2013年
中高年女性における水中ウォーキングが血中レプチンに及ぼす影響
日本水泳・水中運動学会2013年次大会論文集
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- 開始ページ
- 22
- 終了ページ
- 23
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- 出版者・発行元
- 日本水泳・水中運動学会
継続的な運動習慣を有する中高年女性を対象に60分間の水中ウォーキング実施前後の血液生化学検査を行い、水中ウォーキングが血中レプチンに及ぼす影響を検討した。安静時の血中レプチン濃度は正常値を上まわっており、運動後は血中IL-6濃度と血中レプチン濃度との間に相関が認められた。水中ウォーキング時の血中レプチン濃度を規定する要因として運動強度が深く関わることを明らかにした。