2006年 - 2009年
考古資料における三次元デジタルアーカイブの活用と展開
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A)
沖ノ島出土銅鏡、東京国立博物館所蔵銅鏡等を含めた考古資料約350点について、形態情報をデジタルデータ化して研究報告書を作成し、その中で考古学的な可能性について検討を行った。特に、「同笵鏡」、「同型鏡」などの同一文様の銅鏡についての考古学的な課題に対して、三次元デジタル計測技術を用いて回答を出し、個々に学会発表を行った。
- リンク情報
- ID情報
-
- 課題番号 : 18202025
- 体系的課題番号 : JP18202025
この研究課題の成果一覧
絞り込み
論文
2-
月刊考古学ジャーナル (635) 25-29 2012年11月
-
隣接科学と古墳時代研究 古墳時代の考古学 8 82-89 2012年3月 責任著者
MISC
1-
令和5年度 春季特別展 神宿る島 宗像・沖ノ島と大和 54-55 2023年5月 責任著者