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日誌

ちょけねこ日誌

色彩工学

色彩工学
大田 登
東京電機大学出版局(2001/09/01)
値段:¥ 4,950


網膜 retina
桿状体 rod
錐状体 cone

明所視 photopic visin
暗所視 scotopic vision
薄明si mesopic vision

感度 sensitivity
分光感度 spectral sensitivity

直接比較法 direct comparison method
段階比較法 step by step method
交照法 flicker method

国際照明委員会 CIE

プルキンエ現象 Purkinje phenomenon

閾値 threshold
0

狙い通り


x:しらべたあたい,
A:ねらい,
x==A:ねらいどおり

x:しらべたあたい, 
A:めあて
x==A:めあてどおり

狙いだと、狙い通りという文句は馴染みがある。
目当だと、目当て通りという言い方をするのだろうか。
もっといい表現があるのだろうか。


<review>
・目的 
以下の冊子の目標に対して、改善するとよい点をご助言いただきたい。

 子供にわかりやすい冊子にする
 親子または大人と子供の対話の道具にする
 子供でもわかるんだから、大人はわからなきゃという大人向けの教材としても使う

・検証基準(終了基準は以下のいずれか)

子供に渡して、質問疑問があったときに、渡した大人がうまく答えられる。


この冊子への感想を含めて、3つ以上意見が出れば終了する。


別途大人向けの「ちょけねこmethod」(仮題)の資料は作成予定であり、そちらへの
助言が10項目以上あれば、この冊子への助言がなくても終了する。

<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
twitter:@kaizen_nagoya
改善日誌(researcmap)
改善の本棚(読書メーター)
改善(booklog)
改善日誌(ameba)
改善の本棚(amazon.co.jp)

Researchmap
「researchmapサービスは、国立研究開発法人科学技術振興機構知識基盤情報部が提供しています。」
「researchmapシステムは、国立情報学研究所社会共有知研究センターにおいて研究開発・提供しています。」

著作権法 第三十二条  
「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 
 2  国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。」

https://researchmap.jp/kaizen/
小川清は、名古屋市工業研究所研究員で、著作権法第三十二条に基づいて、「研究」目的で、学術雑誌等で良俗となっている引用形式(書名、著者名、出版社名、ISBNまたはISSN、発行年、ページ等)をできるだけ踏襲するようにしています。
 ただし、kindleで購入した電子書籍には紙のページの記載がないものがあり、必ずしもページを特定できないことがあります。章節番号を記載するか、なるべく情報を補充するようにしています。紙でのページが確認できれば、紙のページを追記することがあります。
 引用の分量は、分野によって妥当な範囲が異なるかもしれません。それぞれの学術分野の引用における制約の範囲に止めるように努力しています。例えば、2割から3割り程度以内のように。引用で、逐条解説的な全部を引用した解説は、事前または事後において著者または著作権者の許諾を得るようにしています。
 研究範囲は、通信規約、言語(自然言語、人工言語)、自動制御(ソフトウェアの自動生成を含む)、工業標準(国際規格、JIS、業界団体規格等)。例えば、言語処理は、言語、自動制御、工業標準を含み、通信規約の一部でもあり、総合的に取り扱っています。文字フォントの今昔文字鏡、日本語語彙体系、多言語処理などの具体的なシステムやサービスを支える技術的な課題に取り組んでいます。短歌形式の言語解析、言語学習、自動生成などは、現在の研究対象の一つです。

なお、他の著作物からの引用は、それぞれの著作者の著作物で、引用に関する部分は、著作権法第三十二条2項の範囲外です。商用利用の場合には、それぞれの著作者にご確認ください。


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ちょけねこ たんじょうびのおくりもの 第三版まとめ



主な変更点と理由

1 表紙 「たんじょうびのおくりもの」を著者に描いてもらった。
これは、利用者からの1970年代的デザインという意見と、
他の著作物と比較すると印象が弱く感じる相手がいるという反省から
お願いしたものです。第二版からの大きな飛躍です。

2 しらべかた p21
プログラマがHAZOPをするとよいのは、他の手法だと、結果がまとまってから、
じゃ、その検出をどうやってプログラムするかを考えないといけない。

HAZOPだと、他(other than)、類(as well as)は、ほとんどすぐ、そのままで
プログラムになる。

この利点を、これまで他の発表でも、この絵本でも強調してこなかった。

小学校でもプログラムを組むようになるのに、このHAZOPの11の魔法の言葉を
理解していれば、段違いに素敵な、楽しい、安全なプログラムがかけるようになる。

それに際して、大人が子供の質問に答えられるような作りにした。

「しらべかた」の見出しは、その前の版では「よいこと」になっていたが、
よいことの説明がない。プログラムの話なので書くと長くなるため、省略していた。
今回の見直しの際に、 Tさんからご意見をいただき、わかりやすくするために、
表と同じ「しらべかた」にした。

3 色
文字の背景色は、ちょけねこで出てくる色と近い色を採用してきた。
見る人が見ると、Wordで用意している標準色だということがバレバレ。
今回、ちょけねこの絵からデータを採取し、色を決定した。
画面で表示すると近い色になる。
WordからPDFにすると少しずれる。
さらに、印刷するとかなりずれることがわかった。

この辺りは、印刷専門の機材を利用しないと無理なのだろうか。

4 文字の大きさ、絵の配置など。
著者の方からお聞きした改善項目を実現するために、初めて
Wordでレイアウトの線を使った。

これまで、内容をどうするかで、一杯一杯だった。
またLaTeXにできないか検討していた。
Wordのままでレイアウトの改善を測った。

5 言葉の選択
第一版では、HAZOPではなくまほうのことば
第二版では、作業表ではなく、まとめ
第三版では、設計値を、「めあて」または「ねらい」

めあて と ねらい を検索すると、小学校などで「めあて」という言葉を
よく使うが、「ねらい」との関係がわからない人がいるらしい。

地方によって違うかもしれない。各地で配布する際に、見本は二種類作って、
それぞれの地方の意見を採取していこうと思います。

6 式
今回作成したしらべ方で、集合定義だと厳密だが、C言語では表現できない。
そこで、C言語風で表現できる案を作成した。
大阪では、この案で配布してみようと思う。
なお、Twitterのアンケートは継続中
https://researchmap.jp/job5w1fir-45644/#_45644

7 A5版、B5版
今回、プリンタに別件のためB4用紙を入れていた。
印刷して見ると、B5は、小さいこ向きにはいいかもしれないと思った。
大阪には、両方持っていく予定。
なお、Twitterのアンケートは継続中
https://researchmap.jp/job5w1fir-45644/#_45644

8 朗読
1月12日、初めて人前で「ちょけねこ」を朗読した。
朗読して見ると、まあいとか、声の調子とか、
工夫がいることがわかった。

OSC 大阪のLTで、ちょけねこ たんじょうびのおくりものの朗読で申し込んだ。

読み方を検討するため、
Macintoshの読み上げソフトで何回か読み上げた。
読み上げ用のテキストファイルを編集した。

これは、目の見えない方のためのデータとして、どう配布するかは著者と要相談。

おかしなことに、Macintoshの読み上げソフトでは、
ある単語の後だと?があっても。ピリオドと発声する。
Macintoshの読み上げソフトの日本語の不具合発見。

絵本の方で、ピリオドは数箇所ピリオドあり。これをなくすかどうか検討中。

最後のページに、
「まほうの ことばで おくりもの 

いっしょに かんがえてくださって」

「まほうの ことばで おくりもの 

いっしょに かんがえてくださってありがとう  」
に変更するかどうかも検討中。

理由は、朗読の際に、絵の文字を読むのかどうか迷うため。
絵の文字は読まないことにすると「ありがとう」
がないと不自然だから。

p.s. 20180121追記 朗読していて。
p.9

「大きすぎると へやにはいらない!」
という表現を朗読していて

大きすぎるとへやには要らない!
大きすぎると部屋に入らない!
と文法的には2つの可能性があることに気がつきました。
「大きすぎると へやに,はいらない!」

としようと検討しています。
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ちょけねこ 今月の最後のお願い

今月の最後のお願いです。

前回の依頼に対して5人の方からご意見をいただけ、「めあて」「ねらい」で迷い始めました。

そこまで来ると、集合表現の比較が気になって、集合表現でない版も試作しました。

A ねらい & 集合表現


B めあて & 等価な要素


1 ねらい 集合表現(A案)
2 ねらい 等価な要素表現
3 めあて 集合表現
4 めあて 等価な要素表現(B案)

2と3は画面の組み合わせで判断できると思いは掲載していません。

1、2、3、4のどれがいいでしょう。

投票はこちら(twitter) またはこちら(facebook)。


レビュー依頼に当たって、目的と検証基準記します。

・目的 
以下の冊子の目標に対して、改善するとよい点をご助言いただきたい。

 子供にわかりやすい冊子にする
 親子または大人と子供の対話の道具にする
 子供でもわかるんだから、大人はわからなきゃという大人向けの教材としても使う

・検証基準(終了基準は以下のいずれか)

子供に渡して、質問疑問があったときに、渡した大人がうまく答えられる。


この冊子への感想を含めて、3つ以上意見が出れば終了する。


別途大人向けの「ちょけねこmethod」(仮題)の資料は作成予定であり、そちらへの
助言が10項目以上あれば、この冊子への助言がなくても終了する。
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ちょけねこ 絵本 p21

午前10時半の版(アルファ0)

西本一平さんからのご指導により、レビュー依頼に当たって、目的と検証基準を午後1時に追記しました。
ここから「
・目的 
以下の冊子の目標に対して、改善するとよい点をご助言いただきたい。
 子供にわかりやすい冊子になる
 親子または大人と子供の対話の道具になる
 子供でもわかるんだから、大人はわからなきゃという大人向けの教材としても使う
・検証基準(終了基準は以下のいずれか)
子供に渡して、質問疑問があったときに、渡した大人がうまく答えられる。
この冊子への感想を含めて、3つ以上意見が出れば終了する。
別途大人向けの「ちょけねこmethod」(仮題)の資料は作成予定であり、そちらへの助言が10項目以上あれば、この冊子への助言がなくても終了する。
」 ここまで

午前11時半の版(アルファ1)
 変更点
 無逆他・・・にふりがな
 無逆他・・・の並びを本文に揃えた
 文字形の大きさの調整

正午の版(ベータ)
 魔法の言葉の見出しを追記
 無逆他・・・のルビの大きさ、間隔を調整
 上、左右の図の配置を調整

画面のぼやけは、画像ファイル作成方法の不手際またはウェブ、ブラウザの不手際の可能性があります。無視してください。

今の悩み
表の下の文字が左端からなぜか始められないこと。(wordの操作上の課題)
「設計値」ということばを柔らかくしたいこと。(言葉の課題)
集合記号はC言語にないことをどう表現するか。(集合の表記の課題)
の3点です。

今日の最終版は次の3点がすでに変更になっています。下記の以外をお願いします。

罫線を点線に。
罫線を茶色に
「x != A & x != - A」 

「x != A & x != 0& x != - A 」
に。


ps.
午後11時半の前の版からの主な変更点を記載します。
1
「x == 0 (or null)
x ⊃ A (or x1t == x2t)」
の2つ目の項をカッコ書きに。
2
「x:しらべたあたい, A:設計値(せっけいち)C言語(げんご)
t: 時間(じかん), i: 順番(じゅんばん)」
を追記
3
i, tの文字形を小さく
4
=を==に。C言語風にするため。末尾のC言語(げんご)を追記。
5
罫線を使って位置あわせした。

ps. 20180106追記 20171227最終版
ちょけねこ 絵本 p21 「x:しらべたいあたい、A:設計値(せっけいち)」の「設計値」を子供にわかりやすい言葉にしたら、どういう言葉がいいでしょうか?代替案を!https://researchmap.jp/jo376htdt-2023486/#_2023486
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表紙の文字の間隔の案

大きい文字は、拗音の文字の周りの空白が大きく感じてしまう。
そのため、他の文字の間隔を調整した案を作った。

2pt

4pt

6pt

8pt

10pt

どの間隔が良いか、ご連絡ください。
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表紙の案

1 HGP創英角ゴシックUB

2 DFG勘亭流

3 DFP太丸ゴシック体



4 ヒラギノ角ゴStdN


5 HG丸ゴシックM-PRO


<留意事項>
なお、フォントによって、「ちょけねこ」の「け」と「ね」と「こ」の間が、狭く感じる。そのため、最終的には、隙間は微調整して、狭く感じないようにする予定。
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最新版表紙原稿入稿後の改訂

最新版の表紙をいただきました。

1 表紙の「ちょけねこ」のフォントを3種類作って、著者に選択してもらう。

2 「もくじ」を最初に持っていく

3 おとなの人へ の後ろに、HAZOPの魔法の言葉とプログラム言語の関係を示す表をつける( HAZOPの魔法の言葉は、プログラムで直接検出するのに役立つため、他の手法で分析しても、プログラムにする際には、HAZOPに対応づけすると容易にで、なおかつ、オーバフローを検査して、アンダーフローを検査忘れするなど、対になった検出を忘れないという利点があることを1枚の表で表す。)

4 著者から要請のあった、本文の文字の開始の高さを合わせるために、
 原稿段階ではグリッド線を表示して合わせる。

5 一覧の魔法の言葉のルビの色を黒から茶色に

6 本文の魔法の言葉の見出しの文字を本文の文字と同じ大きさ、同じフォントにして、色をスタンプと同じはずの色に変更

7 本文「遅」の絵を「さみぴい」と「ZZZ」を本文の意味に近いように、逆に配置

8 p20 文を追加

この絵本(えほん)()はスタンプからなる。表紙(ひょうし)絵本(えほん)オリジナル。

(もの)にも(こと)にも使(つか)える。 
   
9  p17 

「ぬりえもおくってね。」を追記。

10 訂正
 p14  ルビの色を茶から黒へ
 p18  年、月、日にルビがなかった。ルビをつける。
    「なにを()いつ()どこで()」を「なにを()だれに()いつ()」
 p19  「ほしいもの、もらったもの」を「ほしいもの ・もらったもの」
    「だれから」を「だれから・だれに」
    ページ番号が半分消えていたのを修復。
 p20   フォントを明長に
 p22  円、教材にルビがなかった。ルビをつける。
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