基本情報

所属
京都大学医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター(画像診断部門)  特定教授
学位
博士(医学)(京都大学大学院医学研究科)
修士(疫学)(University of Cambridge)

ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0002-6212-3351
J-GLOBAL ID
200901048134554879
researchmap会員ID
5000081698

外部リンク

 臨床に役立つ画像診断の研究を目指しています。研究は、MRIを中心とした婦人科・女性骨盤の画像診断にはじまり、躯幹部用3T MRI導入期には他領域の専門家と協力し画質向上に取り組みました。英国ケンブリッジ大学への留学を契機として乳癌画像診断の研究を本格的に開始、マンモグラフィデータの疫学的解析をテーマとし、Breast Densityと遺伝的要因の関連や血管石灰化と心疾患イベントの関連を検討、多施設共同研究にも参画しました。帰国後は臨床の現場でMRIを中心にBreast Imagingを軸として臨床各科と協力し研究・教育に携わっています。正確で病理に迫ることができ、臨床家からも患者さんからも信頼される診断を心がけています。また画像診断・乳癌分野のガイドライン作成を通じ、臨床研究の知見を診療に還元できるように取り組んでいます。

 現在の主な研究テーマは乳房MRIの高速撮像法と拡散強調画像を含めた非造影MRI診断、診断能の検討、乳房専用PETやTomosynthesisなどの画像情報も合わせより診断精度を高めるMultiparametric Imaging、薬物療法の治療効果判定・予測、High risk screeningにおける画像診断の有用性、画像に基づく乳癌リスクの予測等です。Breast Imagingの分野はまだまだ専門家の少ない領域であり、 知識の普及と専門家の育成にも力を入れています(関西乳房MRI勉強会 http://kyotobreastmri.kenkyuukai.jp/event/index.asp?)。RSNA、ISMRMなど国際学会にも積極的に参画し国際交流と日本のプレゼンス向上を目指しています。各種の学会活動では、編集・査読の立場からの学術レベル向上に加え多様性推進・MRI装置の安全性・画像診断・乳癌診療における人工知能の活用とそのための基盤整備等を進めています。(https://www.jbcs.gr.jp/modules/about/index.php?content_id=20)。「画像診断とBreast Imagingの今と未来を考える」をテーマに、今後は予測する画像診断といった新たな分野にも取り組んでいきたいと考えています。


学歴

  3

委員歴

  51

論文

  277

MISC

  154

書籍等出版物

  25

講演・口頭発表等

  337

担当経験のある科目(授業)

  2

共同研究・競争的資金等の研究課題

  17

学術貢献活動

  64

社会貢献活動

  3

メディア報道

  7