症、アスペルガー症候群の成人例13名と年齢をマッチさせた健常者13名に種々の眼球運動課題を行ってその結果を比較したところ、広汎性発達障害群(PDD)では、アンチサッカードの視標を見てしまうエラー、垂直sinusoidal smooth pursuitにおけるゲインの低下、step-ramp smooth pursuitの潜時の延長、アンチサッカード、記憶誘導性...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2007年
予測的姿勢制御(Anticipatory Postural Adjustment APA)は、随意運動に先立って姿勢筋に筋活動が出現するものである。本研究者らは、(1)対象物を目でとらえるような頭部眼球運動でのAPA、および(2)筋活動のパターン(筋シナジー)について研究を行った。
(1)頭部眼球運動でのAPA 下方50度の視標を見るときの頭部眼球共同運動では平均20ms先行して足圧中心の移動(APA)が、若年健常者の85%で一定して見られた。上方、側方のそれぞれ50度、60度の視標に対し...