笠間直穂子 (Naoko KASAMA) - マイポータル

『第三風景宣言』

ジル・クレマン(著)、笠間直穂子(訳) (担当:単訳)

共和国 2024年8月30日
『鳥たちのフランス文学』

岡部杏子・福田桃子編 (担当:共著, 範囲:「ハシボソガラスと血マリー・ンディアイ『魔女』における鳥」p.309-342)

幻戯書房 2024年3月7日
『北京での出会いもうひとりのオーレリア』

ジャン・フランソワ・ビレテール(著)、笠間直穂子(訳) (担当:単訳)

みすず書房 2022年12月1日
『詩人の訪れ他三篇』

ラミュ、C・F(著)、笠間直穂子(訳) (担当:単訳)

幻戯書房 2022年8月8日
『文藝年鑑 2021』

日本文藝家協会編 (担当:分担執筆, 範囲:「概観 2020年フランス文学」)

新潮社 2021年6月30日
『一等星の詩』（「最果タヒ展われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」オフィシャルブック）

最果タヒ他 (担当:共著, 範囲:「私を支える詩 6 幸福から幸福へ」)

sou nice publishing 2020年8月8日
『講演記録集スイスの多言語状況とその文化面における影響』

國學院大學文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」編 (担当:編者(編著者))

國學院大學文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」 2020年3月1日
『わたしたちの心』

モーパッサン著、笠間直穂子訳 (担当:単訳)

岩波書店 2019年9月18日
『パストラルラミュ短篇選』

ラミュ著笠間直穂子訳 (担当:単訳)

東宣出版 2019年6月26日
『フランス文学を旅する60章』

野崎歓編 (担当:共著, 範囲:「フローベールの目『ボヴァリー夫人』のルーアンを歩く」、165-170ページ)

明石書店 2018年10月
『公開研究会 « BD »に映る日本』

笠間直穂子 (担当:共著, 範囲:「BDに読む日本イメージの地層」、5-11ページ。全体討論、編集)

國學院大學文学部 2018年3月
『文学とアダプテーションヨーロッパの文化的変容』

小川公代, 村田真一, 吉村和明編 (担当:共著, 範囲:他人の記憶を描くフランス語圏における物語の漫画化とエマニュエル・ギベールの仕事」、203-228ページ)

春風社 2017年10月
『共存学４多文化世界の可能性』

古沢広祐編 (担当:分担執筆, 範囲:「音楽文化に見る現代フランスの移民と郊外告発の声、融和への模索」)

弘文堂 2017年3月
『文芸翻訳入門言葉を紡ぎ直す人たち、世界を紡ぎ直す言葉たち』

藤井光編 (担当:分担執筆, 範囲:「Actual Work 3 翻訳の可能性と不可能性蒸発する翻訳を目指して」)

フィルムアート社 2017年3月
『芸術におけるリライト』

白百合女子大学言語, 文学研究センター編, 海老根龍介, 辻川慶子責任編集 (担当:共著, 範囲:「フランス小説の漫画化をめぐって」)

弘学社 2016年6月
『ポケットマスターピース07 フローベール』

堀江敏幸編 (担当:単訳, 範囲:「十一月」「サランボー（抄）」)

集英社 2016年4月
いま、世界で読まれている１０５冊

TEN-BOOKS (担当:分担執筆, 範囲:「シンデレラ」「ジルの妻」)

テン・ブックス 2013年12月
はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド

原正人編著

玄光社 2013年7月
『ろうそくの炎がささやく言葉』

管啓次郎, 野崎歓編 (担当:共著, 範囲:（翻訳）ジャン・ポーラン「よき夕べ」)

勁草書房 2011年8月
『ねがいごと』

マリー・ンディアイ (担当:単訳)

駿河台出版社 2008年11月

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講演・口頭発表等

ワークショップ「スイス・ロマンド文学へのまなざし」

笠間直穂子(コーディネーター・パネリスト)、正田靖子、平林通洋、篠原学(パネリスト)

日本フランス語フランス文学会春季大会（慶應義塾大学） 2023年5月28日
『ボヴァリー夫人』を裏返すブルドゥクス『ジルの妻』と女性の眼差し

笠間直穂子

国学院大学文学部共同研究「文学と哲学」、第3回ワークショップ「小説を読みとく、思想を読みとる」 2022年12月24日
令和元年度共存学シンポジウム「グローカル」世界のビジョンを探る〜「共存社会」の構築に向けて〜

(ディスカッサント)笠間直穂子

國學院大學研究開発推進センター研究事業共存学グループ 2020年2月18日
C. F.ラミュ翻訳者・笠間直穂子さんを囲んで（読書会）

笠間直穂子

カルネ読書会 2019年12月15日招待有り
Ｃ・Ｆ・ラミュ『分かたれる民』に見る言語と地理

笠間直穂子

文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」第１回公開研究会「ヴァルザーとラミュを読む」 2019年11月16日国学院大学文学部共同研究「スイスの多言語状況とその文化面における影響」
「辺境」を見つめた作家ラミュの魅力を語る。

笠間直穂子、小沼純一

『パストラルラミュ短篇選』刊行記念トークショー 2019年9月17日 BOOKS青いカバ招待有り
C・F・ラミュの文学言語

笠間直穂子

第２６回ナラティヴ・メディア研究会（東北大学） 2019年9月13日ナラティヴ・メディア研究会（東北大学）招待有り
《フランス文学》の周縁から C・F・ラミュの仕事

笠間直穂子

明治大学大学院文学研究科仏文学専攻特別講義 2019年7月18日
« Traduire le temps du français en japonais »

笠間直穂子

conférence dans le cadre du séminaire master en traductologie allemande : « Übersetzungszeiten (Traduire le temps) » (Irene Weber Henking) 2018年11月28日
「日仏の翻訳者を囲んで」第1回「笠間直穂子氏を囲んで」

笠間直穂子

日仏会館図書室 2018年2月28日
「« BD »に映る日本」（公開研究会）

笠間直穂子

2017年12月20日
「フランスのバンド・デシネと図書館」

原正人, 須永和之, 笠間直穂子

日仏図書館情報学会 2017年3月11日
「感覚、着想『日々の営み』」

笠間直穂子

国際シンポジウム「アジアにおける一個人ピエール・パシェの作品を読む」 2017年1月21日
「フランス郊外の音楽と移民社会」

笠間直穂子

ひと塾 2016年11月12日
「郊外の声フランスのヒップホップと移民社会」

笠間直穂子

共存学プロジェクト研究会（國學院大學研究開発推進センター） 2016年5月13日
「ラミュの描くスイス・ロマンド「身ぶり＝言語」という実践」」／パネル発表「エコロジカルな視点で見たフランス語圏文学」

鵜戸聡, 大辻都, 工藤晋, 笠間直穂子

第21回ASLE-Japan／文学・環境学会全国大会 2015年8月23日
「日仏翻訳文学賞20周年記念トークショーフランス語と日本語のあいだで」

澤田直, 星埜守之, 笠間直穂子

紀伊國屋書店新宿南店 2015年6月7日
「『ろうそくの炎がささやく言葉』朗読会」

新井高子, 管啓次郎, ぱくきょんみ, 温又柔, ワリス・ノカン, 笠間直穂子

台灣日語教育學會2013年夏期日語教學研究發表會 2013年9月28日
語りと描写

笠間直穂子

ワークショップ「文学研究とBD」（日本フランス語フランス文学会2010年度春季大会） 2010年5月29日
語りと描写

日本フランス語フランス文学会2010年度春季大会ワークショップ「文学研究とBD」 2010年

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Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

規範と芸術フランス19世紀前半における国語教育と文学

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2005年 - 2007年

笠間直穂子
近現代フランス・フランス語圏小説、文学理論