川口龍二 (Ryuji Kawaguchi) - マイポータル

基本情報

所属: 奈良県立医科大学産婦人科准教授

学位: 博士（医学）(2003年11月奈良県立医科大学)

連絡先: kawaryunaramed-u.ac.jp
研究者番号: 50382289
ORCID iD: https://orcid.org/0000-0003-4740-9236
J-GLOBAL ID: 202301012518121088
researchmap会員ID: R000055828

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 産婦人科学 / 婦人科腫瘍学

経歴

1996年4月 - 1997年3月

奈良県立医科大学, 産婦人科, 研修医
1997年4月 - 1998年3月

済生会富田林病院, 産婦人科, 医員
1998年4月 - 2002年3月

奈良県立医科大学, 産婦人科, 医員
2002年4月 - 2004年3月

岡波総合病院, 産婦人科, 医長
2004年4月 - 2007年6月

奈良県立医科大学, 産婦人科, 助教
2007年7月 - 2009年6月

静岡県立静岡がんセンター, 婦人科, 副医長
2009年7月 - 2015年3月

奈良県立医科大学, 産婦人科, 助教
2013年4月 - 2014年11月

奈良県立医科大学, 産婦人科学講座, 婦人科外来医長
2014年6月 - 2015年3月

奈良県立医科大学, 産婦人科学講座, 学内講師
2014年12月 - 2016年3月

奈良県立医科大学, 産婦人科学講座, 婦人科病棟医長
2015年4月 - 2019年4月

奈良県立医科大学, 産婦人科, 講師
2015年7月 - 2023年5月

奈良県立医科大学, 産婦人科学講座, 医局長
2019年4月 - 現在

奈良県立医科大学, 産婦人科, 准教授
2020年11月 - 2023年5月

奈良県立医科大学, 産婦人科学講座, 教育主任
2023年6月 - 2023年12月

奈良県立医科大学, 産婦人科学講座, 産科病棟医長

学歴

1998年4月 - 2002年3月

奈良県立医科大学大学院
1990年4月 - 1996年3月

奈良県立医科大学, 医学部, 医学科

委員歴

2009年9月 - 2019年9月

奈良県臨床細胞学会, 理事
2009年9月 - 現在

日本臨床細胞学会奈良県支部, 理事
2013年4月 - 2022年3月

奈良県産婦人科医会, 評議員
2014年6月 - 2017年5月

日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会, 産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2017／作成委員・幹事
2015年4月 - 現在

近畿産科婦人科学会, 腫瘍研究部会委員
2015年4月 - 現在

近畿産科婦人科学会, 学術委員会腫瘍研究部会委員
2016年1月 - 2018年1月

日本婦人科腫瘍学会, 倫理委員
2016年1月 - 現在

日本婦人科腫瘍学会, 代議員
2017年4月

近畿産科婦人科学会, 理事
2017年4月 - 2019年3月

近畿産科婦人科学会, 主務地担当理事
2017年6月 - 2020年5月

日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会, 産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2020／作成委員・幹事
2019年4月 - 2023年5月

近畿産科婦人科学会, 学術委員会内分泌・生殖研究会県内部会長
2019年10月 - 現在

奈良県臨床細胞学会, 監事
2021年4月 - 現在

奈良県医師会, 母体保護法指定医審査委員会委員
2022年4月 - 現在

奈良県産婦人科医会, 理事
2022年6月 - 現在

日本産科婦人科・新生児血液学会, 評議員
2023年4月 - 2025年5月

近畿産科婦人科学会, 日産婦医会委員会がん部会委員
2023年6月 - 2024年5月

近畿産科婦人科学会, 評議員
2024年4月

近畿産科婦人科学会, 編集委員
2024年4月 - 現在

日本産科婦人科学会, 代議員

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受賞

論文

Tissue Factor Pathway Inhibitor-2 Expression in Uterine Cervical Clear Cell Carcinoma: A Potential Biomarker for Clinical Diagnosis.

Ryuji Kawaguchi, Tomoko Uchiyama, Sumire Sugimoto, Junya Kamibayashi, Motoki Matsuoka, Tomoka Maehana, Naoki Kawahara, Yuki Yamada, Fuminori Kimura

Applied immunohistochemistry & molecular morphology : AIMM 2025年6月17日
A novel prognostic score of recurrence for endometrial cancer patients with staging surgery.

Tomoka Maehana, Naoki Kawahara, Junya Kamibayashi, Motoki Matsuoka, Keita Waki, Ryuji Kawaguchi, Fuminori Kimura

BMC women's health 24(1) 671-671 2024年12月30日
Clinical implications of genetic testing for congenital protein C deficiency in pregnancy.

Tomoka Maehana, Toshiya Nishikubo, Ryo Maekawa, Taeko Hotta, Kyohei Nishikawa, Keita Waki, Yuko Makino, Juria Akasaka, Ryuji Kawaguchi, Fuminori Kimura

The journal of obstetrics and gynaecology research 2024年11月5日
帝王切開瘢痕部妊娠治療後の次回妊娠時の周産期予後

西口茉優, 市川麻祐子, 樋口渚, 日野友紀子, 脇啓太, 山中彰一郎, 牧野佑子, 杉本澄美玲, 木村麻衣, 前川亮 …

産婦人科の進歩 76(4) 523-523 2024年10月
子宮悪性腫瘍の肺転移再発症例に対するビデオ補助胸腔鏡手術の治療成績

上林潤也, 前花知果, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二, 木村文則

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 66回 314-314 2024年7月
妊孕性温存手術を選択した子宮びまん性平滑筋腫症の1症例

山本皇之祐, 西川恭平, 松岡基樹, 福井陽介, 杉本澄美玲, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二, 木村文則

日本生殖医学会雑誌 69(3) 164-165 2024年7月
再発卵巣癌治療中に皮膚筋炎を呈した一例

福井陽介, 岩井加奈, 西川恭平, 上林潤也, 河原直紀, 山田有紀, 川口龍二

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 66回 268-268 2024年7月
進行卵巣癌の新たな予後予測ツールとしてのPrognosis Predictive Score around NACT(PPSN)の報告

河原直紀, 山本皇之祐, 西川恭平, 福井陽介, 杉本澄美玲, 山田有紀, 岩井加奈, 川口龍二, 木村文則

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 66回 312-312 2024年7月
子宮体がんに対するLenvatinib+Pembrolizumab療法の使用経験

岩井加奈, 上林潤也, 西川恭平, 福井陽介, 河原直紀, 山田有紀, 川口龍二

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 66回 364-364 2024年7月
当院でのPARP阻害剤の使用経験について

西川恭平, 上林潤也, 福井陽介, 河原直紀, 山田有紀, 岩井加奈, 川口龍二

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 66回 379-379 2024年7月
MR Relaxometry for Discriminating Malignant Ovarian Cystic Tumors: A Prospective Multicenter Cohort Study

Naoki Kawahara, Hiroshi Kobayashi, Tomoka Maehana, Kana Iwai, Yuki Yamada, Ryuji Kawaguchi, Junko Takahama, Nagaaki Marugami, Hirotaka Nishi, Yosuke Sakai …

Diagnostics 14(11) 1069-1069 2024年5月21日
Investigating the efficacy of tissue factor pathway inhibitor‑2 as a promising prognostic marker for ovarian cancer

Tomoka Maehana, Ryuji Kawaguchi, Kyohei Nishikawa, Naoki Kawahara, Yuki Yamada, Fuminori Kimura

Oncology Letters 28(1) 2024年5月8日
再発卵巣癌治療中に皮膚筋炎を呈した1例

増山洋平, 福井陽介, 杉本澄美玲, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二, 木村文則

産婦人科の進歩 76(2) 177-177 2024年5月
子宮悪性腫瘍の肺転移再発症例に対するビデオ補助胸腔鏡手術の治療成績

上林潤也, 福井陽介, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二, 木村文則

産婦人科の進歩 76(2) 188-188 2024年5月
婦人科癌化学療法の貧血におけるデルイソマルトース第二鉄の有効性に関する検討

美並優希, 川口龍二, 竹田佳奈, 前花知果, 山本皇之祐, 西川恭平, 福井陽介, 杉本澄美玲, 河原直紀, 岩井加奈 …

日本産婦人科・新生児血液学会誌 34(1) 15-16 2024年5月
【産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック】婦人科編術後合併症への対応法敗血症

川口龍二, 前花知果, 木村文則

臨床婦人科産科 78(4) 126-129 2024年4月
実臨床における新規卵巣癌マーカーTFPI2の有用性に関する検討

前花知果, 川口龍二, 上林潤也, 西川恭平, 樋口渚, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀

日本婦人科腫瘍学会雑誌 42(2) 205-213 2024年4月
当院における子宮筋腫に対するレルゴリクスの薬効と副作用新規投与方法の開発に向けて

山中彰一郎, 河原直紀, 竹田佳奈, 美並優希, 山本皇之祐, 松岡基樹, 西川恭平, 福井陽介, 前花知果, 杉本澄美玲 …

日本内分泌学会雑誌 99(5) 1562-1562 2024年4月
当院における子宮筋腫に対するレルゴリクスの薬効と副作用新規投与方法の開発に向けて

山中彰一郎, 河原直紀, 竹田佳奈, 美並優希, 山本皇之祐, 松岡基樹, 西川恭平, 福井陽介, 前花知果, 杉本澄美玲 …

日本内分泌学会雑誌 99(5) 1562-1562 2024年4月
Endogenous Microbacteria Can Contribute to Ovarian Carcinogenesis by Reducing Iron Concentration in Cysts: A Pilot Study.

Naoki Kawahara, Shoichiro Yamanaka, Kyohei Nishikawa, Motoki Matsuoka, Tomoka Maehana, Ryuji Kawaguchi, Naoki Ozu, Tomomi Fujii, Aya Sugimoto, Akihiko Yoshizawa …

Microorganisms 12(3) 2024年3月7日

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MISC

680

鉄欠乏性貧血に対する高用量静注鉄剤の投与に関して-婦人科編-

川口龍二

日本産婦人科医会報 77(3) 2025年
再発子宮体癌へのLP療法中に外腸骨動脈小腸瘻から非塞栓性腸管壊死で死亡した1例

池田真由香, 上林潤也, 岩井加奈, 奥本美里, 車野晃大, 中澤遼, 山中彰一郎, 河原直紀, 山田有紀, 川口龍二 …

産婦人科の進歩 77(2) 2025年
当院に産褥搬送となった腟壁血腫症例の治療転機

車野晃大, 牧野佑子, 奥本美里, 西口茉優, 山本皇之祐, 日野友紀子, 杉本澄美玲, 市川麻祐子, 前川亮, 川口龍二 …

産婦人科の進歩 77(2) 2025年
癌化学療法に伴う貧血に対するデルイソマルトース第二鉄(モノヴァー)の有効性

上林潤也, 川口龍二, 中澤遼, 松岡基樹, 山中彰一郎, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀, 木村文則

産婦人科の進歩 77(2) 2025年
産褥期に心不全を生じたオスラー病合併妊娠の1例

奥本美里, 市川麻祐子, 岡本美穂, 山本皇之祐, 日野友紀子, 脇啓太, 牧野佑子, 杉本澄美玲, 木村麻衣, 前川亮 …

産婦人科の進歩 77(2) 2025年
進行卵巣癌の新たな予後予測ツールの報告

中澤遼, 河原直紀, 池田真由香, 奥本美里, 車野晃大, 上林潤也, 山中彰一郎, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二 …

産婦人科の進歩 77(2) 2025年
妊娠初期の腟内細菌叢と周産期合併症の関連についての検討

脇啓太, 前川亮, 岡本美穂, 山本皇之祐, 前花知果, 山中彰一郎, 牧野佑子, 杉本澄美玲, 木村麻衣, 市川麻祐子 …

産婦人科の進歩 77(2) 2025年
Chemotherapy induced anemiaに対するカルボキシマルトース第二鉄(フェインジェクト)の有効性に関する検討

川口龍二, 前花知果, 西川恭平, 福井陽介, 杉本澄美玲, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀, 木村文則

臨床婦人科産科 78(12) 1147-1152 2024年12月
「卵巣癌マーカーTFPI2のリアルワールドにおけるデータ」

川口龍二

産婦人科の進歩 76(2) 2024年
母体Listeria monocytogenes菌血症により絨毛膜羊膜炎を引き起こし早産に至った2例

竹田佳奈, 上林潤也, 美並優希, 樋口渚, 脇啓太, 牧野佑子, 市川麻祐子, 川口龍二, 木村文則

日本産科婦人科学会雑誌 76 2024年
実臨床における新規卵巣癌マーカーTFPI2の有用性に関する検討

前花知果, 川口龍二, 上林潤也, 西川恭平, 樋口渚, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀

日本婦人科腫瘍学会雑誌(Web) 42(2) 2024年
Surgical Outcomeからみた進行卵巣癌維持療法を考える

川口龍二

産婦人科の進歩 76(4) 2024年
早期子宮体癌に対する開腹手術と鏡視下手術の治療成績

上林潤也, 福井陽介, 河原直紀, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二, 木村文則

産婦人科の進歩 76(4) 2024年
婦人科がんにおけるCIAの新たな展開-鉄欠乏性貧血治療における高用量静注鉄剤の活用とその可能性-

川口龍二

産婦人科の進歩 76(4) 2024年
卵巣癌におけるバイオマーカーTFPI2の臨床的有用性

川口龍二

現代産婦人科 73(Supplement) 2024年
HNF-1beta高発現卵巣明細胞癌ではHNF-1beta-GSK-3beta-p-NFkB経路が細胞生存に重要な役割を果たす

河原直紀, 松岡基樹, 上林潤也, 前花知果, 福井陽介, 山中彰一郎, 山田有紀, 岩井加奈, 川口龍二, 木村文則

日本癌学会学術総会抄録集(Web) 83rd 2024年
無月経を契機に診断したAndrogenic manifestationが疑われる成人型顆粒膜細胞腫の一例

福井陽介, 岩井加奈, 上林潤也, 河原直紀, 山田有紀, 川口龍二, 内山智子, 木村文則

Abstracts. Annual Symposium. Japanese Society for the Advancement of Women’s Imaging (CD-ROM) 25th 2024年
術前診断に難渋した内膜症性嚢胞茎捻転の一例

岩田茉子, 太地良佑, 山内哲司, 國近瑛樹, 車野晃大, 川口龍二, 丸上永晃, 田中利洋

日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集 60th 2024年
子宮内膜症性嚢胞の悪性化鑑別におけるe-NARA indexの有用性の報告

河原直紀, 山本皇之祐, 西川恭平, 松岡基樹, 福井陽介, 杉本澄美玲, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二, 木村文則

日本エンドメトリオーシス学会学術講演会プログラム・抄録集 45th 2024年
子宮内膜症性嚢胞の悪性化鑑別におけるe-NARA indexの有用性の報告

河原直紀, 山本皇之祐, 西川恭平, 松岡基樹, 福井陽介, 杉本澄美玲, 岩井加奈, 山田有紀, 川口龍二, 木村文則

日本エンドメトリオーシス学会会誌 45 2024年

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講演・口頭発表等

当科における急性肺動脈血栓塞栓症の治療経験―産婦人科領域でのt-PAの使用例―

川口龍二

第31回日本外科系連合学会学術集会 2006年招待有り
産科領域における静脈血栓塞栓症（1）～PTEに対するt-PA使用経験を中心に～

川口龍二

第18回日本産婦人科・新生児血液学会 2008年招待有り
当科における静脈血栓塞栓症の現状と対策についてー肺塞栓症による死亡患者ゼロをめざしてー

川口龍二

第20回日本産婦人科・新生児血液学会 2010年招待有り
[ 婦人科腫瘍と静脈血栓塞栓症基礎から臨床まで ] SY2-1. 婦人科腫瘍における静脈血栓塞栓症のスクリーニングとリスク因子の解析

川口龍二

第54回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2013年招待有り
産婦人科領域における貯血式自己血輸血の現状と問題点

川口龍二, 小林浩

第62回日本輸血・細胞治療学会総会～EBMに基づく輸血・細胞治療～ 2014年招待有り
学術推進委員会（SPC）シンポジウム1 癌と血栓部会「臨床データからみた癌患者における血栓研究のすすめ〜本邦での未検討領域を明確に〜」

川口龍二

第37回日本血栓止血学会学術集会 2015年招待有り
再発卵巣癌におけるリポソーマルドキソルビシンの皮膚粘膜障害は抗腫瘍効果を反映する

川口龍二, 山田有紀, 岩井加奈, 伊東史学, 重富洋志, 棚瀬康仁, 春田祥治, 吉田昭三, 小林浩

第53回日本癌治療学会学術集会 2015年
子宮頸がん治療の工夫 Harmonic scalpelを用いた子宮頸部円錐切除術の治療成績

川口龍二, 棚瀬康仁, 小林浩

第54回日本癌治療学会学術集会 2016年
婦人科周術期における静脈血栓塞栓症予防のこれまでと今後について

川口龍二, 春田祥治, 小林浩

第24回肺塞栓症研究会学術集会 2017年
Tumor Board Debate こんな症例，手術するかしないか妊娠中に認められた充実部分を伴う卵巣チョコレート嚢胞は摘出すべきか？

川口龍二

第59回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2017年招待有り
遺伝性婦人科がんにおける遺伝子検査・リスク低減手術の選択「卵巣がんの化学予防の実状について」

川口龍二, 小林浩

第59回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2017年招待有り
婦人科腫瘍におけるがん関連血栓症の取り扱いについて

川口龍二, 小林浩

第26回肺塞栓症研究会 2018年招待有り
「妊娠中の婦人科腫瘍の取り扱い―画像診断が与えるインパクト―」妊娠中の婦人科腫瘍の取り扱いについて、臨床医の立場から

川口龍二

第38回日本画像医学会 2019年招待有り
「画像診断ピットホール：疾患編」卵管病変：画像診断のピットホール

川口龍二

JSAWI第20回記念大会シンポジウム 2019年招待有り
「VTE を起こしやすい手術とその対策」婦人科周術期における静脈血栓塞栓症の予防法について

川口龍二

集会 2020年招待有り
「成育期女性と新生児にみられる血栓塞栓症」婦人科領域におけるがん関連血栓症

川口龍二, 小林浩

第30回日本産婦人科・新生児血液学会学術集会 2020年招待有り
「周術期の静脈血栓塞栓症対策」婦人科腫瘍におけるがん関連血栓症とその周術期予防策について

川口龍二

第45回日本外科系連合学会 2020年招待有り
「婦人科粘液性腫瘍」婦人科領域の粘液性腫瘍とその臨床的取り扱いについて

川口龍二

第39回日本画像医学会 2020年招待有り
Cancer-associated thrombosis in gynecological disease

川口龍二

第43回日本血栓止血学会学術集会 2021年招待有り
「我が国の VTE 診療の現状と課題」予防「VTE 予防の現状と課題について」

川口龍二

第 29 回肺塞栓症研究会学術集会 2022年招待有り

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所属学協会

1996年6月 - 現在

日本産科婦人科学会
1996年6月 - 現在

近畿産科婦人科学会
1996年6月 - 現在

日本産婦人科医会
2000年5月 - 現在

日本産婦人科・新生児血液学会
2002年4月 - 現在

日本婦人科腫瘍学会
2004年9月 - 現在

日本癌治療学会
2005年4月 - 現在

肺塞栓症研究会
2006年12月 - 現在

日本臨床細胞学会
2007年7月 - 現在

日本臨床腫瘍学会
2009年10月 - 現在

日本血栓止血学会
2014年7月 - 現在

日本産婦人科手術学会
2014年9月 - 現在

日本産科婦人科内視鏡学会
2020年3月 - 現在

日本女性医学学会
2020年10月 - 現在

日本婦人科ロボット手術学会
2020年10月 - 現在

日本ロボット外科学会
2023年6月 - 現在

日本腫瘍循環器学会
2023年6月 - 現在

日本周産期・新生児学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

低分子量ヘパリンを術後早期から用いた肺血栓塞栓症に対する新規予防法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2024年4月 - 2027年3月

川口龍二, 小林隆夫, 山田有紀, 前花知果
がん関連血栓症における新規卵巣癌マーカーTFPI-2の作用機序の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

山田有紀, 三宅龍太, 山中彰一郎, 小林浩, 川口龍二
eEF1a2をtargetにした卵巣明細胞癌に対する新規治療法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

三宅龍太, 山田有紀, 山中彰一郎, 川口龍二, 岩井加奈
低酸素環境がMDSCによる卵巣癌幹細胞化に及ぼす影響の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

中野和俊, 馬淵誠士, 山中彰一郎, 川口龍二, 成瀬勝彦
子宮腺筋症の遺伝子発現プロファイルによる分類法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

岩井加奈, 山田有紀, 松原翔, 川口龍二
好中球増多を伴う子宮悪性腫瘍における癌幹細胞による好中球細胞外トラップ誘導機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

馬淵誠士, 松原翔, 小林浩, 川口龍二, 竹田善紀, 三宅龍太
HNF1β-USP28-CLASPIN-Chk1阻害に対する合成致死候補の検索

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

木村麻衣, 吉元千陽, 小林浩, 川口龍二, 河原直紀
MRスペクトロスコピーを用いて子宮内膜症の悪性化を早期に予測する新規検査法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

吉元千陽, 山田有紀, 小林浩, 川口龍二
帝王切開術における選択的・個別的な肺血栓塞栓症予防効果の検証と医療経済的評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

川口龍二, 常見泰平, 佐道俊幸, 竹田善紀
細胞周期監視機構を標的とした難治卵巣明細胞癌の新規治療法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

棚瀬康仁, 山田有紀, 小林浩, 川口龍二
子宮内膜症の微小環境における酸化還元反応のバランス変化に基づく発癌仮説の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

山田有紀, 棚瀬康仁, 小林浩, 川口龍二, 松原翔
HE4とTFPI2の組み合わせによる卵巣明細胞癌早期発見法

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

新納恵美子, 小林浩, 川口龍二, 重富洋志
簡便かつ安全に実施可能な術後静脈血栓塞栓症の管理基準の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

川口龍二, 伊東史学, 春田祥治, 小林浩, 山田有紀
子宮体部病変に対する極細複合型光ファイバー内視鏡診断と治療法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

重富洋志, 小林浩, 川口龍二, 岡潔, 関健史
卵巣明細胞腺癌に対する新たな転写因子・セリンプロテアーゼ系マーカーの有用性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

古川直人, 小林浩, 川口龍二
新規蛍光プローブの化学的ナビゲーションを応用した子宮頸癌円錐切除範囲の決定

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2016年3月

岩井加奈, 金山清二, 棚瀬康仁, 古川直人, 川口龍二
内服可能な大豆タンパクペプチドによる卵巣がん分子標的抗腫瘍薬の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

春田祥治, 小林浩, 大井豪一, 川口龍二, 伊東史学
卵巣明細胞腺癌におけるＤＮＡチェックポイント機構制御の解明と新規治療戦略の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

重富洋志, 小林浩, 吉田昭三, 川口龍二
プロテオソーム解析による子宮内膜症からの卵巣癌発生機序の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年 - 2012年

川口龍二, 小林浩, 吉澤順子, 山田嘉彦

川口龍二

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