川崎勝義 (Katsyoshi Kawasaki) - マイポータル

基本情報

所属: 星薬科大学心理学研究室准教授

学位: 博士（行動科学）(2020年3月筑波大学)

連絡先: kkawasakhoshi.ac.jp
J-GLOBAL ID: 201601001574985943
researchmap会員ID: B000253797

研究キーワード

心理学生理心理学行動科学実験心理学発達心理学学習認知情動対比効果扁桃体

研究分野

人文・社会 / 実験心理学 /

主要な論文

Reward loss and the basolateral amygdala: A function in reward comparisons

Katsuyoshi Kawasaki, Ivan Annicchiarico, Amanda C. Glueck, Ignacio Moron, Mauricio R. Papini

BEHAVIOURAL BRAIN RESEARCH 331 205-213 2017年7月査読有り筆頭著者

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MISC

薬局調剤におけるインシデントの発生と薬剤師の心理状態及び睡眠との関連

川崎勝義, 森口真悠子, 土居涼子

日本心理学会大会発表論文集 83 3C-058-3C-058 2019年
絵本画像視聴時における幼児の視線キャリブレーションフリー視線測定装置を用いた測定

川崎勝義, 伊田菜々花, 永田道子, 小山高正

日本心理学会大会発表論文集 82 3EV-086-3EV-086 2018年
Effects of propranolol and emotional conditioning on nose-poking operant learning and emotionality of rats

Katsuyoshi Kawasaki, Satomi Komori, Hitomi Kudo, Saki Koyano, Takamasa Koyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 917-918 2016年7月
共感性が文の偶発記憶に与える影響

川崎勝義, 赤石ひかる

日本心理学会大会発表論文集 79 3PM-091-3PM-091 2015年
総合病院に勤務する薬剤師のコミットメント −医師・看護師と比較して−

川崎勝義, 金子豪

日本心理学会大会発表論文集 78 3PM-1-027-3PM-1-027 2014年
薬剤師の非言語的コミュニケーションIII－薬局薬剤師の印象形成に及ぼす視線の効果－

川崎勝義, 内村弘彦, 草山太一, 古川聡

日本心理学会大会発表論文集 76 1AMB29-1AMB29 2012年
Androstenol吸入がヒトに及ぼす心理的効果

鈴木佑佳, 綾部早穂, 川崎勝義, 小山高正

日本心理学会大会発表論文集 76 2EVA61-2EVA61 2012年
胎児期DPAA曝露は発達初期の子ザルの行動に影響を与えるか？

中神明子, 小山高正, 川崎勝義

日本心理学会大会発表論文集 74 2PM065-2PM065 2010年
薬学部のコミュニケーション教育を考える(話題)

川崎勝義

ファルマシア 45(8) 802-806 2009年8月1日
Maternal exposure to BPA feminized social behavior of cynomolgus male infants (Macaca fascicularis)

Akiko Nakagami, Katsuyoshi Kawasaki, Yoichiro Kuroda, Takayuki Negishi, Yasuhiro Yoshikawa, Takamasa Koyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 43(3-4) 113-113 2008年6月
Kine-Cluster-System evaluates the effects of antianxiety drugs and repetition experience on open-field behaviors of rats

Katsuyoshi Kawasaki, Aki Takahashi, Takamasa Koyama, Yasuhiro Yoshikawa, Yoichiro Kuroda

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 43(3-4) 104-104 2008年6月
胎児期化学物質曝露が子ザルの社会発達を変えた

中神明子, 川崎勝義, 小山高正

日本心理学会大会発表論文集 72 2AM065-2AM065 2008年
薬剤師の非言語的コミュニケーション:～印象形成に及ぼす服薬指導時間と視線の効果～

川崎勝義, 古川聡

日本心理学会大会発表論文集 72 3AM062-3AM062 2008年
P-49 カニクイザルの母体血中PCBs汚染度と子ザルの行動傾向との関連(日本動物心理学会第67回大会発表要旨)

中神明子, 根岸隆之, 川崎勝義, 黒田洋一郎, 吉川泰弘, 小山高正

動物心理学研究 57(2) 155-155 2007年12月25日
P1-05 胎生期のビスフェノールAがカニクイザルの行動の性差に及ぼす影響(日本動物心理学会第66回大会発表要旨)

中神明子, 根岸隆之, 川崎勝義, 黒田洋一郎, 吉川泰弘, 小山高正

動物心理学研究 56(2) 148-148 2006年12月25日
カニクイザルのeye-contact test －性と年齢による差異の検討

川崎勝義, 根岸隆之, 中神明子, 小山高正, 黒田洋一郎, 吉川泰弘

霊長類研究 Supplement 22 70-70 2006年
胎生期のBPA曝露がカニクイザル幼体の社会行動における性差を消失させた

小山高正, 中神明子, 根岸隆之, 川崎勝義, 黒田洋一郎, 吉川泰弘

霊長類研究 Supplement 22 68-68 2006年
P-22 カニクイザルにおける環境化学物質(ビスフェノールA)汚染と母子行動発達の関係(日本動物心理学会第65回大会発表要旨)

中神明子, 根岸隆之, 川崎勝義, 黒田洋一郎, 小山高正, 吉川泰弘

動物心理学研究 55(2) 113-113 2005年12月25日
P-23 ラットの養育行動に及ぼす早期離乳と幼児期ハンドリングの効果(日本動物心理学会第65回大会発表要旨)

川崎勝義, 大越有紀, 川上志乃, 河村以都子

動物心理学研究 55(2) 113-113 2005年12月25日
PC17 Kine-Cluster systemを用いたラットのオープンフィールド行動解析 : 抗不安薬と繰り返しの効果(日本動物心理学会第64回大会発表要旨)

川崎勝義, 高橋阿貴, 小山高正, 吉川泰弘, 黒田洋一郎

動物心理学研究 54(2) 149-149 2004年12月25日

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書籍等出版物

動物心理学入門 : 動物行動研究から探るヒトのこころの世界

小川園子, 富原一哉, 岡田隆, 日本動物心理学会 (担当:分担執筆, 範囲:行動薬理学)

有斐閣 2023年7月 (ISBN: 9784641174887)
教育心理学をきわめる10のチカラ［改訂版］

古川聡 (担当:分担執筆, 範囲:第7章「的確な評価のできるチカラ」)

福村出版 2019年3月
ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション

日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 (担当:分担執筆, 範囲:自己の確立ー発達段階とその課題ー、対人関係に影響を及ぼす心理学的要因)

南山堂 2014年
教育心理学をきわめる10のチカラ

古川聡 (担当:分担執筆, 範囲:的確な評価ができるチカラ)

福村出版 2011年1月
ファーマシューティカルコミュニケーション基礎編

ファーマシューティカルコミュニケーション研究 (担当:分担執筆, 範囲:自己の確立)

南山堂 2005年
発達心理学

古川聡 (担当:分担執筆, 範囲:家族の一員)

丸善 2002年
教職に活かす教育心理学

古川聡 (担当:分担執筆, 範囲:お母さんは過保護です、子どもの見方は自己中心的)

福村出版 2000年
脳とこころの不思議な関係 : 生理心理学入門

古川聡, 川崎勝義, 福田幸男

川島書店 1998年 (ISBN: 4761006382)
知能ハンドブック

杉原一昭 (担当:共訳, 範囲:知能の神経学的基礎)

田研出版 1992年
Vision, and the Temporal Lobe.

Iwai, M. Mishkin (担当:分担執筆, 範囲:Effects of Hippocampal, Amygdaloid, and Caudate Lesion on Spatial Delayed Response in Rats.)

Elsevier Science Publishing Co. Inc. 1990年

講演・口頭発表等

認知⾏動療法を⽤いた⾃⼰療法が⾃動思考数に及ぼす影響

川﨑勝義・大河内奈緒

日本薬学会第142年会 2022年3月
薬学の専門教育における反転学習の導入のための基礎的な調査

川﨑勝義, 須藤浩, 竹ノ谷文子, 山内貴靖, 小幡誉子, 浅井和範, 千葉義彦

日本薬学会第140年会 2020年3月
Anticipatory contrast in instrumental behavior of rats

川﨑勝義, 多賀全三思

動物心理学会 2019年10月
Do anticipatory contrasts arise in instrumental behavior in rats?

KAWASAKI Katsuyoshi, TAGA Mamiya

Society for Neuroscience 49th annual meeting 2019年10月
薬局調剤におけるインシデントの発生と薬剤師の心理状態及び睡眠との関連

川崎勝義, 森口真悠子, 土居涼子

日本心理学会大会発表論文集 2019年公益社団法人日本心理学会
絵本画像視聴時における幼児の視線キャリブレーションフリー視線測定装置を用いた測定

川崎勝義, 伊田菜々花, 永田道子, 小山高正

日本心理学会大会発表論文集 2018年公益社団法人日本心理学会
Effects of propranolol and emotional conditioning on nose-poking operant learning and emotionality of rats

Katsuyoshi Kawasaki, Satomi Komori, Hitomi Kudo, Saki Koyano, Takamasa Koyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 2016年7月 ROUTLEDGE JOURNALS, TAYLOR & FRANCIS LTD
共感性が文の偶発記憶に与える影響

川崎勝義, 赤石ひかる

日本心理学会大会発表論文集 2015年公益社団法人日本心理学会
総合病院に勤務する薬剤師のコミットメント −医師・看護師と比較して−

川崎勝義, 金子豪

日本心理学会大会発表論文集 2014年公益社団法人日本心理学会
Androstenol吸入がヒトに及ぼす心理的効果

鈴木佑佳, 綾部早穂, 川崎勝義, 小山高正

日本心理学会大会発表論文集 2012年公益社団法人日本心理学会
薬剤師の非言語的コミュニケーションIII－薬局薬剤師の印象形成に及ぼす視線の効果－

川崎勝義, 内村弘彦, 草山太一, 古川聡

日本心理学会大会発表論文集 2012年公益社団法人日本心理学会
胎児期DPAA曝露は発達初期の子ザルの行動に影響を与えるか？

中神明子, 小山高正, 川崎勝義

日本心理学会大会発表論文集 2010年公益社団法人日本心理学会
薬学部のコミュニケーション教育を考える(話題)

川崎勝義

ファルマシア 2009年8月1日公益社団法人日本薬学会
Kine-Cluster-System evaluates the effects of antianxiety drugs and repetition experience on open-field behaviors of rats

Katsuyoshi Kawasaki, Aki Takahashi, Takamasa Koyama, Yasuhiro Yoshikawa, Yoichiro Kuroda

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 2008年6月 PSYCHOLOGY PRESS
Maternal exposure to BPA feminized social behavior of cynomolgus male infants (Macaca fascicularis)

Akiko Nakagami, Katsuyoshi Kawasaki, Yoichiro Kuroda, Takayuki Negishi, Yasuhiro Yoshikawa, Takamasa Koyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 2008年6月 PSYCHOLOGY PRESS
薬剤師の非言語的コミュニケーション:～印象形成に及ぼす服薬指導時間と視線の効果～

川崎勝義, 古川聡

日本心理学会大会発表論文集 2008年公益社団法人日本心理学会
胎児期化学物質曝露が子ザルの社会発達を変えた

中神明子, 川崎勝義, 小山高正

日本心理学会大会発表論文集 2008年公益社団法人日本心理学会
P-49 カニクイザルの母体血中PCBs汚染度と子ザルの行動傾向との関連(日本動物心理学会第67回大会発表要旨)

中神明子, 根岸隆之, 川崎勝義, 黒田洋一郎, 吉川泰弘, 小山高正

動物心理学研究 2007年12月25日日本動物心理学会
P1-05 胎生期のビスフェノールAがカニクイザルの行動の性差に及ぼす影響(日本動物心理学会第66回大会発表要旨)

中神明子, 根岸隆之, 川崎勝義, 黒田洋一郎, 吉川泰弘, 小山高正

動物心理学研究 2006年12月25日日本動物心理学会
胎生期のBPA曝露がカニクイザル幼体の社会行動における性差を消失させた

小山高正, 中神明子, 根岸隆之, 川崎勝義, 黒田洋一郎, 吉川泰弘

霊長類研究 Supplement 2006年日本霊長類学会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

ヒトで重要な道具的行動におけるAnticipatory Negative Contrastの脳内責任部位の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2027年3月

川崎勝義
道具的行動における予期的対比の特徴と脳内機序

科学研究費補助金基盤研究(C) 2017年4月 - 2021年3月

川崎勝義

産業財産権

特許第4595104 運動障害の客観的重症度評価方法

川崎勝義, 吉川泰弘, 山海直, 寺尾恵治, 小山高正, 池口邦彦, 村松慎一, 神谷誠
特許第3270005 実験動物の行動観察の自動化方法

川崎勝義, 清水明, 吉川泰弘, 牧野順四郎, 寺尾恵治, 山海直, 小山高正, 長谷川毅

川崎勝義

基本情報

研究キーワード

研究分野

主要な論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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