片山浩之 (Hiroyuki Katayama) - マイポータル

基本情報

所属: 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授

学位: 博士(工学)

J-GLOBAL ID: 200901069892870584
researchmap会員ID: 1000315402

外部リンク: http://www.envph.t.u-tokyo.ac.jp/

研究キーワード

研究分野

経歴

受賞

2019年9月

日本水環境学会年間優秀論文賞（メタウォーター賞）
2019年6月

論文賞, 日本水環境学会
2014年12月

第51回環境工学研究フォーラムポスター賞

柴田智世・片山浩之・古米弘明
2013年3月

第31回月刊「水」論文賞
2009年11月

第45回環境工学研究フォーラム論文賞

北島正章, 遠矢幸伸, 松原康一, 原本英司, 宇田川悦子, 片山浩之, 大垣眞一郎
2009年10月

優秀ポスター発表賞, アジア養豚獣医学会
2008年11月

第44回環境工学研究フォーラム論文賞

酒井宏治・片山浩之・小熊久美子・大垣眞一郎
2006年11月

第43回環境工学研究フォーラム優秀ポスター発表賞

北島正章, Chanetta Phanuwan, 原本英司, 片山浩之, 滝沢智, 大垣眞一郎
2005年12月

第41回環境工学研究フォーラム論文賞

真砂佳史・小熊久美子・片山浩之・大垣眞一郎
2003年

日本水環境学会論文奨励賞（廣瀬賞）
1995年11月

年次学術講演会優秀講演者表彰, 土木学会

論文

150

Reversible chemical modifications of graphene oxide for enhanced viral capture and release in water

Pilar Ferré-Pujol, Seiji Obata, Jésus Raya, Alberto Bianco, Hiroyuki Katayama, Takashi Kato, Yuta Nishina

Carbon 2025年3月
Virus removal by microfiltration: Effects of electrostatic and hydrophobic interactions

Midori Yasui, Xunhao Wang, Volodymyr V. Tarabara, Hiroyuki Katayama

Separation and Purification Technology 2024年12月
Virus Adsorption and Elution Using Cationic Polymer Brushes: Potential Applications for Passive Sampling in Wastewater-based Epidemiology

RSC Appl. Polym 2024年4月査読有り
Surface Modification of Cotton Gauze for Increased Adsorption of Enveloped and Nonenveloped Viruses from Water

Miaomiao Liu, Junya Uchida, Shizuka Matsuyama, Takashi Kato, Hiroyuki Katayama

ACS ES&T Water 2024年2月9日査読有り
Activity- and gene-based quantification of enteric viruses, F- specific RNA phage genogroups, pepper mild mottle virus, and Escherichia coli in surface water

Akihiko Hata, Yuno Meuchi, Miaomiao Liu, Shotaro Torii, Hiroyuki Katayama

Science of The Total Environment 904 166338-166338 2023年12月
Inactivation of coxsackievirus B5 by free chlorine under conditions relevant to drinking water treatment

Vu Duc Canh, Shotaro Torii, Tippawan Singhopon, Hiroyuki Katayama

Journal of Water and Health 2023年8月24日
Unveiling the Viral Escape: Quantification of Microfloc-bound Viruses in Precoagulation and Membrane Filtration

Hiroyuki Katayama, Midori Yasui

2023年6月12日
Effects of surface hydrophobicity on the removal of F-specific RNA phages from reclaimed water by coagulation and ceramic membrane microfiltration

Midori Yasui, Luisa Ikner, Takashi Yonetani, Miaomiao Liu, Hiroyuki Katayama

Water Science & Technology 2023年4月28日
Surfactant Treatment for Efficient Gene Detection of Enteric Viruses and Indicators in Surface Water Concentrated by Ultrafiltration

Akihiko Hata, Yuno Meuchi, Miaomiao Liu, Shotaro Torii, Hiroyuki Katayama

Food and Environmental Virology 2023年1月2日
Development of liquid-crystalline smectic nanoporous membranes for the removal of SARS-CoV-2 and waterborne viruses

Takeshi Sakamoto, Kazuhiro Asakura, Naru Kang, Riki Kato, Miaomiao Liu, Tsuyoshi Hayashi, Hiroyuki Katayama, Takashi Kato

Journal of Materials Chemistry A 11(41) 22178-22186 2023年
Susceptibility of enveloped and non-enveloped viruses to ultraviolet light-emitting diode (UV-LED) irradiation and implications for virus inactivation mechanisms

Vu Duc Canh, Midori Yasui, Shotaro Torii, Kumiko Oguma, Hiroyuki Katayama

Environmental Science: Water Research & Technology 2023年
Association of SARS-CoV-2 Load in Wastewater With Reported COVID-19 Cases in the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Village From July to September 2021

Masaaki Kitajima, Michio Murakami, Syun-suke Kadoya, Hiroki Ando, Tomohiro Kuroita, Hiroyuki Katayama, Seiya Imoto

JAMA Network Open 5(8) e2226822-e2226822 2022年8月22日
Genotype-dependent kinetics of enterovirus inactivation by free chlorine and ultraviolet (UV) irradiation.

Shotaro Torii, Marie-Hélène Corre, Fuminari Miura, Masae Itamochi, Kei Haga, Kazuhiko Katayama, Hiroyuki Katayama, Tamar Kohn

Water research 220 118712-118712 2022年7月15日
Capsid integrity detection of pathogenic viruses in waters: Recent progress and potential future applications

Vu Duc Canh, Miaomiao Liu, Jatuwat Sangsanont, Hiroyuki Katayama

Science of The Total Environment 827 154258-154258 2022年6月
Removal of viruses from their cocktail solution by liquid-crystalline water-treatment membranes

Daniel Kuo, Takeshi Sakamoto, Shotaro Torii, Miaomiao Liu, Hiroyuki Katayama, Takashi Kato

Polymer Journal 54(6) 821-825 2022年6月
COVID-19 wastewater surveillance implemented in the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Village

Masaaki Kitajima, Michio Murakami, Ryo Iwamoto, Hiroyuki Katayama, Seiya Imoto

Journal of Travel Medicine 2022年2月3日
Comparison of five polyethylene glycol precipitation procedures for the RT-qPCR based recovery of murine hepatitis virus, bacteriophage phi6, and pepper mild mottle virus as a surrogate for SARS-CoV-2 from wastewater

Shotaro Torii, Wakana Oishi, Yifan Zhu, Ocean Thakali, Bikash Malla, Zaizhi Yu, Bo Zhao, Chisato Arakawa, Masaaki Kitajima, Akihiko Hata …

Science of The Total Environment 807 150722-150722 2022年2月
Applicability of pepper mild mottle virus and cucumber green mottle mosaic virus as process indicators of enteric virus removal by membrane processes at a potable reuse facility

Midori Yasui, Hikaru Iso, Shotaro Torii, Yasuhiro Matsui, Hiroyuki Katayama

Water Research 2021年11月
Capsid integrity RT-qPCR for the selective detection of intact SARS-CoV-2 in wastewater.

Vu Duc Canh, Shotaro Torii, Midori Yasui, Shigeru Kyuwa, Hiroyuki Katayama

The Science of the total environment 791 148342-148342 2021年10月15日
Capsid integrity RT-qPCR for the selective detection of intact SARS-CoV-2 in wastewater

Vu Duc Canh, Shotaro Torii, Midori Yasui, Shigeru Kyuwa, Hiroyuki Katayama

SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT 791 2021年10月

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MISC

128

総説・水環境学の進歩-研究委員会編(11)水中の健康関連微生物研究委員会の研究・活動紹介

片山浩之, 原本英司, 佐野大輔, 渡部徹, 西山正晃, 井原賢, 端昭彦, 五味良太, 鳥居将太郎, 安井碧 …

水環境学会誌 46(A)(12) 2023年
化学物質等の検出状況を踏まえた水道水質管理のための総合研究指標ウイルスを用いたリスク管理方法の検討-微生物(ウイルス)分科会-

秋葉道宏, 片山浩之, 白崎伸隆, 三浦尚之, 小田琢也, 佐野大輔, 門屋俊祐, 三浦耀平, 鳥居将太郎, 瀧野博之

化学物質等の検出状況を踏まえた水道水質管理のための総合研究令和3年度総括・分担研究報告書(Web) 2022年
東京オリンピック・パラリンピック選手村におけるCOVID-19下水疫学調査の実装

北島正章, 村上道夫, 門屋俊祐, 安藤宏紀, 山口貴世志, 岩本遼, 岩本遼, 黒板智博, 黒板智博, 岡部聡 …

日本水環境学会シンポジウム講演集 25th 2022年
複数の健康イベントに気候変動が及ぼす影響の解明・予測に向けた環境データ活用の試み

渡辺知保, 門司和彦, 福士謙介, 渡部徹, 片山浩之, 渡辺幸三, 安本晋也, 柴崎亮介, 小池俊雄

日本衛生学雑誌 71(Suppl.) S200-S200 2016年5月
難分解性医薬品を用いた海域における指標微生物の希釈・拡散と不活化の評価

稲葉愛美, 山下尚之, 井原賢, 田中宏明, 三浦尚之, 真砂佳史, 風間しのぶ, 端昭彦, 片山浩之, 井上健太郎 …

日本水環境学会年会講演集 50th 161 2016年3月10日
下水管内堆積物の動態モデル解析を用いた清掃水投入による雨天時越流負荷削減量の評価

賀須井直規, 春日郁朗, 栗栖太, 片山浩之, 古米弘明

土木学会論文集G（環境） 72(7) III_153-III_160 2016年
地球規模環境・健康課題と日本の地域保健・公衆衛生降雨・洪水・水環境と健康世界と日本

渡部徹, 福士謙介, 片山浩之, 渡辺幸三

日本公衆衛生学会総会抄録集 74回 72-72 2015年10月
水浴基準 : 微生物リスク管理に向けて (特集水質汚濁に係る環境基準などの設定経緯)

片山浩之

水環境学会誌 38(5) 168-172 2015年5月
東京都奥多摩地方の河川水浴場における腸管系ウイルスの分子疫学調査

端昭彦, 稲葉愛美, 片山浩之, 古米弘明

日本水環境学会年会講演集 48th 2014年
東日本大震災後の段階的復旧にともなう下水処理効率の回復状況

真砂佳史, 稲葉愛美, 風間しのぶ, 片山浩之, 大村達夫

日本水環境学会シンポジウム講演集 16th 383-384 2013年11月9日
クリプトスポリジウム以降の歩み

片山浩之

水環境学会誌 = Journal of Japan Society on Water Environment 36(5) 145-145 2013年5月10日
環境水中のふん便汚染指標としてのブタコブウイルスおよびウシコブウイルス

稲葉愛美, 片山浩之, TRAN Thi Viet Nga

用水と廃水 55(5) 371-377 2013年5月
第31回月刊「水」論文賞受賞者インタビュー東京大学大学院工学系研究科准教授博士(工学) 片山浩之氏受賞論文震災後の石巻沿岸域における腸管系ウイルス及び指標微生物の検出と検出阻害評価 (第45回月刊「水」賞第31回月刊「水」論文賞発表&インタビュー)

片山浩之

水 55(5) 16-19 2013年5月
被災した下水道の復旧・復興過程における病原微生物管理の課題

片山浩之

水環境学会誌 = Journal of Japan Society on Water Environment 36(2) 62-65 2013年2月10日
災害時利用を想定した簡易下水消毒方法の検討

小熊久美子, SANGSANONT Jatuwat, 端昭彦, 稲葉愛美, 片山浩之

日本水環境学会年会講演集 47th 2013年
被災後石巻沿岸環境における衛生微生物の分布調査

稲葉愛美, 片山浩之, 端昭彦, 古米弘明

日本水環境学会年会講演集 47th 2013年
水環境におけるペッパーマイルドモットルウイルスのヒト糞便汚染指標としての有効性の評価

NG Waitou, 稲葉愛美, 片山浩之, 古米弘明

日本水環境学会年会講演集 47th 2013年
水中の衛生リスク指標微生物の評価に関する国内外の最新動向

稲葉愛美, 端昭彦, 片山浩之

日本水環境学会シンポジウム講演集 16th 2013年
復旧過程における被災した宮城県内4下水処理場および周辺環境における衛生微生物の調査

稲葉愛美, 端昭彦, 片山浩之, 古米弘明

環境工学研究フォーラム講演集 50th 2013年
東京都奥多摩地方の河川水浴場における腸管系ウイルス及び指標微生物の存在実態

端昭彦, 稲葉愛美, 片山浩之, 古米弘明

日本水環境学会シンポジウム講演集 16th 2013年

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書籍等出版物

水システム講義 : 持続可能な水利用に向けて

古米, 弘明, 片山, 浩之, 徳永, 朋祥, 沖, 大幹, 恩田, 裕一, 山室, 真澄, 滝沢, 智, 田中, 宏明(工学), 佐藤, 裕弥

東京大学出版会 2017年1月 (ISBN: 9784130633611)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

水の消毒処理に対するウイルスの耐性―遺伝的要因の解明による安全な水利用の実現―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2021年4月 - 2025年3月

佐野大輔, 片山浩之, 片山和彦, 北島正章
水の微生物学的安全性の確立に向けた革新的ウイルス指標群の網羅的活用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2020年4月 - 2024年3月

片山浩之, 原本英司, 端昭彦, 三浦尚之, 林豪士
非意図的下水飲用再利用における腸管系ウイルスの移動および消長

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2020年4月 - 2022年3月

片山浩之, VU CANH, VU DUC CANH
都市水循環が選択してしまう薬剤耐性因子の網羅的探索と集積機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2019年6月 - 2022年3月

春日郁朗, 片山浩之, 竹村太地郎
ノロウイルス感染症制御を可能とする水インフラの実現

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2018年4月 - 2022年3月

大村達夫, 片山浩之, 渡部徹, 李玉友, 渡辺幸三
都市沿岸域における雨天時越流水に起因する糞便汚染の評価手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2016年4月 - 2019年3月

古米弘明, 片山浩之, 春日郁朗, 栗栖太, 高田秀重
日本で発生しうる輸入感染症予見を目的としたスペインにおける下水中病原微生物の同定

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

佐野大輔, 大村達夫, 片山浩之, 石井聡
細菌添加培養処理による感染性ウイルス選択的遺伝子定量法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2016年3月

片山浩之, 栗栖太
クリプトスポリジウム制御可能な浄水処理におけるノロウイルスの挙動解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2013年4月 - 2016年3月

片山浩之, 原本英司, 水野忠雄, 橋本温, 宇田川悦子, 秋葉道宏, 春日郁朗
雨天時下水道由来の健康リスク因子の起源解析に基づく汚染制御の高度化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2012年4月 - 2015年3月

古米弘明, 片山浩之, 栗栖太, 春日郁朗
ハノイ市及びフエ市における水アクセスと関連づけた健康関連微生物汚染の浸水時調査

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2011年4月 - 2015年3月

古米弘明, 片山浩之, 春日郁朗
国際観光都市アンコール地域の持続可能な流域水管理

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2009年4月 - 2014年3月

徳永朋祥, 片山浩之, 知花武佳, 福士謙介, 多部田茂, 原口強, 浅井和見, 松岡達郎, 井上誠, 秋山知宏, 茂木勝郎, 端昭彦, 甲斐荘秀生, LUN SAMBO, 後藤宏樹, 本宮佑規
雨天時下水道由来の健康リスク因子の動態評価手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2009年 - 2011年

古米弘明, 片山浩之, 栗栖太, 春日郁朗, 鯉渕幸生, 高田秀重, 二瓶泰雄
ウイルス吸着タンパク質を用いた環境中からの病原ウイルス濃縮・検出・同定技術開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(S) 2007年 - 2011年

大村達夫, 片山浩之, 佐野大輔, 渡部徹, 真砂佳史, 植木洋
水系散発感染を検出するための下水試料ウイルス調査法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 2008年 - 2010年

片山浩之
合流式下水道雨天時越流水由来の未規制リスク因子の受水域における挙動解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2007年 - 2008年

古米弘明, 栗栖太, 片山浩之, 鯉渕幸生, 藤田昌史, 春日郁朗, 益永茂樹, 片山浩之, 鯉渕幸生, 藤田昌史, 春日郁朗
病原微生物のソーストラッキングを用いた公共財としての水の安全確保

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2006年 - 2008年

大垣眞一郎, 滝沢智, 佐藤弘泰, 片山浩之, 小熊久美子, 滝沢智
都市水循環が水中病原微生物の発生動向に与える影響の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 2006年 - 2008年

片山浩之
地球環境変動によるアジア沿岸大都市の水システムの安全性と安定性への影響評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2004年 - 2006年

滝沢智, 福士謙介, 片山浩之, 小熊久美子
合流式下水道における未規制リスク因子の雨天時流出ダイナミクスの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2004年 - 2006年

古米弘明, 中島典之, 片山浩之, 藤田昌史, 栗栖太

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片山浩之

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研究分野

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