基本情報

所属
個人研究

ORCID iD
 https://orcid.org/0009-0008-9274-8978
J-GLOBAL ID
202501003033582848
researchmap会員ID
R000082515

自動車安全技術の実務経験を基盤に、個体差や生体反応を含めた次世代安全の研究に取り組んでいる。
シートベルトやエアバッグなどの車載安全技術に約30年携わり、安全開発・性能評価・事故分析・安全設計に従事してきた。

近年は、従来の車載安全技術だけでは説明できない事故リスクに着目し、既往歴、年齢、身体特性、RTS(Revised Trauma Score)、PTD=0(外傷が軽微であるにもかかわらず死亡に至る事例)などを含めた外傷リスクの分析とモデル化を行っている。
また、車椅子利用者の安全や道路環境の影響など、従来の安全設計の枠外にあった課題についても研究を進めている。

交通事故データおよびリスク推定モデルを用いて、見落とされてきた安全課題の構造化と可視化を試みるとともに、モビリティと人間の関係から安全を再定義することを目指している。
車載技術と人間の能力の補完関係に着目し、「個人に適応した安全」という視点から、次世代モビリティにおける安全設計の思想的基盤を構築することを研究テーマとしている。


論文

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