共同研究・競争的資金等の研究課題

2008年4月 - 2011年3月

イヌの熱産生分子UCP3の発現解析とその活性化による新しい肥満治療法の開発

文部科学省  科学研究費補助金(基盤研究(C))
  • 石岡 克己

課題番号
20580358
担当区分
研究代表者
配分額
(総額)
4,810,000円
(直接経費)
3,700,000円
(間接経費)
1,110,000円
資金種別
競争的資金

イヌ腫瘍から樹立した細胞株はサイトケラチン、ビメンチン、デスミン陽性であり、骨格筋特異分子であるmyoD1およびmyogenin、UCP3のmRNA発現が確認された。この細胞株は横紋筋肉腫と結論され、CMS(Canine Myogenic Sarcoma)と命名された。この細胞をオレイン酸存在下で培養すると、UCP3の発現が増加した。UCP3は余剰エネルギーを熱に変えるので、肥満犬の食事療法では脂肪源としてオレイン酸を用いることが有効と考えられた。

リンク情報
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/20580358.ja.html