川島秀一

J-GLOBALへ         更新日: 20/01/15 02:49
 
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研究者氏名
川島秀一
学位
工学博士(京都大学)
科研費研究者番号
70144631

経歴

 
1981年4月
   
 
奈良女子大学 理学部 助手
 
1985年1月
   
 
奈良女子大学 理学部 助教授
 
1986年10月
   
 
九州大学 工学部 助教授
 
1994年6月
   
 
九州大学 数理学研究院 教授
 
2018年4月
   
 
早稲田大学 理工学術院 教授(任期付)
 

学歴

 
1972年4月
 - 
1976年3月
京都大学 工学部 数理工学科
 
1976年4月
 - 
1978年3月
京都大学大学院 工学研究科 数理工学専攻 修士課程
 
1978年4月
   
 
京都大学大学院 工学研究科 数理工学専攻 博士課程
 

委員歴

 
2001年4月
 - 
2006年3月
日本数学会  委員
 
2002年4月
 - 
2003年3月
日本学術振興会  特別研究員等審査会専門委員
 
2003年4月
 - 
2006年3月
日本数学会  評議員
 
2003年4月
 - 
2007年3月
日本数学会  受賞候補推薦委員
 
2003年4月
 - 
2013年3月
日本数学会  解析学賞委員
 

受賞

 
2018年9月
一般社団法人日本数学会 2018年度日本数学会解析学賞 消散構造を持つ非線形偏微分方程式系の安定性解析
 

論文

 
Y. Ueda, R.-J. Duan, S. Kawashima
J. Hyperbolic Differential Equations   15 149-174   2018年
T. Nakamura, S. Kawashima
Kinetic, Related Models   11 795-819   2018年
S. Kawashima, S. Taniue
Sci. China Math.   61 137-150   2018年
Discrete kinetic theory and hyperbolic balance laws
S. Kawashima
RIMS Kokyuroku Bessatsu "Workshop on the Boltzmann Equation, Microlocal Analysis and Related Topics"   67 123-135   2017年
A survey on global existence and time-decay estimates for hyperbolic system with dissipation
J. Xu, S. Kawashima
Advances in Mathematics (China)   46 321-330   2017年

講演・口頭発表等

 
Dissipative structure for a model system of complex fluids
川島秀一
北九州地区における偏微分方程式研究集会   2018年11月24日   
Mathematical analysis for a model system of viscoelastic fluids
川島秀一
非線形解析セミナー   2018年11月2日   
双曲型平衡則系に対する数学解析
川島秀一
早稲田大学数学・応用数理談話会   2018年10月23日   
Mathematical analysis for a model system of complex fluids
川島秀一
RIMS共同研究(公開型)「非線形発展方程式を基盤とする現象解析に向けた数学理論の展開」   2018年10月10日   
A model system of complex fluids and hyperbolic balance laws
川島秀一
非線形解析セミナー   2018年7月13日   

競争的資金等の研究課題

 
臨界型非線形数理モデルにおける高次数理解析法の創造
研究期間: 2019年6月 - 2024年3月
本研究では、非線形偏微分方程式で表される数理モデルに対して、実補間理論を駆使した精密な議論や複素解析学からの技法を援用して、臨界性に隠された桁落ち特異性発生の構造を探る. 非線形偏微分方程式の解の挙動などを切り分ける臨界現象の数理構造を明らかにするために臨界拮抗時に発生する特異性を検出・制御する理論を開発する. 桁落ち特異性, すなわち最高次数よりも解析学的に次数の低い対数程度の特異性を解析学的に取り扱う有効な技法を見いだし, 臨界型汎用函数不等式や実補間空間論と融合することにより, 臨界...
非線型消散分散型問題の高次臨界構造の解明
研究期間: 2019年4月 - 2024年3月
非線形偏微分方程式の解の挙動を切り分ける, 臨界現象の数理構造を明らかにするためには臨界拮抗時に発生する桁落ちの特異性を検出・制御する.桁落ち特異性, すなわち最高次数よりも解析学的に次数の低い, 対数程度の特異性を制御する数学的に有効な技法として実解析、特に実補間が挙げられることはこれまでの申請者らの研究から自然に予想できる. 実補間空間論はこうした対数函数を伴う次数の特異点の制御に相性が良い.本研究では、非線形偏微分方程式で表される数理モデルに対して、実補間理論を駆使した精密な議論や複...
複雑流体のエントロピー消散構造と数理解析
研究期間: 2018年4月 - 2022年3月
複雑流体のエントロピー消散構造と数理解析
独立行政法人日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2018年 - 2021年
圧縮流体方程式の時空非一様ダイナミクスの数学解析
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月
1. 2次元無限層状領域における圧縮性Navier-Stokes方程式の時空間周期解の周りの線形化発展作用素のスペクトル構造を空間変数に関するBloch変換と時間変数に関するFloquet解析を用いて調べたが,その解析にもとづいて今年度はさらに非線形相互作用を解析し,非線形問題の解の漸近挙動を調べた.結果を論文にまとめているところである.2. 非圧縮Navier-Stokes方程式とその特異摂動系である人工圧縮方程式系について,両方程式系の定常解のまわりの線形化作用素のスペクトルの関係にお...