2007年6月1日
ミャンマー連邦農村の母子保健向上をめざす人材育成プログラムのプロセス評価 第II期 -2005~2006-
聖路加看護学会誌
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- 巻
- 11
- 号
- 1
- 開始ページ
- 83
- 終了ページ
- 89
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 聖路加看護大学
背景:2003年9月よりミャンマー連邦中部乾燥地帯の2つの農村において,地域母子保健向上に寄与する人材育成を目的として,要件を満たした女性保健・ボランティア・グループ(WVG:Women's healthVolunteer Group以下WVGとする)が試験的に育成されている。この人材育成プログラムは2003年9月から2008年3月までを第Ⅰ期(創設期),第Ⅱ期(維持・継続期),第Ⅲ期(自立期)に分類し,4年半でWVGが自立した活動ができることをめざしている。目的:2005年9月から2006年2月までのWVGが外部者からの支援を受けながら活動を維持・継続する第Ⅱ期のWVGの活動を把捉し,今後の活動支援の内容を明確にする。方法:wvGが居住する各村の栄養給食センターで,同意が得られたWVG成員に対し各村2回ずつのフォーカス・グループ・インタビューが行われた。インタビュー内容はその場で聞き書きし,「プログラム第Ⅱ期におけるWVGの活動」についての各語りの内容を村毎に集積後,分析した。結果:参加者は,A村では1回日・2回
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110006966995
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11289598
- URL
- http://hdl.handle.net/10285/790
- ID情報
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- ISSN : 1344-1922
- CiNii Articles ID : 110006966995
- CiNii Books ID : AA11289598