久保田健太 (Kenta Kubota) - マイポータル

基本情報

所属: 北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部リハビリテーション学科

J-GLOBAL ID: 201801008790631772
researchmap会員ID: B000289595

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 神経形態学 /

経歴

2018年 - 現在

札幌医科大学, 解剖学第二講座, 訪問研究員
2006年4月 - 現在

北海道千歳リハビリテーション大学, 健康科学部リハビリテーション学科
2012年4月 - 2013年3月

札幌医科大学, 医学部解剖学第二講座, 訪問研究員
2001年6月 - 2006年3月

医療法人社団豊友会病院, リハビリテーション科, 主任
2001年1月 - 2001年5月

特定医療法人医翔会札幌吉田記念病院, リハビリテーション科
1999年4月 - 2000年12月

医療法人慈愛会慈愛会病院, リハビリテーション科

学歴

2013年4月 - 2017年3月

札幌医科大学大学院, 医学研究科情報伝達制御医学専攻, 大学院生
1995年4月 - 1999年3月

佛教大学, 社会学部, 社会福祉学科通信教育課程
1995年4月 - 1999年3月

専門学校日本福祉リハビリテーション学院, 理学療法学科

論文

Mindfulness intervention improves cognitive function in older adults by enhancing the level of miRNA-29c in neuron-derived extracellular vesicles

Shin Hashizume, Masako Nakano, Kenta Kubota, Seiichi Sato, Nobuaki Himuro, Eiji Kobayashi, Akinori Takaoka, Mineko Fujimiya

Scientific Reports 11(1) 2021年12月査読有り
An enriched environment prevents cognitive impairment in an Alzheimer’s disease model by enhancing the secretion of exosomal microRNA-146a from the choroid plexus

Masako Nakano, Kenta Kubota, Shin Hashizume, Eiji Kobayashi, Takako S. Chikenji, Yuki Saito, Mineko Fujimiya

Brain, Behavior, & Immunity - Health 9 100149-100149 2020年12月査読有り
Bone marrow-derived mesenchymal stem cells improve cognitive impairment in an Alzheimer's disease model by increasing the expression of microRNA-146a in hippocampus.

Masako Nakano, Kenta Kubota, Eiji Kobayashi, Takako S Chikenji, Yuki Saito, Naoto Konari, Mineko Fujimiya

Scientific reports 10(1) 10772-10772 2020年7月1日査読有り
Activated forms of astrocytes with higher GLT-1 expression are associated with cognitive normal subjects with Alzheimer pathology in human brain.

Eiji Kobayashi, Masako Nakano, Kenta Kubota, Nobuaki Himuro, Shougo Mizoguchi, Takako Chikenji, Miho Otani, Yuka Mizue, Kanna Nagaishi, Mineko Fujimiya

Scientific reports 8(1) 1712-1712 2018年1月26日査読有り
An enriched environment prevents diabetes-induced cognitive impairment in rats by enhancing exosomal miR-146a secretion from endogenous bone marrow-derived mesenchymal stem cells.

Kenta Kubota, Masako Nakano, Eiji Kobayashi, Yuka Mizue, Takako Chikenji, Miho Otani, Kanna Nagaishi, Mineko Fujimiya

PloS one 13(9) e0204252 2018年査読有り
刺激豊かな環境での飼育がアルツハイマー病モデルマウスに与える影響の解析

中野正子, 小林英司, 久保田健太, 大谷美穂, 千見寺貴子, 水江由佳, 永石歓和, 藤宮峯子

Dementia Japan 31(4) 573-573 2017年10月
関節可動域測定に対する他動的圧迫力での測定信頼性の検討

田村翔太郎, 山口和希, 世古俊明, 久保田健太, 小俣純一, 伊藤俊一

北海道千歳リハビリテーション科学 1 217-217 2015年9月
理学療法士養成校の学生におけるゲームの実施時間は学力に影響を与える

森野陽, 小林巧, 小林匠, 富永尋美, 佐藤公博, 久保田健太, 田中昌史, 信太雅洋

北海道千歳リハビリテーション科学 1 55-58 2015年9月
脳卒中片麻痺者における立ち上がり動作評価の再考

小薗由貴, 久保田健太, 小川峻一, 信太雅洋, 田中昌史, 蛭間基夫, 伊藤俊一

北海道理学療法 31 44-49 2014年7月
当院における片麻痺者のトイレ動作自立度と下衣更衣時間の関連について

小川峻一, 久保田健太, 竹ヶ原智行, 小薗由貴, 岡田梨沙, 神矢博則, 佐藤あかり, 能登貴之, 本間智子, 山田隆二 …

北海道理学療法 31 37-43 2014年7月
実習指導への不安感と実習目標への自信の関連性

田中昌史, 伊藤俊輔, 小林匠, 世古俊明, 小川峻一, 森野陽, 久保田健太, 小林巧

北海道千歳リハビリテーション研究紀要 2(2) 79-82 2014年査読有り
患者担当制による臨床実習に関する臨床実習指導者の意識調査

田中昌史, 森野陽, 世古俊明, 小林匠, 信太雅洋, 小林巧, 小川峻一, 久保田健太

北海道千歳リハビリテーション研究紀要 2(2) 71-74 2014年
非荷重,荷重時ストレッチングが筋形状変化に及ぼす影響の比較

隈元庸夫, 伊藤俊一, 久保田健太

北海道理学療法 27 15-17 2010年7月査読有り
学生による関節可動域測定の再現性

隈元庸夫, 伊藤俊一, 小林巧, 久保田健太

北海道理学療法 27 18-20 2010年7月査読有り
腰部脊柱安定化とコアスタビリティトレーニング

伊藤俊一, 久保田健太, 隈元庸夫, 菊本東陽

理学療法 26(10) 1211-1218 2009年10月招待有り
慢性腰痛症者に対する筋収縮後ストレッチングの有効性について

伊藤俊一, 久保田健太, 隈元庸夫, 森山秀樹

日本腰痛会誌 15(1) 45-51 2009年1月招待有り
腰痛に対する理学療法の多施設間共同研究実践モデル

伊藤俊一, 久保田健太, 隈元庸夫, 中山彰一, 鈴木重行

理学療法 25(5) 779-785 2008年5月招待有り
筋と関節に働きかける治療；運動療法

伊藤俊一, 隈元庸夫, 久保田健太

ペインクリニック 28 459-465 2007年10月招待有り
体幹伸展運動が腰部伸張性と循環動態に及ぼす影響

佐々木裕子, 伊藤俊一, 隈元庸夫, 久保田健太, 湯浅敦智, 伊藤伸枝

北海道理学療法 24 27-30 2007年7月査読有り
慢性脳卒中片麻痺患者に対するトラッキング課題の効果について

小川峻一, 伊藤俊一, 隈元庸夫, 田邊芳恵, 久保田健太, 立花瑞恵, 伊藤伸枝, 佐藤千春, 竹ヶ原智行, 村上舞 …

北海道理学療法 24 49-54 2007年7月査読有り

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MISC

骨髄間葉系幹細胞はmiR-146aを内包するエクソソームを分泌しアルツハイマー病マウスの認知障害を改善させる

中野正子, 久保田健太, 小林英司, 千見寺貴子, 齋藤悠城, 小成直人, 藤宮峯子

日本再生医療学会総会(Web) 19th 2020年
刺激豊かな環境での飼育がアルツハイマー病モデルマウスに与える影響の解析

中野正子, 小林英司, 久保田健太, 大谷美穂, 千見寺貴子, 水江由佳, 永石歓和, 藤宮峯子

Dementia Japan 31(4) 573-573 2017年10月
アルツハイマー病理陽性で非認知症であった症例における反応性アストロサイトの解析

小林英司, 中野正子, 久保田健太, 樋室伸顕, 溝口照悟, 千見寺貴子, 大谷美穂, 水江由佳, 永石歓和, 藤宮峯子

Dementia Japan 31(4) 578-578 2017年10月
【理学療法における臨床推論のパラダイムを考える】神経疾患の理学療法における臨床推論のパラダイムを考える脳卒中片麻痺をモデルとして

潮見泰藏, 久保田健太

理学療法 32(8) 694-704 2015年8月
筋ストレッチング法の違いが筋血液量に与える影響僧帽筋での検討

伊藤俊一, 世古俊明, 田中智理, 久保田健太, 富永尋美, 田中昌史, 信太雅洋, 小俣純一

日本理学療法学術大会(Web) 49th 0326(J-STAGE)-326 2014年
関節可動域測定に対する他動的一定圧迫力での測定信頼性の検討

田村翔太郎, 一条和希, 世古俊明, 久保田健太, 小俣純一, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 65th 66 2014年
脳卒中片麻痺患者における立ち上がり動作評価の再考下肢筋力の指標となりうるのか?

小薗由貴, 久保田健太, 小川峻一, 富永尋美, 田中昌史, 信太雅洋, 伊藤俊一

日本理学療法学術大会(Web) 49th 0807(J-STAGE)-807 2014年
脳卒中片麻痺者におけるトイレ動作の自立度と麻痺側・非麻痺側荷重率の検討

岡田梨沙, 久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 小薗由貴, 竹ケ原智行

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 65th 77 2014年
理学療法診療ガイドライン腰椎椎間板ヘルニアの理学療法診療ガイドライン

伊藤俊一, 久保田健太, 菊本東陽

理学療法ジャーナル 47(5) 439-444 2013年5月
片麻痺患者における立ち上がり動作評価の再考

小薗由貴, 久保田健太, 小川峻一, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 64th 131 2013年
【機能からみた運動器疾患のすべて】 (PART.2)身体を屋台骨として支える骨・脊椎体幹機能向上のためのトレーニング

伊藤俊一, 久保田健太

からだの科学 (271) 47-50 2011年11月
慢性腰痛症の保存的治療慢性腰痛症者に対するセルフエクササイズ

伊藤俊一, 隈元庸夫, 久保田健太, 森山秀樹, 菊本東陽

臨床整形外科 45(1) 21-28 2010年1月
ストレッチング法の違いが筋形状変化に及ぼす影響―非荷重と荷重時の比較―

隈元庸夫, 伊藤俊一, 久保田健太, 山本巌, 阿部康次, 藤原孝之

理学療法学 36 ROMBUNNO.P3-424 2009年
脳卒中片麻痺者に対するトラッキング課題を用いた座位バランスexの有用性

小川峻一, 伊藤俊一, 久保田健太, 隈元庸夫, 田邊芳恵, 竹ケ原智行, 中山彰一

理学療法学 35(Supplement 2) 832-B1612 2008年4月20日
107 体幹伸展エクササイズ時の下肢外転による腰部背筋酸素化ヘモグロビン量の変化 : 呼吸による影響(骨・関節系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

伊藤俊一, 久保田健太, 隈元庸夫, 佐々木裕子, 烏野大, 藤原孝之, 星文彦, 高柳清美

理学療法学 35(Supplement_2) C0107-C0107 2008年4月20日
280 慢性期片麻痺者に対する踵挙げトレーニングの有用性(神経系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 隈元庸夫, 竹ヶ原智行

理学療法学 35(Supplement_2) B0280-B0280 2008年4月20日
585 高齢慢性有疾患者に対する体幹の柔軟性について : 第4報セルフエクササイズ移行による効果の検討(骨・関節系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

伊藤梢, 小川峻一, 竹ヶ原智行, 久保田健太, 隈元庸夫, 伊藤俊一

理学療法学 35(Supplement_2) 319-319 2008年4月20日
690 片麻痺者における改変30秒椅子立ち上がりテストの有用性 : 膝伸展筋力との関連(神経系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

佐藤千春, 伊藤梢, 小川峻一, 竹ヶ原智行, 矢野勇輝, 二階堂愛弓, 久保田健太, 隈元庸夫, 伊藤俊一

理学療法学 35(Supplement_2) 371-371 2008年4月20日
711 片麻痺者における前型FRTの有用性 : 筋力・バランス能力との検討(神経系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

竹ヶ原智行, 久保田健太, 伊藤俊一, 隈元庸夫, 伊藤梢, 佐藤千春, 小川峻一, 矢野勇輝, 二階堂愛弓

理学療法学 35(Supplement_2) 382-382 2008年4月20日
3年制専門学校の臨床教育プログラム実践報告―1年次専門科目「病院演習」に3年生を介入させた授業効果について―

高橋尚明, 佐藤公博, 富永尋美, 高倉千春, 久保田健太, 田中昌史, 信太雅洋, 伊藤俊一

理学療法学 34(Supplement 2) 581-581 2007年4月20日

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書籍等出版物

理学療法評価学テキスト改定第2版

久保田健太 (担当:共著, 範囲:パーキンソン病とその他パーキンソン症候群)

南江堂 2017年3月
片麻痺機能検査・協調性検査 (PT・OTのための測定評価DVDシリーズ 7)

伊藤俊一, 久保田健太, 隈元庸夫 (担当:共編者(共編著者))

三輪書店 2014年12月20日 (ISBN: 4895904989)
整形外科的検査 (PT・OTのための測定評価DVDシリーズ 6)

伊藤俊一, 隈元庸夫, 久保田健太 (担当:共編者(共編著者))

三輪書店 2014年10月9日 (ISBN: 4895904911)
形態測定・感覚検査・反射検査第2版 (PT・OTのための測定評価DVDシリーズ 2)

伊藤俊一, 隈元庸夫, 久保田健太 (担当:共編者(共編著者))

三輪書店 2014年8月5日 (ISBN: 4895904849)

講演・口頭発表等

アルツハイマー病理陽性で非認知症であった症例における反応性アストロサイトの解析

小林英司, 中野正子, 久保田健太, 樋室伸顕, 溝口照悟, 千見寺貴子, 大谷美穂, 水江由佳, 永石歓和, 藤宮峯子

Dementia Japan 2017年10月
脳卒中片麻痺患者における立ち上がり動作評価の再考下肢筋力の指標となりうるのか?

小薗由貴, 久保田健太, 小川峻一, 富永尋美, 田中昌史, 信太雅洋, 伊藤俊一

理学療法学 2014年5月
筋ストレッチング法の違いが筋血液量に与える影響僧帽筋での検討

伊藤俊一, 世古俊明, 田中智理, 久保田健太, 富永尋美, 田中昌史, 信太雅洋, 小俣純一

理学療法学 2014年5月
当院におけるトイレ動作における下衣の更衣動作と自立度の関連

小川峻一, 小薗由貴, 久保田健太, 竹ヶ原智行, 岡田梨沙, 神矢博則, 佐藤あかり, 能登貴之, 本間智子, 山田隆二

理学療法学 2013年5月

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

アルツハイマー病理に抗する認知症予防法と機序解明―献体脳を用いた前向き研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

中野正子, 小林英司, 橋爪紳, 久保田健太, 藤宮峯子
豊かな環境が糖尿病由来認知症ラットに及ぼす改善効果～介入時間・要素に着目して～

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2018年4月 - 2023年3月

久保田健太
豊かな環境による認知症抑制機序の解明～ヒト・マウスのアストロサイトに着目した検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

中野正子, 小林英司, 久保田健太

学術貢献活動

日本理学療法士協会ガイドライン策定委員会椎間板ヘルニア班作業主任

学術調査立案・実施, その他

2009年4月1日 - 2011年3月31日
日本理学療法士協会社会局調査部副部長

学術調査立案・実施, その他

2004年4月1日 - 2010年3月31日

社会貢献活動

北海道理学療法士会学術局学術誌部部長

その他

2003年4月1日 - 2013年3月31日

久保田健太

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

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