高齢者・障害者設計指針日誌
色再現工学の基礎
引用・参考文献
Abadie, J: Integer and Nonlinear Programming, North Holland, Amsterdam, 1982
https://www.amazon.co.jp/dp/0720420369
ANSI/IT 8.7/1-1993 Graphic Technology - Color transmission target for input scanner calibration
https://webstore.ansi.org/standards/npes/ansiit81993r2013
ANSI/IT8.7/2-1993 Graphic Technology - Color Reflection Target for Input Scanner calibration
https://webstore.ansi.org/standards/npes/ansiit81993r2008-1293272
ANSI/IT 7/3-1993 Graphic Technology - Input Data for Characterization of 4 Color Process Printing
ANSI規格から国際規格へ。
ISO 12642-1:1996 Graphic technology — Input data for characterization of 4-colour process printing — Part 1: Initial data set
https://www.iso.org/standard/1611.html
https://www.iso.org/standard/1611.html
ISO 12642-2:2006 Graphic technology — Input data for characterization of 4-colour process printing — Part 2: Expanded data set
https://www.iso.org/standard/39371.html
https://www.iso.org/standard/39371.html
東 堯, 新編 色彩科学ハンドブック 5章 混色, 東京大学出版会, 1985
amazon.co.jpには古いものと新しいものがある。該当年版は未確認。
amazon.co.jpには古いものと新しいものがある。該当年版は未確認。
Bartleson, C.J., Bray C.P., On the preferred reproduction of flesh blue-sky and green grass colors, Phot. Sci. Eng., 6, pp19-25, 1962
Bilmeyer, Jr. F.W., Saltzman M., Principles of color technology 2nd ed. John Wiley & Sons, N.Y. 1981
Clapper F.R., The theory of the Photographic Process 4th ed. T.H James, Chap. 19, tone and color reproduction sect. II color reproduction, Macmillan Publishing N.Y., 1977
Clarkson M.E, Bickerstaff T., Brightness and hue of present day dyes in relation to color photography, Phot. J. Sect. B. 88B, pp.26-30, 1948
Epstein D.W., Colorimetric analysis of RCA color television system, RCA Rev. 14, pp. 227-258, 1953
Evans, R.M. Hanson Jr W.T. , Brewer W.L, Principles of color photography, John Wiley & sons, N.Y. 1953
藤尾孝 新編 色彩科学ハンドブック 24章 カラーテレビジョン
浜田浩 液晶表示素子(LCD)における色設計, テレビジョン学会誌, 47, pp.1103-1106, 1993
関連文献の参考文献
https://shodhganga.inflibnet.ac.in/bitstream/10603/71864/13/13_bibilography.pdf
液晶ディスプレイパネルの色再現特性とその標準色再現
Color Reproduction Characteristics of Liquid Crystal Display Panels and New Compensation Methods for Them
岡 野 幸 夫 * Yukio Okano
塩 谷 望 * Nozomu Shiotani
https://corporate.jp.sharp/rd/journal-80/pdf/80-09.pdf
ディジタルカメラの色再現向上技術, 福井貴明, 2004
https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/33-09-kaisetsu6.pdf
https://corporate.jp.sharp/rd/journal-80/pdf/80-09.pdf
ディジタルカメラの色再現向上技術, 福井貴明, 2004
https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/33-09-kaisetsu6.pdf
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ユニバーサルデザイン 日本経済新聞社
ユニバーサルデザイン(1) パネルに触って演奏自在
ユニバーサルデザイン(2) 119番通報 通話いらず
ユニバーサルデザイン(3)エアコン操作 直感的に
「触りたくなるインターフェース」コンセプトを提案 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/0214-c.html
ユニバーサルデザイン(4)誘導ブロック 見分けやすく
ニバーサルデザイン(5)周囲の音を振動で感じ取る
ユニバーサルデザイン(6) 服の色 タグを触って分かる
ユニバーサルデザイン(2) 119番通報 通話いらず
ユニバーサルデザイン(3)エアコン操作 直感的に
「触りたくなるインターフェース」コンセプトを提案 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/0214-c.html
ユニバーサルデザイン(4)誘導ブロック 見分けやすく
ユニバーサルデザイン(6) 服の色 タグを触って分かる
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プログラマが知っているとよい色使い(安全色) @Qiita
プログラマが知っているとよい色使い(安全色) @Qiita
の記事に関連する事項を整理中です。
1.. JIS Z 9103:2018 図記号-安全色及び安全標識-安全色の色度座標の範囲及び測定方法
と、ISO 3864-4:2011 Graphical symbols - Safety colors and safety signs - Part4: Colorimetric and photometric properties of safety sign material
との違いが、「付属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表」がある。
適用範囲、用語については「次回ISO改正時に提案する(p.27)」とあり、安心できるが、それ以外の部分が国際市場への説明でどう行動すればよいかを、解説の内容に加えて、より詳細な資料があるとありがたい。
2. JIS Z 9101, Z9103規格票のPDF
日本工業標準調査会で閲覧できるPDFには、色見本がない。
また、日本規格協会で購入できるPDFに、「備考: 冊子版は色票が貼付されておりますがPDF版にはございません。色票が必要な場合は冊子版でご確認をお願いします。」とWeb上に書かれている。
の記事に関連する事項を整理中です。
1.. JIS Z 9103:2018 図記号-安全色及び安全標識-安全色の色度座標の範囲及び測定方法
と、ISO 3864-4:2011 Graphical symbols - Safety colors and safety signs - Part4: Colorimetric and photometric properties of safety sign material
との違いが、「付属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表」がある。
適用範囲、用語については「次回ISO改正時に提案する(p.27)」とあり、安心できるが、それ以外の部分が国際市場への説明でどう行動すればよいかを、解説の内容に加えて、より詳細な資料があるとありがたい。
2. JIS Z 9101, Z9103規格票のPDF
日本工業標準調査会で閲覧できるPDFには、色見本がない。
また、日本規格協会で購入できるPDFに、「備考: 冊子版は色票が貼付されておりますがPDF版にはございません。色票が必要な場合は冊子版でご確認をお願いします。」とWeb上に書かれている。
これだけ大事な資料の場合に、なんらかの方法で色票のついた状態のPDF配布、販売を検討してもらえないだろうか。
過去においては、PDFの画面表示、印刷時における色のずれなどの課題があったが、現在では、マンセル値、RGB16進数での指定などにより、表示・印刷がどれくらいずれたか確認、補正できる手段がいろいろあるような気がします。
3. Qiitaの記事上で、経済産業省、日本規格協会等の資料を引用させていただいています。引用方法などが適切かどうか、修正する必要がある事項はなにか、ご指摘いただけると幸いです。
4. Qiita記事上では、著作権などに配慮し、引用を制限しています。しかし、記事の読者の方々からの質問などには、さらに資料からの引用をさせていただくとわかりやすくなる部分があると感じています。1、2にあげた視点以外にも、さらなる引用をさせていただく場合に、お問い合わせする連絡先は、どちらがよろしいでしょうか。
5. Qiitaの記事からは、JISの参照を示す場合に、
http://kikakurui.com
を参照することがあります。ここのサイトの課題は、
1)最新のJISの掲載が間に合っていない場合がある
2)図などの掲載がない(白黒でも)
3)広告が入る。
だと理解しています。
ここのURLを学術的な文献で示しても、経済産業省、日本規格協会としては差し支えない、または、やむをえないとご理解いただけるでしょうか。上記のような注記を添えることは条件だと思いますし、それ以外にも注記することがありましたら、ご指導いただけると幸いです。
過去においては、PDFの画面表示、印刷時における色のずれなどの課題があったが、現在では、マンセル値、RGB16進数での指定などにより、表示・印刷がどれくらいずれたか確認、補正できる手段がいろいろあるような気がします。
3. Qiitaの記事上で、経済産業省、日本規格協会等の資料を引用させていただいています。引用方法などが適切かどうか、修正する必要がある事項はなにか、ご指摘いただけると幸いです。
4. Qiita記事上では、著作権などに配慮し、引用を制限しています。しかし、記事の読者の方々からの質問などには、さらに資料からの引用をさせていただくとわかりやすくなる部分があると感じています。1、2にあげた視点以外にも、さらなる引用をさせていただく場合に、お問い合わせする連絡先は、どちらがよろしいでしょうか。
5. Qiitaの記事からは、JISの参照を示す場合に、
http://kikakurui.com
を参照することがあります。ここのサイトの課題は、
1)最新のJISの掲載が間に合っていない場合がある
2)図などの掲載がない(白黒でも)
3)広告が入る。
だと理解しています。
ここのURLを学術的な文献で示しても、経済産業省、日本規格協会としては差し支えない、または、やむをえないとご理解いただけるでしょうか。上記のような注記を添えることは条件だと思いますし、それ以外にも注記することがありましたら、ご指導いただけると幸いです。
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短歌と朗読 言語処理研究の一環として
万能設計(universal design)、障害者設計指針に基づいた、文字と音声との相互変換処理の効率化は言語処理研究の一つの領域である。
文字と音声の相互変換処理は、NTT等における電話の自動応答系(system)として検討されてきている。
NTTグループで、
を発行した白井諭らとは、「言語・認識・表現」LACE研究会でご一緒してきた。
音声と文字の変換が容易になれば、文字間の変換(日英・英日など)である機械翻訳の機能と合わせることにより、多言語対応系が構築できることになる。
音声の入出力部分は、AppleのSiriなど実用化が進んでいる。
機械翻訳部分は、google翻訳で深層学習等の機械学習機能の導入により一歩先に進んだ。
ここで、題材として短歌を取り上げる。
言語処理研究の一分野としての文字形(font)研究の成果である今昔文字鏡の
Webの構築の支援を行ってきた。
今昔文字鏡を出してきた今昔文字鏡研究会の主要な方々が発行された
において短歌を取り上げられていた。その資料集を作成中である。
天皇の歌の資料を作成するため
などを調べていくうちに、明治天皇の歌が公開されていないことを知る。
文字と音声の相互変換処理は、NTT等における電話の自動応答系(system)として検討されてきている。
NTTグループで、
を発行した白井諭らとは、「言語・認識・表現」LACE研究会でご一緒してきた。
音声と文字の変換が容易になれば、文字間の変換(日英・英日など)である機械翻訳の機能と合わせることにより、多言語対応系が構築できることになる。
音声の入出力部分は、AppleのSiriなど実用化が進んでいる。
機械翻訳部分は、google翻訳で深層学習等の機械学習機能の導入により一歩先に進んだ。
ここで、題材として短歌を取り上げる。
言語処理研究の一分野としての文字形(font)研究の成果である今昔文字鏡の
Webの構築の支援を行ってきた。
今昔文字鏡を出してきた今昔文字鏡研究会の主要な方々が発行された
において短歌を取り上げられていた。その資料集を作成中である。
天皇の歌の資料を作成するため
などを調べていくうちに、明治天皇の歌が公開されていないことを知る。
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点字ブロックと目を瞑った歩行実験
点字ブロックの効果と影響について考察するため、
屋内および屋外で、次のような目を瞑った歩行実験を行なっている。
1 実験の種類
1.1 目を瞑った歩行
1.1.1 杖を持たず
1.1.2 杖を持って
1.2 点字ブロックのある場所での目を瞑った歩行
2 実験の目的
目が見えない状態で歩行する場合に、
何を手掛かりに歩行するか。
何歩歩くと不安になるか。
目が見えない状態での歩行の安全を脅かす要因の分析。
3 実験場所
地下道など車が通らない場所で、点字ブロックのあるところ。
屋内で20m以上直線がある通路(点字ブロックのないところ)。
4 実験の頻度
月に1回以上。1回に合計10mから100m程度。
疲労による危険性の確認は、立会いのもと実施しないと危険であるとともに、
原因対策を考慮する情報が収集困難なため。
#場合によっては、三脚を立てて、撮影しながら実験する。
5 現在の知見
あらかじめ見通しが良いことを確認している場所では、
繰り返し歩行すると10mくらいは安心して歩行できる。
ただし、周囲の音が静かで、誰か対向者、追い越し者が
いることが確認できる場合。
複数の音がすると、どちらが危険な音かはすぐには判定できない。
どのように、複数の音からより危険な方を判定するかを知るのが課題。
屋内および屋外で、次のような目を瞑った歩行実験を行なっている。
1 実験の種類
1.1 目を瞑った歩行
1.1.1 杖を持たず
1.1.2 杖を持って
1.2 点字ブロックのある場所での目を瞑った歩行
2 実験の目的
目が見えない状態で歩行する場合に、
何を手掛かりに歩行するか。
何歩歩くと不安になるか。
目が見えない状態での歩行の安全を脅かす要因の分析。
3 実験場所
地下道など車が通らない場所で、点字ブロックのあるところ。
屋内で20m以上直線がある通路(点字ブロックのないところ)。
4 実験の頻度
月に1回以上。1回に合計10mから100m程度。
疲労による危険性の確認は、立会いのもと実施しないと危険であるとともに、
原因対策を考慮する情報が収集困難なため。
#場合によっては、三脚を立てて、撮影しながら実験する。
5 現在の知見
あらかじめ見通しが良いことを確認している場所では、
繰り返し歩行すると10mくらいは安心して歩行できる。
ただし、周囲の音が静かで、誰か対向者、追い越し者が
いることが確認できる場合。
複数の音がすると、どちらが危険な音かはすぐには判定できない。
どのように、複数の音からより危険な方を判定するかを知るのが課題。
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ISO 23599:2012(en) Assistive products for blind and vision-impaired persons — Tactile walking surface indicators
1日本工業規格JIS T9251:2014高齢者・障害者配慮設計指針−視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状・寸法及びその配列
「JIS T 9251:2001, Dimensions and patterns of raised parts of tactile ground surface indicators for blind persons」を国際規格に規定のある部分は整合性をとり、規定のない部分はJIS独自に規定して改定した。JISの方が先にあり、ISO化の原案の主要部分となっている。
2 2012年国際規格
ISO 23599:2012(en)
Assistive products for blind and vision-impaired persons — Tactile walking surface indicators
3
3.1
3
3.1
INTERNATIONAL STANDARD ISO 23599:2012(E) Assistive products for blind and vision impaired persons - Tactile walking surface indicators
藤澤 正一郎
徳島大学工学部機械工学科
末田 統
兵庫県立福祉のまちづくり研究所
3.2 National Institute of Technology and Evaluation, Japan, Report of Fundamental Research on Standardization of Tactile Tiles for Guiding the Visually Impaired — Standardizing Patterns (Version 1.0), 1998. Available at-http://www.tech.nite.go.jp/standardE/downloadfiles/block/Blue-report_revison.pdf
3.3 National Institute of Technology and Evaluation, Japan, Report of Fundamental Research on Standardization of Tactile Tiles for Guiding the Visually Impaired — Targeting Standardizing Patterns (Version 1.0), 2000. Available at http://www.tech.nite.go.jp/standardE/downloadfiles/block/Red-report_revison.pdf
3.4
Takeda, M., Takahashi, R., Tauchi, M. et al. A study for directionality of bar shaped tactile walking surface indicator examined by vision impaired persons. Research paper contributed to Ergonomics. Ver.9.7.2050916, Japan. May 2005
4
4.1 2014年ロシア規格 http://docs.cntd.ru/document/1200115866
4.2 2014年ケニア規格
4.3 2017年スウェーデン規格
5 wiki「視覚障害者誘導用ブロック」に追記
3.2 National Institute of Technology and Evaluation, Japan, Report of Fundamental Research on Standardization of Tactile Tiles for Guiding the Visually Impaired — Standardizing Patterns (Version 1.0), 1998. Available at-http://www.tech.nite.go.jp/standardE/downloadfiles/block/Blue-report_revison.pdf
3.3 National Institute of Technology and Evaluation, Japan, Report of Fundamental Research on Standardization of Tactile Tiles for Guiding the Visually Impaired — Targeting Standardizing Patterns (Version 1.0), 2000. Available at http://www.tech.nite.go.jp/standardE/downloadfiles/block/Red-report_revison.pdf
3.4
Takeda, M., Takahashi, R., Tauchi, M. et al. A study for directionality of bar shaped tactile walking surface indicator examined by vision impaired persons. Research paper contributed to Ergonomics. Ver.9.7.2050916, Japan. May 2005
4
4.1 2014年ロシア規格 http://docs.cntd.ru/document/1200115866
4.2 2014年ケニア規格
4.3 2017年スウェーデン規格
5 wiki「視覚障害者誘導用ブロック」に追記
国際規格
2012年、ISO 23599:2012 Assistive products for blind and vision-impaired persons — Tactile walking surface indicators[15]を発行した。 複数のJISが参考文献に入っている[16] [17] 他、日本の文献[18] [19] [20] も参考文献にある。2014年にはロシア規格[21]、ケニア規格[22]に、 2017年には、同じ内容がスウェーデン規格になるなど広がりをみせている[23]。
また、JISも国際規格と同等の内容は国際規格との整合性をとり、国際規格で規定していない項目は独自規格として改定した 「日本工業規格JIS T9251:2014高齢者・障害者配慮設計指針−視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状・寸法及びその配列」[24]に改定している。
- ^ ISO https://www.iso.org/obp/ui/#iso:std:55867:en
- ^ [19] JIS T 9251:2001, Dimensions and patterns of raised parts of tactile ground surface indicators for blind persons
- ^ [20] JIS TR T 0006:1999, Methods for estimating probability and easiness of the visual impaired's recognition of bumps in tactile tiles through their soles of shoes
- ^ [32] National Institute of Technology and Evaluation, Japan, Report of Fundamental Research on Standardization of Tactile Tiles for Guiding the Visually Impaired — Standardizing Patterns (Version 1.0), 1998. Available at-http://www.tech.nite.go.jp/standardE/downloadfiles/block/Blue-report_revison.pdf
- ^ [33] National Institute of Technology and Evaluation, Japan, Report of Fundamental Research on Standardization of Tactile Tiles for Guiding the Visually Impaired — Targeting Standardizing Patterns (Version 1.0), 2000. Available at http://www.tech.nite.go.jp/standardE/downloadfiles/block/Red-report_revison.pdf
- ^ [62] Takeda, M., Takahashi, R., Tauchi, M. et al. A study for directionality of bar shaped tactile walking surface indicator examined by vision impaired persons. Research paper contributed to Ergonomics. Ver.9.7.2050916, Japan. May 2005
- ^ ГОСТ Р 56305-2014 (ИСО 23599:2012) Технические средства помощи слепым и слабовидящим людям. Тактильные указатели на пешеходной поверхности http://docs.cntd.ru/document/1200115866
- ^ KEBS 2014 KS ISO 23599: 2012 Assistive products for blind and vision impaired persons - Tactile walking surface indicators http://onlinecatalogue.kebs.org/webquery.dll?v1=pbMarc&v4=0&v5=5A&v8=532160&v9=0&v10=N&v13=4A&v20=4&v23=2&v25=23599&v27=10905&v29=5A&v35={]0[}{]0[}{]0[}{]0[}&v40=532158&v46=532160
- ^ SVENSK STANDARD SS-ISO 23599:2017 https://www.sis.se/api/document/preview/8028361/
- ^ [62] Takeda, M., Takahashi, R., Tauchi, M. et al. A study for directionality of bar shaped tactile walking surface indicator examined by vision impaired persons. Research paper contributed to Ergonomics. Ver.9.7.2050916, Japan. May 2005
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個人用計算機困難対策256(1024の1/5)
個人用計算機困難対策256
1 電源ボタンを押しても電源が入らない
1.1 電源ケーブルがつながっていない
1.2 電池がない
AC電源に繋いでも、内部にボタン電池が必要な場合があります。このボタン電池がなかったり、次の電池切れだと立ち上がりません。
1.3 電池切れ
ノートPCなどで電池切れだったり、電池が壊れていると立ち上がりません。
1.4 電池故障
ノートPCなどで電池が故障していると、電源ケーブルを繋げば動く場合と、
電源ケーブルをつないでも、断続的に切れてしまう場合があります。
断続的に切れてしまう場合には、立ち上がったとしても、webを閲覧するだけなど、保存する必要のない作業以外は、そのまま使うのは危険です。
1.5 電源ボタンを押すと、押しっぱなしになって戻らず電源が入ってすぐに消える。
2 電源が入って、立ち上がり始めても、途中で切れてしまう。
2.1 電源ケーブル、本体の電源周辺の接触不良
2.2 電源部品の故障
2.3 ノートPCの場合は、電池がへたっている。
2.4 電源ケーブルが抜ける
コンセントや、テーブルタップがゆるんでいて、接触不良だったり、抜けてしまったりして電源が切れることがあります。
3 電源を入れると立ち上がった途中で止まってしまう
4 電源をいれると、立ち上がって途中で切れてしまう
5 電源をいれると、何度も再立ち上げを繰り返す。
6 画面がつかない
6.1 画面と本体のケーブルがない。
6.2 画面と本体のケーブルの一方が抜けてる。
6.3 画面と本体のケーブル、コネクタの接触不良。
接触不良の場合には、特定の色だけ抜けたり、1色だけになったりすることがあります。
7 画面の色が特定の色が抜けたり、1色だけになっている
7.1 ケーブルのピンが折れてる
8 画面がちらついて文字が読めない
9 画面の一部しか表示しない
10 画面が崩れて部分的に歪んでいて文字が読めない
11 自分のコンピュータ以外の画面を表示する
12 キーボードが入力できない
13 キーボード入力すると違う文字を表示する
14 特定のキーだけ入力を受け付けない
15 日本語入力状態にならない
16 ローマ字入力モードにならない
17 カタカナ入力モードにならない
18 英数入力状態にならない
19 マウスが入力できない
20 マウスのアイコンが見当たらない
21 マウスの動作がいつもと逆
22 マウスの右クリックができない
23 マウスの左クリックができない
24 マウスの中央ボタンが機能しない
1 電源ボタンを押しても電源が入らない
1.1 電源ケーブルがつながっていない
1.2 電池がない
AC電源に繋いでも、内部にボタン電池が必要な場合があります。このボタン電池がなかったり、次の電池切れだと立ち上がりません。
1.3 電池切れ
ノートPCなどで電池切れだったり、電池が壊れていると立ち上がりません。
1.4 電池故障
ノートPCなどで電池が故障していると、電源ケーブルを繋げば動く場合と、
電源ケーブルをつないでも、断続的に切れてしまう場合があります。
断続的に切れてしまう場合には、立ち上がったとしても、webを閲覧するだけなど、保存する必要のない作業以外は、そのまま使うのは危険です。
1.5 電源ボタンを押すと、押しっぱなしになって戻らず電源が入ってすぐに消える。
電源が入らない | ||||
誘 | guide word | 外れ:逸脱(deviation) | なぜ:原因(cause) | どうする:対策(action)案 |
無 | no | 電源ケーブルがない* | ||
電池がない* | ||||
逆 | reverse | 電池の逆差し | ||
他 | other than | |||
大 | more | 電源ボタンを長押しして電源が落ちた | ||
小 | less | 電池の残量が少ない* | ||
類 | as well as | 電源ボタンが壊れている* | ||
部 | part of | |||
早 | early | 電源ボタンを押すのが早すぎ | ||
遅 | late | |||
前 | before | 電源ケーブルを射す前に押した | ||
後 | after | 電源ボタンを押してから電池を入れた |
2 電源が入って、立ち上がり始めても、途中で切れてしまう。
2.1 電源ケーブル、本体の電源周辺の接触不良
2.2 電源部品の故障
2.3 ノートPCの場合は、電池がへたっている。
2.4 電源ケーブルが抜ける
コンセントや、テーブルタップがゆるんでいて、接触不良だったり、抜けてしまったりして電源が切れることがあります。
3 電源を入れると立ち上がった途中で止まってしまう
4 電源をいれると、立ち上がって途中で切れてしまう
5 電源をいれると、何度も再立ち上げを繰り返す。
6 画面がつかない
6.1 画面と本体のケーブルがない。
6.2 画面と本体のケーブルの一方が抜けてる。
6.3 画面と本体のケーブル、コネクタの接触不良。
接触不良の場合には、特定の色だけ抜けたり、1色だけになったりすることがあります。
7 画面の色が特定の色が抜けたり、1色だけになっている
7.1 ケーブルのピンが折れてる
8 画面がちらついて文字が読めない
9 画面の一部しか表示しない
10 画面が崩れて部分的に歪んでいて文字が読めない
11 自分のコンピュータ以外の画面を表示する
12 キーボードが入力できない
13 キーボード入力すると違う文字を表示する
14 特定のキーだけ入力を受け付けない
15 日本語入力状態にならない
16 ローマ字入力モードにならない
17 カタカナ入力モードにならない
18 英数入力状態にならない
19 マウスが入力できない
20 マウスのアイコンが見当たらない
21 マウスの動作がいつもと逆
22 マウスの右クリックができない
23 マウスの左クリックができない
24 マウスの中央ボタンが機能しない
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パソコントラブル解消なんでも小事典
1 あるある
1.2 画面真っ暗
1.3 サイドバーが消えた
1.4 メニューの消し方
1.5 操作中の画面が消えた
1.6 突然マウスが使えなくなった
1.11 日本語入力用のツールバーが表示されない
2 移行(OS, XPからVista)
3 パソコンが動かない!
4 パソコンがつながらない!
5 困った(OS, Vista)
6 これで安心!ウィルスやセキュリティ対策のトラブル解決
7 ファイルがみつからない!
8 インタネットで困った
9 メールで困った
10 印刷で困った
11 多種多様でわからない!CDやDVDのトラブル解決
12 つなぐだけでは使えない!周辺機器のトラブル解決
13 困る前に読む
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片耳難聴
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交通系ICカードの高齢者への配布に当たって 反省文
交通系ICカードの高齢者への配布に当たって 反省文
どちらの鉄道事業社か存じ上げませんが、お手数をおかけしました。スキーだってやって見せられたって同じことできない。言葉で人が動けるわけないって教育不行き届きで。
UIとかUXとか言っているから駄目だと思う。
「やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。(山本五十六)」でもまだ駄目。
やって見せて、させて見せた時点で、うまくできない人の原因分析を三つ以上しないといけない。その際に、役に立つのが、
「4.1 a) 利用者の特有の能力,能力の差異,仕事の多様性,並びに利用者の様々な環境,経済及び社会の状況を考慮する。」
特有の能力,
能力の差異,
仕事の多様性,
利用者の様々な環境,経済及び社会の状況
まず、初めて使う場合についての考慮がない。
「4.1 c)頑健性 情報通信機器又はサービスが提供する機能の点からも,追加の情報通信機器,ソフトウェア及び/又はサービスの接続性の点からも,広範囲の選択肢に対応する。」
「注記 1 すべての情報通信技術を,追加の支援技術なしで操作可能にすることは難しいが,この規格の適用は,支援技術を利用せずにアクセシビリティを向上させる機器及びサービスを設計者が開発することに役立つ。さらに,必要なインタフェース情報を提供することによって,支援ソフトウェア及び装置を利用したとき効果的,効率的に作動させることが可能になる。」
どちらの鉄道事業社か存じ上げませんが、お手数をおかけしました。スキーだってやって見せられたって同じことできない。言葉で人が動けるわけないって教育不行き届きで。
UIとかUXとか言っているから駄目だと思う。
「やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。(山本五十六)」でもまだ駄目。
やって見せて、させて見せた時点で、うまくできない人の原因分析を三つ以上しないといけない。その際に、役に立つのが、
- 高齢者・障害者設計指針
のはずなのだ。
- 高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス−第 1 部:共通指針
- アクセシビリティ
- インタラクション
- というカタカナ語ばかりが多い。
- 一体、何をすればいいのか、なんなのかがさっぱりわからない。
- JISを作るときに、専門家だけがわかればいいものと、
- 専門家以外がわからなくてはいけないものの区分を最初にしっかり考えると良い。
「4.1 a) 利用者の特有の能力,能力の差異,仕事の多様性,並びに利用者の様々な環境,経済及び社会の状況を考慮する。」
特有の能力,
能力の差異,
仕事の多様性,
利用者の様々な環境,経済及び社会の状況
まず、初めて使う場合についての考慮がない。
「4.1 c)頑健性 情報通信機器又はサービスが提供する機能の点からも,追加の情報通信機器,ソフトウェア及び/又はサービスの接続性の点からも,広範囲の選択肢に対応する。」
「注記 1 すべての情報通信技術を,追加の支援技術なしで操作可能にすることは難しいが,この規格の適用は,支援技術を利用せずにアクセシビリティを向上させる機器及びサービスを設計者が開発することに役立つ。さらに,必要なインタフェース情報を提供することによって,支援ソフトウェア及び装置を利用したとき効果的,効率的に作動させることが可能になる。」
追加の支援技術より前に、初めて使う場合の対策について記述がない。
どういう導入方法であると良いかなど。
渡すときに、擬似的な体験をしてもらうか、実際に操作してもらうかなど。
資料を配るだけでは不十分。
導入、運用についての記述抜きに、設計だけで解決しようというのは無理。
設計で対応するのなら、通過すれば自動的に引き去る、ETC的なものにする必要がある。
どういう導入方法であると良いかなど。
渡すときに、擬似的な体験をしてもらうか、実際に操作してもらうかなど。
資料を配るだけでは不十分。
導入、運用についての記述抜きに、設計だけで解決しようというのは無理。
設計で対応するのなら、通過すれば自動的に引き去る、ETC的なものにする必要がある。
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