2019年4月 - 2022年3月
中小企業の労働生産性向上に向けた「気づき」能力育成法の研究
独立行政法人日本学術振興会 平成31 〒 年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 基盤研究(C)(一般)
- 配分額
-
- (総額)
- 4,420,000円
- (直接経費)
- 3,400,000円
- (間接経費)
- 1,020,000円
- 資金種別
- 競争的資金
中小企業の労働生産性を高めるために、作業現場において改善の余地の存在に気づき、創意工夫を推進できるような人材が求められている。こ
のために、本研究では昨今のセンサーデバイス等の技術に着目して「気づき」が創意工夫に寄与し労働生産性を高めることを狙い、「気づき」
能力の育成法を構築する。具体的には、
(1)「気づき」能力によって現場担当の創意工夫がもたらされ、労働生産性につながるメカニズムを解明する。
(2)熟練者の視線と「気づき」能力の相関性を確認するためのツール、能力評価指標、及び作業手順書で構成される能力育成法を構築する。
(3)同育成法の向上効果を測定する。
のために、本研究では昨今のセンサーデバイス等の技術に着目して「気づき」が創意工夫に寄与し労働生産性を高めることを狙い、「気づき」
能力の育成法を構築する。具体的には、
(1)「気づき」能力によって現場担当の創意工夫がもたらされ、労働生産性につながるメカニズムを解明する。
(2)熟練者の視線と「気づき」能力の相関性を確認するためのツール、能力評価指標、及び作業手順書で構成される能力育成法を構築する。
(3)同育成法の向上効果を測定する。