伏木香織 (Kaori FUSHIKI) - マイポータル

基本情報

所属: 大正大学文学部人文学科教授 (学科長)

学位: 学士（音楽）（東京藝術大学）(1995年3月東京藝術大学)
文学修士（大正大学）(2001年3月大正大学)
博士（文学）（大正大学）(2004年3月大正大学)

研究者番号: 30436696
J-GLOBAL ID: 200901031805665271
researchmap会員ID: 1000358974

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年4月 - 現在

東京藝術大学, 音楽学部, 非常勤講師
2006年4月 - 現在

桐朋学園大学, 音楽学部, 非常勤講師
2021年4月 - 2022年3月

東京藝術大学, 音楽学部, 非常勤講師
2012年4月 - 2014年3月

大正大学, 非常勤講師
2009年4月 - 2014年3月

日本女子体育大学, 非常勤講師
2008年4月 - 2014年3月

東邦音楽大学大学院, 非常勤講師
2007年4月 - 2014年3月

慶應義塾大学, 文学部, 非常勤講師
2002年4月 - 2014年3月

東邦音楽大学, 音楽学部音楽学科, 非常勤講師
2011年5月 - 2013年3月

東京藝術大学, 総合芸術アーカイブセンター, 研究員・ポスドク (特別研究員)
2010年4月 - 2013年3月

東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員・ポスドク (ジュニア･フェロー)
2008年4月 - 2012年3月

東邦音楽短期大学, 非常勤講師
2007年4月 - 2010年3月

東京藝術大学, 音楽学部音楽研究センター, 助手 (教育研究助手)
1998年4月 - 2007年5月

日本民俗音楽研究所, 研究員・ポスドク (非常勤研究員)
2006年8月 - 2007年4月

インドネシア国立芸術大学, デンパサール校, 研究員・ポスドク (客員研究員)
2006年4月 - 2007年3月

東京藝術大学, 音楽学部音楽研究センター, 非常勤講師
2003年4月 - 2006年3月

東京藝術大学, 音楽学部音楽研究センター, 非常勤職員 (非常勤職員)
2004年1月 - 2004年3月

国立歴史民俗博物館, 非常勤職員 (非常勤職員)
2001年12月 - 2002年2月

東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員・ポスドク (短期共同研究員)
2001年3月 - 2001年3月

科研・日本音楽文献データベース, 民俗音楽担当 (民俗音楽担当)
1999年4月 - 2000年3月

板橋区公文書館準備室, 櫻井徳太郎文庫 (嘱託職員)

学歴

2001年4月 - 2004年3月

大正大学, 比較文化研究科, 比較文化専攻
1999年4月 - 2001年3月

大正大学, 比較文化研究科, 比較文化専攻
1996年2月 - 1998年2月

インドネシア国立芸術大学, デンパサール校, 伝統音楽科
1990年4月 - 1995年3月

東京藝術大学, 音楽学部, 楽理科

委員歴

2022年12月 - 現在

東洋音楽学会, 東日本支部委員
2021年4月 - 現在

インドネシア研究懇話会, 運営委員
2019年1月 - 2022年12月

日本ポピュラー音楽学会, 国際担当理事
2019年 - 2022年12月

International Association for the Study of Popular Music, Chair, Japanese Branch
2014年11月 - 2018年10月

東洋音楽学会, 東日本支部委員
2015年1月 - 2016年12月

日本ポピュラー音楽学会, 会計担当理事
2013年1月 - 2014年12月

日本ポピュラー音楽学会, 監査
2011年1月 - 2012年12月

日本ポピュラー音楽学会, 学会誌編集委員

受賞

2006年1月

第4回櫻井徳太郎賞大賞, バリ島デンパサール市における地域文化の創造、伝承、変容 ―地域における女性ガムラン・グループが示すもの―, 板橋区

伏木香織

論文

COVID-19パンデミック下／後の中元節儀礼――シンガポールの場合

伏木香織

大正大學研究紀要 109 277-254 2024年3月査読有り
石井みどりの《ビルマ・プエ》 ―― 南方慰問と南方系演目の成立 ――

伏木香織

大正大學研究紀要 (106) 183-206 2021年3月15日筆頭著者
帳篷下的中元節：新加坡的寺廟社區與儀禮

節日研究 (14) 153-172 2020年2月招待有り
Embracing new performance spaces as a method for survival: the changing social context of Indonesian Wayang Potehi

Fushiki Kaori

The Journal of the Oriental Society of Australia 51 70-83 2020年1月筆頭著者
書評志賀市子編『潮州人華人移民のエスニシティと文化をめぐる歴史人類学』

東南アジア研究 57(1) 94-98 2019年6月査読有り
書評申鉉準（シン・ヒョンジュン）ほか著『韓国ポップのアルケオロジー 1960-1970年代』

年報カルチュラル・スタディーズ (6) 193-197 2018年6月査読有り
書評徳丸吉彦・監修、増野亜子・編『民族音楽学１２の視点』東京、音楽之友社

東洋音楽研究 (82) 73-77 2017年8月招待有り
書評福岡まどか『性を超えるダンサーディディ・ニニ・トウォ』

東洋音楽研究 (80) 90-93 2015年8月招待有り
シンガポールの歌台--イメージの連鎖からたちあがる問題系としての現象

アジア・アフリカ地域研究 12(2) 247-281 2013年3月
Social and Political Effects of Pop Bali Alternatif on Balinese Society: The Example of "XXX"

International Journal of Asia-Pacific Studies 9(1) 37-67 2013年1月
'Reconsideration of Local Identity through Performing Arts in the Era of Otonomi Daerah.'

Asian Transformation in Action: The Work of the 2006/2007 API Fellows 138-144 2009年7月
書評井上貴子著『ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界』

ポピュラー音楽研究 (12) 33-37 2009年3月
メディア・コングロマリットによるイメージ戦略--ポップ・バリとローカル・アイデンティティ

東京藝術大学音楽学部紀要 (34) 139-156 2009年3月
「アジェッグ・バリ」とその実践--インドネシア・バリ島の子供たちの芸能活動をめぐって

哲學 (119) 429-455 2008年3月
ゴン・ペーカーカーの演奏技法--バリ島のジェンダー観を反映する女性ガムラン

東邦音楽大学音楽学部紀要 (16) 37-52 2007年9月
加えられたグンデル・ワヤン--バリ島の正月ニュピをめぐる新習慣と村の音の10年

伏木香織

東京藝術大学音楽学部紀要 (32) 141-162 2007年3月
「バリ文化」再考--ガムラン奏者のプロフェッショナル化が意味するもの

大正大学大学院研究論集 (29) 246-234 2004年3月
バリ島の儀礼におけるグンデル・ワヤン--音の力と意味

伏木香織

東方学 (104) 92-105 2002年7月

書籍等出版物

中国民族誌学 : 100年の軌跡と展望

河合, 洋尚, 奈良, 雅史, 韓, 敏 (担当:共著, 範囲:コラム7 音楽ー民族音楽学的研究の観点から)

風響社 2024年3月 (ISBN: 9784894893597)
Anthropology through the Experience of the Physical Body

Kaori Fushiki, Ryoko Sakurada, Elena Gregoria Chai, Steven C. Fedorowicz, Yukako Yoshida, Aerin Elizabeth Lai, Dean Koon Lee Wang, Ryoko Nishii (担当:共編者(共編著者), 範囲:Introduction: Experiences of the Physical Body)

Springer Singapore 2023年12月 (ISBN: 9789819957231)
KITAMURA Yumi, Alan H. Yang and Ju Lan Thung eds. When East Asia Meets Southeast Asia: Presence of Connectedness in Transformation Revisited.

(担当:共著, 範囲:“Wayang Potehi: Cultural connection between Taiwan and Indonesia.”)

World Scientific 2022年10月 (ISBN: 9811250650)
『音楽の未明からの思考ミュージッキングを超えて』

野澤豊一, 川瀬慈, 西島千尋, 輪島裕介, 浮ヶ谷幸代, 梶丸岳, 増野亜子, 井上淳生, 矢野原佑史, 福岡正太, 武田俊輔, 大門碧, 伏木香織, 井手口彰典, 松平勇二, 青木深 (担当:共著, 範囲:「変わるスリンの指穴ものと演奏行為の相互作用」 p.210-227)

アルテスパブリッシング 2021年12月22日 (ISBN: 4865592474) 査読有り
床呂郁哉・河合香吏編『ものの人類学２―人間と非人間のダイナミクス』

伊藤詞子, 内堀基光, 奥野克巳, 春日直樹, 金子守恵, 河合香吏, 久保明教, 黒田末寿, 湖中真哉, 小松かおり, 田中雅一, 床呂郁哉, 中村美知夫, 西井凉子, 丹羽朋子, 檜垣立哉, 伏木香織 (担当:共著, 範囲:「音となったコトバ—インドネシア，ワヤン・ポテヒの出場詩」)

京都大学学術出版会 2019年6月 (ISBN: 9784814002337) 査読有り
An Anthropology of Things

今堀恵美, 岩谷彩子, 印東道子, 内堀基光, 金子守恵, 河合香吏, 窪田幸子, 黒田末寿, 湖中真哉, 小松かおり, 佐藤純子, 菅原和孝, 田中雅一, 床呂郁哉, 土佐桂子, 丹羽朋子, 伏木香織, 宮坂清, 村松彰子, 山本真鳥, 吉田ゆか子 (担当:共著, 範囲:'Living' Musical Instruments: On Changing Sounds of Suling)

Kyoto University Press and Trans Pacific Press 2018年4月
João Sardinha and Ricardo Campos eds.Transglobal Sounds: Music, Youth and Migration.

João Sardinha, Ricardo Campos, Carolina Carret Höfs, Paula Guerra, Pedro Quintela, Gestur Guðmundsson, Arnar Eggert Thoroddsen, Antti-Ville Kärjä, Fushiki Kaori, Pedro Nunes, José Alberto Simões, Natália Gavazzo, Sónia Pereira, Ana Estevens, Emily Joy Rothchild, Pinar Guran, Anastasia Christou (担当:共著, 範囲:‘Nanyin and the Singaporean culture: The creation of intangible cultural heritage in Singapore and intergenerational contrasts’)

Bloomsbury Publishing 2016年8月
津田浩司、櫻田涼子、伏木香織編『「華人」という描線―行為実践の場からの人類学的アプローチ』

(担当:共編者(共編著者))

風響社 2016年3月
閩南布袋戲在東南亞與台灣（中/英文）

(担当:共編者(共編著者))

2015年12月
黄蕴編『往還する親密性と公共性－東南アジアの宗教・社会組織にみるアイデンティティと生存』(変容する親密圏/公共圏5)

黄蕴, 伏木香織, 櫻田涼子, 松嶋宣広, 長坂康代, 日下渉, 福浦一男 (担当:共著)

2014年1月
河合香吏、床呂郁哉編『ものの人類学』

今堀恵美, 岩谷彩子, 印東道子, 内堀基光, 金子守恵, 河合香吏, 窪田幸子, 黒田末寿, 湖中真哉, 小松かおり, 佐藤純子, 菅原和孝, 田中雅一, 床呂郁哉, 土佐桂子, 丹羽朋子, 伏木香織, 宮坂清, 村松彰子, 山本真鳥, 吉田ゆか子 (担当:共著)

2011年3月
井上貴子編著『アジアのポピュラー音楽グローバルとローカルの相克』

井上貴子, 関谷元子, シン・ヒョンジュン, 伏木香織, 松村洋, 関口義人, ヒュー・デフェランティ (担当:共著)

東京：勁草書房 2010年11月
『バリ島デンパサール市における地域文化の創造、伝承、変容--地域における女性ガムラン・グループが示すもの』

2006年1月

講演・口頭発表等

Formation of Admiration for the “Java” among Japanese in the early 20th century

AAS-in-Asia 2024, Yogyakarta 2024年7月11日招待有り
シンガポールのNine Emperor Gods Festival: 信仰と儀礼の継承とその変化

伏木香織

生きる「文化遺産」研究会 2024年5月4日招待有り
Lost religious elements in Indonesian Wayang Potehi

AAS-in-Asia 2023, Daegu 2023年6月25日招待有り
多様な隣人たちとの共存〜東南アジアのイスラームを事例として

伏木香織

土浦国際交流協会30周年記念講演 2022年9月3日招待有り
竹の声を聞く―「自然の芸術家」の笛をめぐる知識と技術

生涯学の創出ー超高齢社会における発達・加齢観の刷新第4回領域会議 2022年8月27日
Performances of the Lunar Seventh Month in Singapore: Deities, Ancestors, Wandering Spirits and Living Human Beings

46th World Conference, The International Council for Traditional Music 2022年7月23日 The International Council for Traditional Music
Lessons in nature: Learning process of techniques, knowledge and aesthetics of Balinese gamelan music and dance

International Workshop: Lifelong Sciences and Anthropological Studies 2022年2月23日
星野幸代報告「石井みどり舞踊団の南方「皇軍」慰問――文化使節と慰安婦」に対するコメント

2021年度第一回国際WS「建国初期中国を移動する身体芸術メディア・プロパガンダ―戦時期からの継承と展開」 2021年9月18日科研費基盤研究A/早稲田大学
第３回技能習得と発達についての人類学的研究研究会（コメント）

第３回技能習得と発達についての人類学的研究研究会 2021年9月18日科研費学術変革領域研究(A)生涯学の創出／京都大学
“花”の形成―成⻑発達・加齢と演奏における体⼒と技術・知識

学術変革領域研究A「生涯学の創出ー超高齢社会における発達・加齢観の刷新」第1回領域会議 2021年3月1日令和2 年度科学研究費助成事業－科研費－学術変革領域研究(Ａ)
⾳楽⼈類学と⺠族⾳楽学

社会・⽂化⼈類学における中国研究の理論的定位―12のテーマをめぐる再検討と再評価（国立民族学博物館共同研究） 2020年12月12日
「音楽やアートを通じて社会変革を目指す若者たち」インドネシアにおけるコミュニティ・アートと音楽、DIY〜バリを事例として

よりどりインドネシア・オフ会 2020年8月29日よりどりインドネシア（Matusi-Glocal）招待有り
‘Wayang Potehi as one of Indonesian “Wayang”.’

the 45th conference of International Council for Traditional Music 2019年7月15日 International Council for Traditional Music
‘Lion and other ‘Barong's in Indonesia.’

Workshop: Asian Lion Dances - Performance and Participation. Asian Studies Conference Japan 2019年6月29日 Saitama University
‘Embracing new performance spaces as a method for survival: the changing social context of Indonesian Wayang Potehi.’ in panel: Defining Space in East Asian Ritual and Performance

Asian Studies Conference Japan 2019年6月29日 Asian Studies Conference Japan
「インドネシアにおけるワヤン・ポテヒの継承〜知識と身体的技法の伝承とその方法が作り出すワヤンらしさ」

京都人類学研究会5月例会 2019年5月17日京都人類学研究会
‘Wayang Potehi: Cultural Connection between Taiwan and Indonesia.’

Seminar: Contextualizing Taiwanese & Chinese Presented in Southeast Asia and Southeast Asians in Taiwan – in Both Historical and Contemporary Perspectives. 2019年3月6日 CSEAS Kyoto Univeristy and CSAS National Chengchi University
「ワヤン・ポテヒの上演形式」

インドネシア研究懇話会・第1回研究大会 2018年12月16日インドネシア研究懇話会
「多様な隣人と暮らす知恵をアジアの文化に学ぼう」

としまコミュニティ大学 2018年9月25日豊島区
‘Indonesian Wayang Potehi and its Changes in the New Order Era.’

Asian Studies Association of Australia 2018 2018年7月5日 Asian Studies Association of Australia

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所属学協会

2022年9月 - 現在

Association for Asian Studies
2017年11月 - 現在

カルチュラル・スタディーズ学会
2017年10月 - 現在

Asian Studies Association of Australia
2016年2月 - 現在

International Council for Traditional Music
2015年7月 - 現在

Inter-Asia Cultural Studies Society
2013年5月 - 現在

The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences
2008年8月 - 現在

Inter-Asia Popular Music Studies Group
2008年5月 - 現在

東南アジア学会
2001年12月 - 現在

東方学会
2001年8月 - 現在

日本文化人類学会
2001年7月 - 現在

東洋音楽学会
1995年8月 - 現在

International Association for the Study of Popular Music
1995年8月

日本ポピュラー音楽学会

Works(作品等)

三陸国際芸術祭「シシの系譜／その先に」

2019年11月芸術活動
事典項目「華人の音楽芸能（8-29）」『東南アジア文化事典』

2019年10月その他
「書評志賀市子編『潮州人華人移民のエスニシティと文化をめぐる歴史人類学』」

2019年6月その他
「書評申鉉準（シン・ヒョンジュン）ほか著『韓国ポップのアルケオロジー 1960-1970年代』」

2018年6月その他
春のガムラン大茶会

Gamelan Terang Bulan他

2018年4月芸術活動
マレーシアの人形劇ポテヒ-多民族国家の文化実践を知る

Ombak Potehi (Ombak=ombak Art Studio), Penang, Malaysia, Tan Sooi Beng

2017年11月 - 2017年11月芸術活動
事典項目「音楽芸能（2-3-22[第２部地域別、3東南アジア、22音楽芸能]）」華僑華人の事典編集委員会編『華僑華人の事典』

2017年11月その他
書評徳丸吉彦・監修、増野亜子・編『民族音楽学１２の視点』東京、音楽之友社

2017年8月その他
バリダンスとガムラン音楽～神の島で人びとは踊る～

Gamelan Terang Bulan他

2017年7月芸術活動
やってみよう、バリダンスとガムラン楽器～南の島はいつも大忙し～

Gamelan Terang Bulan他

2017年7月その他
バレエとバリ舞踊の饗宴～バリ版：真夏の夜の夢～

東京シティバレエ団, Gamelan Terang Bulan他

2017年3月芸術活動
シンガポールの南音湘霊音楽社・日本公演 (プログラム)

伏木香織

2016年11月その他
三陸国際芸術祭「シシの系譜」

Gamelan Terang Bulan, 臼澤鹿子踊

2016年10月芸術活動
シンガポールの南音：湘霊音楽社日本公演

湘霊音楽社 (Siong Leng Musical Association), Singapore

2016年6月 - 2016年7月芸術活動
春のガムラン大茶会

Gamelan Terang Bulan他

2016年4月芸術活動
『Bali 1928, Vol V, Vocal Music In Dance Dramas: Janger, Arja, Topeng & Cepung From Kedaton, Abian Timbul, Sesetan, Belaluan, Kaliungu & Lombok』

2015年12月その他
『Bali 1928, Vol.IV Music For Temple Festivals And Death Rituals』World Arbiter, 2015.（日本語解説、翻訳）

2015年11月その他
『Bali 1928, vol. III, Lotring and the Sources of Gamelan Tradition』World Arbiter, 2015.（日本語解説、翻訳）

2015年10月その他
阿佐ヶ谷バリ舞踊祭

Gamelan Terang Bulan他

2015年8月芸術活動
書評「福岡まどか『性を超えるダンサーディディ・ニニ・トウォ』」

2015年8月その他

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共同研究・競争的資金等の研究課題

東南アジアの宗教的儀礼、祭祀芸能とコミュニティ・ネットワークに関する人類学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2028年3月

伏木香織
技能・熟練・暗黙知の習得・発達過程に関する人類学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(A) 2020年11月 - 2025年3月

金子守恵, 山越言, 伏木香織, 座馬耕一郎, 重田眞義
社会・文化人類学における中国研究の理論的定位――12のテーマをめぐる再検討と再評価

国立民族学博物館共同研究 2019年4月 - 2023年3月

河合洋尚, 韓敏, 奈良雅史, 阿部朋恒, 磯部美里, 稲澤努, 川口幸大, 川瀬由高, 小林宏至, 櫻田涼子, 清水拓野, 周星, 田中孝枝, 中生勝美, 丹羽朋子, 伏木香織, 藤野陽平, 堀江未央, 横田浩一
生涯学の創出－超高齢社会における発達・加齢観の刷新

学術変革領域研究（Ａ） 2020年
シンガポールのハングリー・ゴースト・フェスティバル

大正大学学内学術研究助成 2015年4月 - 2016年3月
Puppet Theatre “Potehi” in Southeast Asia: Moving People, Adaptation, Conflict and Creativity

Asian Public Intellectuals Fellowship Collaborative Grant 2014年1月 - 2014年12月
Heritageの形成--シンガポールの南音に見る人と音の移動が紡ぐ文化遺産としてのパブリック・メモリー

平成25年度みんぱく若手研究者奨励セミナー「アートを考える--人類学からのアプローチ」 2013年11月 - 2013年11月
シンガポールの南音：形成、担い手たち、音楽の伝承とそれに関わる海外ネットワーク

カワイサウンド技術・音楽振興財団 2012年4月 - 2013年3月
音と「もの」と人の連関性

東京外国語大学組織的な若手研究者等海外派遣プログラム国際連携による若手アジア・アフリカ地域研究者の海外派遣プログラム 2011年1月 - 2011年4月
API Fellowship Regional Project in Biwako Special Focus on the Theme "Community-BasedInitiatives toward Human and Ecological Balance"

Asian Public Intellectuals Fellowship 2009年9月
Reconsideration of Local Identity through Performing Arts in the Era of Otonomi Daerah

Asian Public Intellectuals Fellowship 2006年7月 - 2007年6月

社会貢献活動

NGO法人チャイルド・ファンド・ジャパン里親会員

その他

2014年4月 - 現在
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン

その他

2011年8月 - 現在