MISC

1987年1月

高速炉燃料リサイクル試験(13) 第8回ホット試験

PNC TN8410 87-011
  • 大内 仁
  • ,
  • 算用子 裕孝*
  • ,
  • 鹿志村 卓男
  • ,
  • 岸本 洋一郎
  • ,
  • 河田 東海夫*
  • ,
  • 堀江 水明
  • ,
  • 葉賀 徹*
  • ,
  • 大西 清孝*

開始ページ
253
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等

高速炉使用済燃料の溶解性及び抽出等に関する基礎データを取得する。 本報告書は,高レベル放射性物質研究施設(CPF)のA系列において実施した第8回ホット試験の結果をまとめたものである。 試験には,燃焼度31,700MWD法T,冷却日数約1.1年の常陽MK-2燃料ピン3本を用いて実施した。試験の結果,下記の知見が得られた。 1)各工程における85Krの放出率は,それぞれ剪断時に40$\sim$46\%,溶解時に43\%,小型溶解時に2\%であり,合計で85\%$\sim$91\%であった(ORIGEN値比較)。 2)バスケット充填での溶解率は,初期硝酸濃度3.5M,温度97$^{\circ}C$,加熱時間約10時間の条件下で94\%であった。 3)剪断片1ヶの溶解試験では,初期硝酸濃度3.5M,温度約90$^{\circ}C$の条件下で約6.5時間で全量溶解した。 4)小型パルスカラムを用いた有機相連続抽出試験では,以下に示す結果を得た。 1高飽和度(55\%)領域でのDFは80,また相当理論段高(HETS)はUに対して60cm/段,Puに対しては80cm/段であった。 2低飽和度(1.8\%)領域でのDFは20,また相当理論段高(HETS)はUに対して130cm/段,Puに対しては140cm/段であった。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4022834

エクスポート
BibTeX RIS