論文

査読有り
2019年11月

非核化達成のための要因分析に関する研究,5; イランの核問題と核合意について

日本核物質管理学会第40回年次大会プロシーディングス集
  • 清水 亮
  • ,
  • 木村 隆志
  • ,
  • 田崎 真樹子
  • ,
  • 中谷 隆良
  • ,
  • 玉井 広史
  • ,
  • 須田 一則

開始ページ
97
終了ページ
99
記述言語
日本語
掲載種別

イランの核問題では、イランは度重なる国際社会からの非難にもかかわらずウラン濃縮能力を追求したが、前例の無い強力な経済制裁により、ウラン濃縮能力の制限と、追加議定書を受け入れるに至った。このイランの核開発と核合意の事例は、多国間交渉により平和的に解決した良い前例になるものであることから、その経緯と教訓を取りまとめた。

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