2020年4月 - 2024年3月
患者・家族が望む「よりよいこどもの最期」とは何か
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
#DPCデータを用いた小児終末期の積極的治療の実態調査
DPCデータを用いて小児がん患者の終末期の積極的治療の実態について明らかにし、BMC Palliat Care誌に報告を行った。また同様にDPCデータを用いてPICU、NICUの終末期の治療の実態について現在検討を行っており、第48回日本集中治療医学会学術集会にて報告を行った。今後論文化に向けて進めていく。
#遺族評価による家族が望む小児終末期医療・ケアのあり方の検討
昨年度先行研究、専門家討議を経て作成した遺族調査のための調査用紙について、遺族によるフォーカスグループインタビューを実施し、内容および実施方法について検討を行った。今後はフォーカスグループで得られた内容をもとに調査用紙を修正し、調査体制の基盤を作っていく予定である。
#看護師の症状評価に関する実態調査
小児がん、PICUの看護師を対象に、症状評価の実践と障壁について明らかにするために調査を行った。関連学会での報告を行い、今後論文化を進めていく。
DPCデータを用いて小児がん患者の終末期の積極的治療の実態について明らかにし、BMC Palliat Care誌に報告を行った。また同様にDPCデータを用いてPICU、NICUの終末期の治療の実態について現在検討を行っており、第48回日本集中治療医学会学術集会にて報告を行った。今後論文化に向けて進めていく。
#遺族評価による家族が望む小児終末期医療・ケアのあり方の検討
昨年度先行研究、専門家討議を経て作成した遺族調査のための調査用紙について、遺族によるフォーカスグループインタビューを実施し、内容および実施方法について検討を行った。今後はフォーカスグループで得られた内容をもとに調査用紙を修正し、調査体制の基盤を作っていく予定である。
#看護師の症状評価に関する実態調査
小児がん、PICUの看護師を対象に、症状評価の実践と障壁について明らかにするために調査を行った。関連学会での報告を行い、今後論文化を進めていく。
- ID情報
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- 課題番号 : 20H01665
- 体系的課題番号 : JP20H01665
この研究課題の成果一覧
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論文
1-
BMC palliative care 20(1) 82-82 2021年6月7日