論文

査読有り
2016年9月

認知行動療法の基本モデルを用いた精神科看護師のストレスと精神健康状態に対する介入効果

山梨大学看護学会誌
  • 神澤 尚利
  • ,
  • 中本 和典
  • ,
  • 水野 恵理子

15
1
開始ページ
35
終了ページ
41
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
山梨大学看護学会

目的:精神科看護師に対して認知行動療法の基本モデルを用いた集団介入を行うことによってストレス対処行動を取る傾向が強まることを、介入を行わない場合と比較して明らかにすることである。方法:精神科病院に勤務している看護師17名を対象(介入群9名、比較群8名)とした。介入は、心理教育と認知行動療法の基本モデルを用いた演習、ディスカッションを取り入れた構成で、1週間に1回、全4回、1回は90分でクローズド形式であった。評価には、SSCQ下位尺度【対処要因】と日本版GHQ短縮版28を用いた。分析は、事前と事後における介入群と比較群との得点を比較するためにMann-WhitneyのU検定を行った。結果:事後の群間比較では、介入群と比較群の「ストレス対処行動」得点に有意差が認められ、GHQ28得点に有意差は認められなかった。結論:認知行動療法の基本モデルを用いた今回の介入によって、事後に比較群よりも介入群で「ストレス対処行動」を取る傾向があった。(著者抄録)

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