2016年3月
大学研究者の研究変遷に関する調査研究
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- 出版者・発行元
- 文部科学省科学技術・学術政策研究所第3調査研究グループ
- 総ページ数
- 50p
- 担当ページ
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
イノベーションの創出のために個別の大学研究者の研究のあり方が注目され、「根本原理の追求」と「現実の用途の考慮」を共に目的とする「パスツール型研究」の重要性が説かれている。しかし、現実には大学研究者による研究は多様であるからこそ、「パスツール型研究」に展開するのであり、そのような研究への過度な期待は適当でないと考えられる。
そこで自然科学系(工学を含む)大学研究者 1000 名を対象に、過去 10 年間に実施した研究プロジェクトの詳細(研究目的、研究費、産学連携状況等)に関するアンケート調査を行った。本書は、その分析結果をまとめた報告書である。
大学研究者に対して「パスツール型研究」の実施を促すためには、多様な研究を実施できる自由度を与える必要があることが示唆されている。
そこで自然科学系(工学を含む)大学研究者 1000 名を対象に、過去 10 年間に実施した研究プロジェクトの詳細(研究目的、研究費、産学連携状況等)に関するアンケート調査を行った。本書は、その分析結果をまとめた報告書である。
大学研究者に対して「パスツール型研究」の実施を促すためには、多様な研究を実施できる自由度を与える必要があることが示唆されている。
- リンク情報
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- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB22130113
- ID情報
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- CiNii Books ID : BB22130113