Profile Information

Affiliation
The University of Tokyo
Iwate Medical University
Waseda University
Degree
Ph.D(The University of Tokyo)
Ph.D(The University of Tokyo)

Researcher number
40507810
J-GLOBAL ID
201201069238630073
researchmap Member ID
B000220426

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<略歴>
東京大学 大学院医学系研究科 健康科学専攻博士課程修了 博士(保健学)
ハーバード大学メディカル・スクール医療倫理プログラム フェロー(フルブライト留学)、東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任准教授を経て現職
<現職>
東京大学 大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座 特任教授
専門:臨床倫理学、臨床死生学、医療社会学
研究分野:エンドオブライフ・ケア、延命医療、高齢者医療とケア、脳死、臓器移植

<主要著書>

『ACPの考え方と実践』東京大学出版会(編著、2024)

『臨床倫理の考え方と実践』東京大学出版会 (共編著、2022) 
『長寿時代の医療・ケア ― エンドオブライフの論理と倫理』ちくま新書(2019)
『医療・介護のための死生学入門』東京大学出版会(共編著、2017)
『延命医療と臨床現場:人工呼吸器と胃ろうの医療倫理学』東京大学出版会(2011)
『医と人間』岩波書店(共著、2015)、『老い方上手』WAVE出版(共著、2014)
『高齢者ケアと人工透析を考える:本人・家族のための意思決定プロセスノート』医学と看護社(編、2015)
『高齢者ケアと人工栄養を考える:本人・家族のための意思決定プロセスノート』医学と看護社(共著、2013)
『シリーズ生命倫理学3 脳死・臓器移植』丸善出版(共著、2012)
『シリーズ生命倫理学4 終末期医療』丸善出版(共著、2012)
『シリーズ死生学5 医と法をめぐる生死の境界』東京大学出版会(共著、2008)など


<主要英語論文>
“New organ transplant policies in Japan, including the family-oriented priority donation clause.” Transplantation 91:489-491,2011
“Physicians’ psychosocial barriers to different modes of withdrawal of life support in critical care: A qualitative study in Japan,“ Social Science & Medicine 70:616-622,2010.
“Japan approves brain death to increase donors, but will it work?” Lancet 374:1403-04, 2009.
“Withdrawal of care in Japan.” Lancet 368:12-14, 2006. など

<受賞>
『延命医療と臨床現場:人工呼吸器と胃ろうの医療倫理学』東京大学出版会(2011)に対して
2012年度日本医学哲学・倫理学会賞受賞
2012年度三井住友海上福祉財団賞受賞

<学会活動、社会活動>

日本専門医機構 編集会議議員
日本老年医学会監事
日本脳死・脳蘇生学会理事
日本在宅救急医学会理事
日本救急医学会 研究倫理委員会委員・高齢者救急委員会委員
PEG・在宅医療学会学術評議員
静岡県立静岡がんセンター治験倫理審査委員会委員
日本看護協会「看護者の倫理綱領」検討委員会委員など


Papers

  25

Misc.

  196

Books and Other Publications

  17

Research Projects

  13

Academic Activities

  2