共同研究・競争的資金等の研究課題

2006年 - 2009年

考古資料における三次元デジタルアーカイブの活用と展開

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)  基盤研究(A)

課題番号
18202025
体系的課題番号
JP18202025
配分額
(総額)
37,570,000円
(直接経費)
28,900,000円
(間接経費)
8,670,000円

沖ノ島出土銅鏡、東京国立博物館所蔵銅鏡等を含めた考古資料約350点について、形態情報をデジタルデータ化して研究報告書を作成し、その中で考古学的な可能性について検討を行った。特に、「同笵鏡」、「同型鏡」などの同一文様の銅鏡についての考古学的な課題に対して、三次元デジタル計測技術を用いて回答を出し、個々に学会発表を行った。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-18202025/18202025hyoka.pdf
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-18202025/18202025seika.pdf
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18202025
ID情報
  • 課題番号 : 18202025
  • 体系的課題番号 : JP18202025

この研究課題の成果一覧

論文

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MISC

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  • 水野敏典
    令和5年度 春季特別展 神宿る島 宗像・沖ノ島と大和 54-55 2023年5月  責任著者