加藤 哲弘

ヴォルフガング・ケンプ――境界を越える美術史家 

人文論究 70(1) 27-46 2020年5月  筆頭著者

ブルクハルトの美術史研究とその反時代性 

美学論究 31 1-26 2016年3月  筆頭著者

イメージ人類学――その可能性と限界―― 

人文論究 65(1) 119-139 2015年5月  筆頭著者

ルーモールのイタリア旅行（1805-06年）――食文化哲学と美術史研究のあいだで―― 

人文論究 63(1) 77-99 2013年5月  筆頭著者

ルーモールと中世美術――文化財保存における価値判断の問題―― 

『文化遺産としての大衆的イメージ――近代日本における視覚文化の美学美術史学的研究――』（平成20-23年度科学研究費補助金[基盤研究(B)]研究成果報告書［代表者・筑波大学大学院人間総合科学研究科教授：金田千秋］課題番号：20320020） 143-147 2012年3月  筆頭著者

視覚芸術における連続的物語叙述――「異時同図」概念の再検討―― 

京都美学美術史学 10 1-38 2011年7月  査読有り招待有り筆頭著者

カルル・ローベルトと考古学的解釈学 

人文論究 61(1) 79-99 2011年5月  筆頭著者

方法としての受容美学 

美術フォーラム21 23 25-30 2011年5月  査読有り招待有り筆頭著者

ヴァールブルクとヴィックホフ――ヴィッラ・ファルネジーナにおける連続的物語叙述をめぐって―― 

美学論究 26 1-25 2011年3月  筆頭著者

文様研究の理論的基礎―リーグルによる『様式への問い』をめぐって― 

『美学論究』（関西学院大学美学研究室編） 24 1-15 2009年  筆頭著者

矢代幸雄と日本美術の感傷性 

美術フォーラム21 16 103-109 2007年11月  査読有り招待有り筆頭著者

森のイコノロジー ――ブルゴーニュのタピスリーに描かれた森―― 

『〈道〉と境界域 ――森と海の社会史』（田中きく代／阿河雄二郎編）（昭和堂） 25-45 2007年  招待有り筆頭著者

ルーモールと『料理術の精神』 

人文論究 56(1) 57-71 2006年5月25日  筆頭著者

パリのアメリカ先住民：カントの『判断力批判』における具体例の役割 

美学論究 19, 1-13 2004年  筆頭著者