金山浩司

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/01 16:41
 
アバター
研究者氏名
金山浩司
URL
http://www002.upp.so-net.ne.jp/kjkanayama/work/works.htm
所属
九州大学
部署
基幹教育院
職名
准教授
学位
博士(学術)(東京大学)
Twitter ID
kanayVc

プロフィール

科学史研究者。現在、二つのテーマに主に従事している。1)スターリン時代のソヴィエト連邦における物理学者集団と権力との相互関係、物理学をめぐる哲学・イデオロギー論争 2)20世紀中盤の日本における科学論・技術論の展開。

研究分野

 
 

経歴

 
2018年10月
 - 
現在
九州大学 基幹教育院 准教授
 
2016年4月
 - 
2018年9月
東海大学 現代教養センター 講師
 
2011年10月
 - 
2015年1月
電気通信大学 非常勤講師
 
2014年4月
 - 
2016年3月
北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 非常勤研究員
 
2013年9月
 - 
2014年3月
青山学院女子短期大学 非常勤講師
 

受賞

 
2012年5月
日本科学史学会 学術奨励賞
 

論文

 
梶雅範のヴェルナツキー研究ーー邦訳『ノースフェーラーー惑星現象としての科学的思考ーー』(水声社、2017年)の刊行に寄せて
金山浩司, 齋藤宏文
科学史研究   56(283) 249-250   2017年10月   [招待有り]
2017年6月4日、日本科学史学会第63回年回シンポジウム「「周期律」から「叡知圏」へ――科学史研究史における梶雅範(1956-2016)」において行われた同名の報告の内容。
拡張主義的科学観を涵養したソヴィエト連邦
金山浩司
現代思想   45(19) 96-107   2017年9月   [招待有り]
大テロル後のソヴィエト政権と知識人集団との結合に関する試論
金山浩司
科学史研究   55(279) 212-213   2016年10月
2016年5月28日、日本科学史学会年会のシンポジウム「越境するソヴィエト科学」の席上にて行われた同名の発表の内容。
ヘミ・グローバリゼーションのもとでの日本物理学者:坂田昌一と弁証法的唯物論
金山浩司
現代思想   44(12) 160-171   2016年5月   [招待有り]

Misc

 
追悼 梶雅範先生(1956-2016)
金山浩司
ロシア史研究   (99) 102-105   2017年5月   [依頼有り]
思想に横から吹く風をとらえる
金山浩司
現代思想   44(15) 246-246   2016年8月   [依頼有り]
翻訳 アレクセイ・コジェフニコフ「ソヴィエト政体を共同制作した科学」
金山浩司
科学の参謀本部――ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究   125-156   2016年2月   [依頼有り]
総説 ソ連の物理学とイデオロギー
金山浩司
科学史研究   54(272) 103-110   2015年1月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
神なき国の科学思想 ソヴィエト連邦における物理学哲学論争
金山浩司
東海大学出版部   2018年9月   ISBN:978-4486021742
人間と文化の革新(シリーズ「ロシア革命とソ連の世紀」第4巻)
金山浩司 (担当:分担執筆, 範囲:第5章「「政治化」と学知――物理学哲学論争」)
岩波書店   2017年9月   ISBN:978-4-00-028269-7
153-176頁
https://www.iwanami.co.jp/news/n18949.html
化学史事典
金山浩司 (担当:分担執筆, 範囲:カピッツァ、セミョーノフ、ポポフ、ボロジン、ランダウ、ロモノーソフ)
化学同人   2017年3月   ISBN:4759818391
https://www.kagakudojin.co.jp/book/b252437.html
昭和後期の科学思想史
金森修 (編) (担当:分担執筆, 範囲:第一章「武谷三男論:科学主義の淵源」)
勁草書房   2016年6月   ISBN:978-4326102525
3-47頁
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b93986.html
科学の参謀本部:ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際共同研究
市川浩 (編) (担当:分担執筆, 範囲:第3部第2章、第4章を執筆、第1章、第3章を邦訳)
北海道大学出版会   2016年2月   ISBN:978-4-8329-8224-6
http://hup.gr.jp/modules/zox/index.php?main_page=product_book_info&products_id=911

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
1940-50年代日本における科学と技術の相互関係:思想史的・社会史的探究
日本学術振興会: 科学研究費補助金若手研究(B)
研究期間: 2015年 - 2018年    代表者: 金山浩司
一五年戦争期日本における科学論・技術論の展開
日本学術振興会: 科学研究費補助金研究活動スタート支援
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 金山浩司
1930-50年代ソ連および日本にお ける物理学をめぐる哲学議論
日本学術振興会: 科学研究費補助金特別研究員奨励費
研究期間: 2010年 - 2013年    代表者: 金山浩司
1920-30年代ソヴィエト連邦における物理学をめぐる哲学論争
東京大学: 文部科学省 大学教育の国際化加速プログラム
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 金山浩司
スターリン期ソヴィエト連邦における物理学 の制度史的・思想史的解明
日本学術振興会: 科学研究費補助金特別研究員奨励費
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 金山浩司

委員歴

 
2018年9月
 - 
現在
日本科学史学会  選挙管理委員
 
2016年9月
 - 
2018年5月
ロシア史研究会  雑誌編集委員
 
2013年11月
 - 
2016年7月
ロシア史研究会  ニューズレター係
 
2011年4月
 - 
2014年3月
『技術文化論叢』(東京工業大学紀要)  編集委員
 
2005年10月
 - 
2007年5月
日本科学史学会  総務委員会委嘱委員
 

その他

 
2018年6月
合評会記録の編纂等 市川浩編著『科学の参謀本部―ロシア/ソ連邦科学アカデミーに関する国際研究』の合評会記録の編纂および文中発言の一部

『ロシア史研究』第101号、84―109頁
2017年7月
訳文校閲協力 ヴェルナツキイ(梶雅範訳)『ノースフェーラ: 惑星現象としての科学的思考』(水声社) 
http://amzn.asia/aP1NVDH
2016年5月
座談会参加 「後期若手研究者」
Web雑誌『Scholar Errant 遍歴学徒』による企画において発言。
http://www.scholar-errant.com/RoundTableDisc1.pdf
2006年2月
編纂協力 広島大学総合学部編『”戦争と科学”の諸相:原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録』(丸善・叢書インテグラーレ)