平成新選百人一首日誌
49われこそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け,後鳥羽院
49われこそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け,後鳥羽院,増鏡,村尾次郎,元文部省教科書調査官
おなじ世に又すみの江の月や見むけふこそよそに隠岐の島もり 増鏡
奥山のおどろが下も踏み分けて道ある世ぞと人に知らせむ 新古今
<参考>
後鳥羽院 (コレクション日本歌人選) 読書案内一覧
平成新選百人一首
文藝春秋(2002/04)
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おなじ世に又すみの江の月や見むけふこそよそに隠岐の島もり 増鏡
奥山のおどろが下も踏み分けて道ある世ぞと人に知らせむ 新古今
<参考>
後鳥羽院 (コレクション日本歌人選) 読書案内一覧
<平成新選百人一首 一覧>
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<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
49われこそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け,後鳥羽院 #和歌 #返歌 隠岐の島神話の世界と配流と後鳥羽院の増鏡より #増鏡 #村尾次郎 #短歌 #tanka https://researchmap.jp/jov0jgygt-2075289/#_2075289 #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
今昔秀歌百撰 も合わせてご覧いただけると幸いです。
twitter:@kaizen_nagoya49われこそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け,後鳥羽院 #和歌 #返歌 隠岐の島神話の世界と配流と後鳥羽院の増鏡より #増鏡 #村尾次郎 #短歌 #tanka https://researchmap.jp/jov0jgygt-2075289/#_2075289 #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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42願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ ,西行
42,願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ,西行,山家集,渡部昇一,上智大学名誉教授
藤原秀郷(俵藤太)の嫡流
左兵衛尉
「翌年の」「二月十六日、花盛りの満月のときに河内國葛城山の弘川寺で亡くなりました」
<参考>
平成新選百人一首
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藤原秀郷(俵藤太)の嫡流
左兵衛尉
「翌年の」「二月十六日、花盛りの満月のときに河内國葛城山の弘川寺で亡くなりました」
<参考>
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42,願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ,西行,山家集 #和歌 #返歌 願わくは計算機の前にて秋死なんその中秋の望月のころ http://bit.ly/1lTBuiH #山家集 #短歌 #tanka #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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平成新選百人一首 一覧
「今昔秀歌百撰」の編集者も執筆している「平成新選百人一首」
今昔秀歌百撰が、平成新選百人一首と歌が重ならないように選択していること。平成新選百人一首が、小倉百人一首と歌が重ならないように選択していることから、この三冊を合わせて読むことにより、古来から続く和歌・短歌の流れを知ることができるのではないかと思い一覧を作成中です。
出典などのURLを含む簡単な資料も順次作成します。なお、文字入力が不得意なことから、ひとまず近い文字を入力していることがあります。なお、今昔秀歌百撰は今昔文字鏡を作られた方々が中心になられて、制作されています。順次、印刷物と同じ文字に訂正していきます。しばらくのご容赦をお願いいたします。なお、それぞれの方の所属は、当時のものです。すでに組織などが存在しない場合には、調査結果などを内容に付記させていただきます。
0.作者と出典をwikiと連携し始めます。wikiを参照せよという趣旨ではありません。学んだ内容をwikiにも反映することにより、wikiの内容がより豊富になることを目指しています。誤解,誤記がないか確認をお願いします。
<参考>
明成社編集部有志のブログ
に次の歌の紹介があります。
1,八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を,須佐之男命
11,吾が背子を大和へ遣るとさ夜ふけて暁露にわが立ち濡れし,大伯皇女(おおくのひめみこ)
19,旅人の宿りせむ野に霜降らばわが子羽含め(はぐくめ)天の鶴群(たづむら),遣唐使随員の母(万葉集・巻九)
36,待つ人の今もきたらばいかがせむ踏ままく惜しき庭の雪かな,和泉式部
42, 願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ,西行法師(山家集)
64,あさみどり澄みわたりたる大空の廣(ひろ)きをおのが心ともがな,明治天皇
77,神まつるわが白妙の袖の上にかつうすれ行くみあかしのかげ,大正天皇
81,大そらに静に白き雲はゆくしづかにわれも生くべくありけり,相馬御風
文語の苑 平成新選百人一首次の歌の解説があります。番号がURLになっています。
1,八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を, 須佐之男命 http://bungonosono.or.jp/shisoro/100nin001.htm
7,わたつみの豐旗雲に入日さし今夜の月夜あきらけくこそ,中大兄皇子
9,熟田津(にぎたづ)に舟乘りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな,額田王
10,東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ,柿本人麻呂
14,銀も金も玉も何せむに勝れる寶子にしかめやも,山上憶良
15,若の浦に潮滿ちくれば潟を無み葦邊をさして鶴鳴き渡る,山部 赤人
16,青丹(あをに)よし寧樂(なら)の都は咲く花の薫(にほ)ふがごとく今盛りなり,小野老
17,山鳥のほろほろと鳴く声聞けば父かとぞ思ふ母かとぞ思ふ,行基
22,新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事,大伴家持
26, つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを,在原業平
27,思ひつつ寢(ぬ) ればや人の見えつらむ夢と知りせばさめざらましを,小野小町
31,秋來ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる,藤原敏行
42,願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ 西行法師
47,志賀の浦や遠ざかりゆく波間より氷りて出づる有明の月,藤原 家隆
51,大海の磯もとどろに寄する波われてくだけて裂けて散るかも,源實朝
64,あさみどり澄みわたりたる大空の廣きをおのが心ともがな,明治天皇
67,おりたちて今朝の寒さを驚きぬ露しとしとと柿の落葉深く,伊藤左千夫
68,くれなゐの二尺伸びたる薔薇(ばら)の芽の針やはらかに春雨のふる,正岡子規
75,なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな,與謝野晶子
80,最上川逆白波のたつまでにふぶくゆふべとなりにけるかも,齊藤茂吉(白き山)
84,白鳥は哀しからずや空の青 海の青にも染まずただよふ,若山牧水
88,やはらかに柳あをめる北上の岸邊目に見ゆ泣けとごとくに,石川 啄木
99,來る年も咲きて匂へよ櫻花(さくらばな)われなきあとも大和島根(やまとしまね)に,長澤 徳治
1. この一覧は,書きかけで,著者らに掲載の許諾申請中です。表現が原書通りになっていなかったり,記述の転記誤り,参考文献における所蔵を確認中です。随時訂正していますので,お気づきの事がありましたら,ご意見をくださると幸いです。
<参考>と記述した後ろは、選者による情報ではありません。ps選者以降は、選者の立場、視点を理解する上で役立ちそうだと思う資料を集めたものです。
今昔秀歌百撰が、平成新選百人一首と歌が重ならないように選択していること。平成新選百人一首が、小倉百人一首と歌が重ならないように選択していることから、この三冊を合わせて読むことにより、古来から続く和歌・短歌の流れを知ることができるのではないかと思い一覧を作成中です。
出典などのURLを含む簡単な資料も順次作成します。なお、文字入力が不得意なことから、ひとまず近い文字を入力していることがあります。なお、今昔秀歌百撰は今昔文字鏡を作られた方々が中心になられて、制作されています。順次、印刷物と同じ文字に訂正していきます。しばらくのご容赦をお願いいたします。なお、それぞれの方の所属は、当時のものです。すでに組織などが存在しない場合には、調査結果などを内容に付記させていただきます。
番号 | 歌 | 作者(wiki) | 出典(wiki) | 解説者 | 解説者の職業(当時) |
---|---|---|---|---|---|
1 | 八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を | 須佐之男命 | 古事記 | 宇野精一 | 東京大學名誉教授 |
2 | さねさい相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも | 弟橘媛 | 日本書紀 | 橋本喜典 | 歌誌「まひる野」編集委員長 |
3 | 秋の田の穂の上に霧らふ朝霞いづへのかたに我が戀ひやまむ | 磐姫皇后 | 萬葉集 | 萩野貞樹 | 産能大學教授 |
14 | 銀も金も玉も何せむに勝れる寳子にしかめやも | 山上憶良 | 萬葉集 | 石井勲 | 日本漢字教育振興會會長 |
22 | 新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事 | 大伴家持 | 萬葉集 | 茂木友三郎 | キッコーマン(株)社長 |
26 | つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを | 在原業平 | 萬葉集 | 篠弘 | 現代歌人協会理事長 |
32 | やどりして春の山べに寝たる夜は夢のうちにも花ぞ散りける | 紀貫之 | 古今和歌集 | 島田裕子 | 梅光學院大學教授 |
35 | 曇なく千年にすめる水の面にやどれる月の影ものどけし | 紫式部 | 新古今和歌集 | 八嶌正治 | 早稲田大學講師・元宮内庁書陵部 |
<参考>
明成社編集部有志のブログ
に次の歌の紹介があります。
1,八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を,須佐之男命
11,吾が背子を大和へ遣るとさ夜ふけて暁露にわが立ち濡れし,大伯皇女(おおくのひめみこ)
19,旅人の宿りせむ野に霜降らばわが子羽含め(はぐくめ)天の鶴群(たづむら),遣唐使随員の母(万葉集・巻九)
36,待つ人の今もきたらばいかがせむ踏ままく惜しき庭の雪かな,和泉式部
42, 願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ,西行法師(山家集)
64,あさみどり澄みわたりたる大空の廣(ひろ)きをおのが心ともがな,明治天皇
77,神まつるわが白妙の袖の上にかつうすれ行くみあかしのかげ,大正天皇
81,大そらに静に白き雲はゆくしづかにわれも生くべくありけり,相馬御風
文語の苑 平成新選百人一首次の歌の解説があります。番号がURLになっています。
1,八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を, 須佐之男命 http://bungonosono.or.jp/shisoro/100nin001.htm
7,わたつみの豐旗雲に入日さし今夜の月夜あきらけくこそ,中大兄皇子
9,熟田津(にぎたづ)に舟乘りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな,額田王
10,東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ,柿本人麻呂
14,銀も金も玉も何せむに勝れる寶子にしかめやも,山上憶良
15,若の浦に潮滿ちくれば潟を無み葦邊をさして鶴鳴き渡る,山部 赤人
16,青丹(あをに)よし寧樂(なら)の都は咲く花の薫(にほ)ふがごとく今盛りなり,小野老
17,山鳥のほろほろと鳴く声聞けば父かとぞ思ふ母かとぞ思ふ,行基
22,新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事,大伴家持
26, つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを,在原業平
27,思ひつつ寢(ぬ) ればや人の見えつらむ夢と知りせばさめざらましを,小野小町
31,秋來ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる,藤原敏行
42,願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ 西行法師
47,志賀の浦や遠ざかりゆく波間より氷りて出づる有明の月,藤原 家隆
51,大海の磯もとどろに寄する波われてくだけて裂けて散るかも,源實朝
64,あさみどり澄みわたりたる大空の廣きをおのが心ともがな,明治天皇
67,おりたちて今朝の寒さを驚きぬ露しとしとと柿の落葉深く,伊藤左千夫
68,くれなゐの二尺伸びたる薔薇(ばら)の芽の針やはらかに春雨のふる,正岡子規
75,なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな,與謝野晶子
80,最上川逆白波のたつまでにふぶくゆふべとなりにけるかも,齊藤茂吉(白き山)
84,白鳥は哀しからずや空の青 海の青にも染まずただよふ,若山牧水
88,やはらかに柳あをめる北上の岸邊目に見ゆ泣けとごとくに,石川 啄木
99,來る年も咲きて匂へよ櫻花(さくらばな)われなきあとも大和島根(やまとしまね)に,長澤 徳治
1. この一覧は,書きかけで,著者らに掲載の許諾申請中です。表現が原書通りになっていなかったり,記述の転記誤り,参考文献における所蔵を確認中です。随時訂正していますので,お気づきの事がありましたら,ご意見をくださると幸いです。
<参考>と記述した後ろは、選者による情報ではありません。ps選者以降は、選者の立場、視点を理解する上で役立ちそうだと思う資料を集めたものです。
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12我が苑に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも,大伴旅人
12我が苑に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも,大伴旅人, 万葉集巻五,中村彰彦,作家
「「かも」は疑問の助詞「か」に詠嘆の助詞「も」のついたもの」
「酒を賛美した歌」
あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る
「亡くなった妻を思ふ」
妹として二人作りしわが山齋は木高く繁くなりにけるかも
<選者>
平成新選百人一首
文藝春秋(2002/04)
値段:¥ 1,440
ps.
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「「かも」は疑問の助詞「か」に詠嘆の助詞「も」のついたもの」
「酒を賛美した歌」
あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る
「亡くなった妻を思ふ」
妹として二人作りしわが山齋は木高く繁くなりにけるかも
<選者>
<平成新選百人一首 一覧>
平成新選百人一首
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<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
12我が苑に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも,大伴旅人 #和歌 #返歌 梅の花庭にはなくて大高へ花の散るのを見たこともなし http://bit.ly/1Qs1uhO #萬葉集 #短歌 #tanka #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
今昔秀歌百撰 も合わせてご覧いただけると幸いです。
twitter:@kaizen_nagoya12我が苑に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも,大伴旅人 #和歌 #返歌 梅の花庭にはなくて大高へ花の散るのを見たこともなし http://bit.ly/1Qs1uhO #萬葉集 #短歌 #tanka #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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35, 曇なく千年にすめる水の面にやどれる月の影ものどけし,紫式部
35, 曇なく千年にすめる水の面にやどれる月の影ものどけし,紫式部,新古今和歌集,八嶌正治,早稲田大學講師・元宮内應書陵部図書調査官
めづらしき光さしそふさかづきはもちながらこそ千代をめぐらせ 紫式部日記
<参考>
36 曇なく千歳に澄める水の面に宿れる月のかげものどけき
紫式部 (コレクション日本歌人選) の読書案内の一覧は下記
<選者>
平成新選百人一首
文藝春秋(2002/04)
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めづらしき光さしそふさかづきはもちながらこそ千代をめぐらせ 紫式部日記
<参考>
36 曇なく千歳に澄める水の面に宿れる月のかげものどけき
紫式部 (コレクション日本歌人選) の読書案内の一覧は下記
<選者>
<平成新選百人一首 一覧>
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<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
35, 曇なく千年にすめる水の面にやどれる月の影ものどけし #紫式部 #新古今和歌集 #和歌 #返歌 月の影鏡に映し万年に澄みわたる面水ものどかに http://bit.ly/1Qs1uhO #短歌 #tanka #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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26つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを,在原業平
26つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを,在原業平,古今和歌集,篠弘,現代歌人協会理事長
詞書「病して弱くなりにける時よめる」
「昔、男、わづらひて、心地死ぬべくおぼえければ」
「辞世の歌と思はれます」
詞書「病して弱くなりにける時よめる」
「昔、男、わづらひて、心地死ぬべくおぼえければ」
「辞世の歌と思はれます」
契沖全集〈第9巻〉勢語臆断・源註拾遺他 (1974年)
契沖, 久松 潜一
岩波書店(1974)
値段:¥ 6,264
から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ
かきつばた
<参考>
30 つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを
<選者>篠弘
平成新選百人一首
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契沖, 久松 潜一
岩波書店(1974)
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から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ
かきつばた
<参考>
30 つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを
<選者>篠弘
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平成新選百人一首
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26,つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを #在原業平 #篠弘, #和歌 #返歌 二十歳まで生きる事などあり得ぬと六十過ぎて思い返しつ #古今和歌集 #短歌 http://bit.ly/1Ujmkzh #tanka #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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22新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事,大伴家持
22,新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事,大伴家持,萬葉集巻二十,茂木友三郎, キッコーマン(株)社長
因幡守 四十歳過ぎ
「藤原仲麻呂(後に恵美押勝と改名)」
「橘諸兄」
「聖武太上天皇崩御」
「大伴古慈斐」
「防人の歌」
剣太刀いよよ研ぐべし古へゆさやけく負ひて来にしその名ぞ(4467)
<参考>
大伴家持 (コレクション日本歌人選)の読書案内は下記
平成新選百人一首
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因幡守 四十歳過ぎ
「藤原仲麻呂(後に恵美押勝と改名)」
「橘諸兄」
「聖武太上天皇崩御」
「大伴古慈斐」
「防人の歌」
剣太刀いよよ研ぐべし古へゆさやけく負ひて来にしその名ぞ(4467)
<参考>
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22,新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事,大伴家持 #和歌 #返歌 正月の半ばに雪が積もりゆくWOCS開催前東京で #萬葉集 巻二十 #短歌 http://bit.ly/1WDvgkp #tanka #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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36待つ人の今もきたらばいかがせむ踏ままく惜き庭の雪かな,和泉式部
36待つ人の今もきたらばいかがせむ踏ままく惜き庭の雪かな,和泉式部,詞花和歌集巻四,三橋陽子,日本漢字振興協會主事
「踏ままく」「ク語法」「未来の予測を含」む。
「和泉式部の名前の由来は最初の夫、橘道貞が和泉守だったところから」
「赤染衛門」
「清少納言」
平成新選百人一首
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「踏ままく」「ク語法」「未来の予測を含」む。
「和泉式部の名前の由来は最初の夫、橘道貞が和泉守だったところから」
「赤染衛門」
「清少納言」
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36待つ人の今もきたらばいかがせむ踏ままく惜き庭,和泉式部, #和歌 #返歌 待つうちに雪積もりゆくミスド前二時間半でカフェオレ五杯 #詞花和歌集 巻四 #三橋陽子 #短歌 #tanka http://bit.ly/1PcQUKT #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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32やどりして春の山べに寝たる夜は夢のうちにも花ぞ散りける,紀貫之
32やどりして春の山べに寝たる夜は夢のうちにも花ぞ散りける,紀貫之,古今和歌集巻三,島田裕子,梅光學院大學教授
詞書
「山寺にまうでたりけるによめる」
正岡子規の批判 <要出典>
<選者> 島田裕子
平成新選百人一首
文藝春秋(2002/04)
値段:¥ 1,440
ps.
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詞書
「山寺にまうでたりけるによめる」
正岡子規の批判 <要出典>
<選者> 島田裕子
<平成新選百人一首 一覧>
平成新選百人一首
文藝春秋(2002/04)
値段:¥ 1,440
ps.
<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
32やどりして春の山べに寝たる夜は夢のうちにも花ぞ散りける,紀貫之,古今和歌集巻三 #和歌 #返歌 山泊まり水の音聞き眠る夜は紅葉の散るか雪の積もるか #短歌 #tanka http://bit.ly/1WDjF4T #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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twitter:@kaizen_nagoya32やどりして春の山べに寝たる夜は夢のうちにも花ぞ散りける,紀貫之,古今和歌集巻三 #和歌 #返歌 山泊まり水の音聞き眠る夜は紅葉の散るか雪の積もるか #短歌 #tanka http://bit.ly/1WDjF4T #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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14銀も金も玉も何せむに勝れる寳子にしかめやも,山上憶良
14銀も金も玉も何せむに勝れる寳子にしかめやも,山上憶良,萬葉集巻五,石井勲,日本漢字教育振興會會長
長歌
「瓜食めば 子ども思うほゆ
栗食めば まして偲ばゆ
何處より來りしものぞ目交に
もとなかかりて
安寝しなさぬ」
憶良らは今は罷らむ 子泣くらむ それその母も吾を待つらむぞ
秋の野に咲きたる花を指折りかき數ふれば七種の花
芽子の花尾花葛花瞿麥の花女郎花また藤袴 朝貌の花
はぎのはな をばなくずはな なでしこのはな をみなへしまたふぢばかま あさがほのはな
長歌
そらみつ和の國は 皇神の嚴くしき國 言靈の幸はふ國と 語り繼ぎ言ひ繼がひけり
死の病床で詠んだ
士やも空しかるべき萬世に語り繼ぐべき名は立てずして
おのこやも むなしかるべき よろづよに かたりつぐべき なはたてずして
<参考>
<選者>
ps.
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長歌
「瓜食めば 子ども思うほゆ
栗食めば まして偲ばゆ
何處より來りしものぞ目交に
もとなかかりて
安寝しなさぬ」
憶良らは今は罷らむ 子泣くらむ それその母も吾を待つらむぞ
秋の野に咲きたる花を指折りかき數ふれば七種の花
芽子の花尾花葛花瞿麥の花女郎花また藤袴 朝貌の花
はぎのはな をばなくずはな なでしこのはな をみなへしまたふぢばかま あさがほのはな
長歌
そらみつ和の國は 皇神の嚴くしき國 言靈の幸はふ國と 語り繼ぎ言ひ繼がひけり
死の病床で詠んだ
士やも空しかるべき萬世に語り繼ぐべき名は立てずして
おのこやも むなしかるべき よろづよに かたりつぐべき なはたてずして
<参考>
<選者>
<平成新選百人一首 一覧>
ps.
<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
銀も金も玉も何せむに勝れる寳子にしかめやも#山上憶良 #和歌 #返歌 金剛石(ダイヤ)紅玉(ルビー)子等産み育て自己再帰瑠璃玻璃硨磲と珊瑚瑪瑙ら #短歌 #tanka http://bit.ly/23kny39 #平成新選百人一首 一覧 http://bit.ly/1OMy61e #読書メーター http://bit.ly/1SCIOxo
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