松田和浩 (Kazuhiro Matsuda) - マイポータル

基本情報

所属: 名城大学理工学部建築学科准教授

学位: 博士（工学）

研究者番号: 80567397
J-GLOBAL ID: 201001003073396253
researchmap会員ID: 6000021731

研究キーワード

研究分野

社会基盤（土木・建築・防災） / 建築構造、材料 / 木質構造、制振構造

経歴

2018年4月 - 現在

東京工業大学, 科学技術創成研究院フロンティア材料研究所, 特任准教授
2017年4月 - 現在

名城大学, 理工学部建築学科, 准教授
2016年4月 - 2017年3月

東京工業大学, 科学技術創成研究院未来産業技術研究所, 助教
2009年7月 - 2016年3月

東京工業大学, 応用セラミックス研究所建築物理研究センター, 助教
2011年4月 - 2015年3月

明治大学, 理工学部建築学科, 兼任講師
2009年4月 - 2009年6月

日本学術振興会, 特別研究員(PD)
2008年4月 - 2009年3月

日本学術振興会, 特別研究員(DC2)

学歴

2006年4月 - 2009年3月

東京工業大学大学院, 総合理工学研究科, 人間環境システム専攻
2004年4月 - 2006年3月

東京工業大学大学院, 総合理工学研究科, 人間環境システム専攻
2000年4月 - 2004年3月

明治大学, 理工学部, 建築学科

委員歴

2022年9月 - 現在

日本免震構造協会, 関東地震100周年WG 委員
2022年9月 - 現在

日本免震構造協会, 観測SWG 委員
2022年9月 - 現在

日本免震構造協会, 制振実験・観測WG 委員
2022年9月 - 現在

日本免震構造協会, 慣性質量ダンパーSWG 委員
2022年6月 - 現在

日本地震工学会, 日本地震工学シンポジウム運営委員会(学術部会) 委員
2022年6月 - 現在

日本免震構造協会, 制振設計WG 主査
2022年6月 - 現在

日本免震構造協会, 制振構造部会制振評価小委員会委員
2020年4月 - 現在

日本建築学会, 木質構造制振小委員会主査
2020年4月 - 現在

日本建築学会, 木質構造運営委員会委員
2016年4月 - 2020年3月

日本建築学会, 木造住宅等耐震設計法小委員会委員
2014年4月 - 2020年3月

日本建築学会, 小規模木質制振構造WG 幹事
2013年6月 - 2016年3月

日本建築学会, 耐震要素・構造システム評価小委員会委員
2015年1月 - 2016年1月

建築研究開発コンソーシアム, 小規模建築物制振設計マニュアル作成研究会代表幹事
2010年4月 - 2014年12月

建築研究開発コンソーシアム, 住宅制振構造研究会代表幹事
2012年4月 - 2014年3月

日本建築学会, 木質制振構造WG 幹事
2010年12月

日本建築学会, 関東支部地震災害調査連絡会幹事

受賞

論文

ポストテンションを導入したオイルダンパー木質制振架構の動的挙動に関する実験研究

松田和浩, 坂本遼, 花井進吾, 福本満夫

日本建築学会構造系論文集 89(819) 537-547 2024年5月1日査読有り筆頭著者
真壁パネル耐力壁の釘効果に着目したバネモデル作成手法

松田和浩, 増田顕, 原智隆

日本建築学会技術報告集 29(73) 1308-1313 2023年10月査読有り筆頭著者
コンクリートスラブが取付く実大部分鉄骨架構に層間変形とダンパー力を与えた実験研究

松田頼征, 笠井和彦, 元結正次郎, 小橋知季, 松田和浩

日本建築学会構造系論文集 88(806) 710-721 2023年4月査読有り
ロッキング機構を付与したCLT制振架構の開発研究, 1層1スパン架構の静的載荷実験による検証

松田和浩, 増田顕, 角田裕介, 坂田弘安

構造工学論文集 69 99-109 2023年4月査読有り
腐食を有する鋼矢板の曲げ耐力

大塚貴弘, 松田和浩, 大高範寛

鋼構造論文集 29(116) 67-76 2022年12月査読有り
プレストレスで支持材全体を補強したオイルダンパー木質制振壁の開発

松田和浩, 坂本遼, 上野浩志

日本建築学会技術報告集 28(68) 173-178 2022年2月20日査読有り
曲げモーメントと軸力の漸増載荷実験による集成材柱脚部およびCLT 壁脚部の性能評価

山崎義弘, 溝口比菜, 松田和浩, 秋山信彦

日本建築学会技術報告集 28(68) 161-166 2022年2月20日査読有り
Evaluation of performance deterioration of plywood sheathing wall subjected to repeated cyclic loading

Yoshihiro Yamazaki, Koya Suzuki, Kazuhiro Matsuda, Hiroyasu Sakata

AIJ Journal of Technology and Design 27(65) 202-206 2021年2月1日
合板耐力壁の繰り返し載荷による性能劣化挙動の評価

山崎義弘, 鈴木滉哉, 松田和浩, 坂田弘安

日本建築学会技術報告集 27(65) 202-206 2021年2月査読有り
Influence of high-pass filtering of near-fault earthquake record on the responses of base-isolated building

Yaohui XUE, Wuchuan PU, Kazuhiro MATSUDA and Kazuhiko KASAI

Journal of Soil Dynamics and Earthquake Engineering 135 2020年8月査読有り
電気配線用吊り式ケーブルラックシステムの力学的挙動とその制振化に関する実験研究

松田和浩, 笠井和彦, 中村哲也

日本建築学会技術報告集 24(56) 63-68 2018年2月査読有り
長時間正弦波加振実験による4種の実大制振ダンパーの動的特性の変化および簡易評価手法の提案

笠井和彦, 佐藤大樹, 松田和浩, 長山祥

構造工学論文集 Vol.63B(63) 275-283 2017年4月査読有り
風応答時における実大粘弾性ダンパーの簡易評価実験および解析モデルの提案

佐藤大樹, 笠井和彦, 杉山暢方, 松田和浩

風工学シンポジウム論文集 24 289-294 2016年12月査読有り
免震建物の上部構造周期を考慮した免震性能曲線の提案

笠井和彦, シムアンパン・サラン, 松田和浩

日本建築学会構造系論文集 (720) 239-249 2016年2月査読有り
Mechanical behavior and design method of passively controlled small wooden structures

Hiroyasu Sakata, Yoshihiro Yamazaki, Kazuhiro Matsuda, Kazuhiko Kasai

WCTE 2016 - World Conference on Timber Engineering 2016年
バイリニア＋スリップモデルに粘弾性ダンパーを用いた制振構造の応答制御設計法

松田和浩, 笠井和彦

日本建築学会構造系論文集 (716) 1525-1535 2015年10月査読有り
Dynamic responses of high-rise base-isolated building during the 2011 great east Japan earthquake

Kazuhiko Kasai, Kazuhiro Matsuda

IABSE Conference, Nara 2015: Elegance in Structures - Report 408-409 2015年
実大粘弾性ダンパーの風応答時における簡易性能評価実験

佐藤大樹, 笠井和彦, 杉山暢方, 松田和浩

日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2015 189-190 2015年
東北地方太平洋沖地震における観測記録を用いた超高層免震建物の動的挙動に関する研究

松田和浩, 笠井和彦

日本建築学会構造系論文集 (704) 1445-1455 2014年10月査読有り
Full-Scale Dynamic Testing of Response-Controlled Buildings and Their Components: Concepts, Methods, and Findings

Kazuhiko KASAI, Kazuhiro MATSUDA

Journal of Earthquake Engineering and Engineering Vibration (EEEV) Vol.13 167-181 2014年8月査読有り

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MISC

115

支持材にLVLを用いたプレストレス式オイルダンパー木質制振壁の改良に関する検討—Study on Improvement of Pre-Stressed Oil-Damper Energy Dissipation Wall Using LVL Braces

坂本遼, 松田和浩, 花井進吾

日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting (60) 133-136 2022年2月
耐力とエネルギー吸収効率を同時かつ効率的に高めたオイルダンパー木質制振壁の開発—2020年度(第12回)免震構造・制振構造に関わる研究助成の成果報告

松田和浩

Menshin / 普及委員会出版部会編 (113) 54-57 2021年7月
支持材にLVLを用いたオイルダンパー木質制振壁の開発—DEVELOPMENT OF ENERGY DISSIPATION WALL USING OIL DAMPER AND LVL BRACE

坂本遼, 松田和浩, 上野浩志

日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting (59) 85-88 2021年2月
プレストレスを導入したCLTロッキング壁柱の力学的挙動(その2)評価法の提案と実験値との比較検討—Mechanical Behavior of Pre-stressed CLT Rocking Wall Columns(Part2)Evaluation Proposal And Comparison with Experiment

増田顕, 犬塚千聖, 松田和浩

日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting (59) 73-76 2021年2月
プレストレスを導入したCLTロッキング壁柱の柱脚支持部の力学的挙動(その1)実験概要及び実験結果—MECHANICAL BEHAVIOR OF PRESTRESSED CLT ROCKING WALL COLUMNS(PART 1)EXPERIMENT OUTLINE AND RESULT OF THE EXPERIMENT

犬塚千聖, 増田顕, 松田和浩

日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting (59) 69-72 2021年2月
22162 ポストテンションによるCLTロッキング壁柱の力学的挙動に関する実験研究その1 実験概要及び実験結果

松田和浩, 増田顕

構造III (2020) 323-324 2020年9月
22242 財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告その61 振動台実験における木質制振架構の動的性状と特性⑨

家住良太, 金井建二, 上村実那, 笠井和彦, 坂田弘安, 松田和浩, 山崎義弘

構造III (2020) 483-484 2020年9月
22241 財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告その60 振動台実験における木質制振架構の動的性状と特性⑧

上村実那, 金井建二, 家住良太, 笠井和彦, 坂田弘安, 松田和浩, 山崎義弘

構造III (2020) 481-482 2020年9月
22245 プレストレスで支持材を補強したオイルダンパー木質制振壁の開発その1 状態NおよびRの静的強制変形実験

坂本遼, 金森主馬, 松田和浩, 上野浩志

構造III (2020) 489-490 2020年9月
22163 ポストテンションによるCLTロッキング壁柱の力学的挙動に関する実験研究その2 評価法の提案とそれを用いた各種検討

増田顕, 松田和浩

構造III (2020) 325-326 2020年9月
22270 木造戸建住宅における非構造体の損傷評価に関する調査研究その2 累積分布関数による評価と考察

志水真央, 川北翔, 松田和浩, 山崎義弘, 坂田弘安

構造III (2020) 539-540 2020年9月
22269 木造戸建住宅における非構造体の損傷評価に関する調査研究その1 調査方法の概要と結果

川北翔, 志水真央, 松田和浩, 山崎義弘, 坂田弘安

構造III (2020) 537-538 2020年9月
22246 プレストレスで支持材を補強したオイルダンパー木質制振壁の開発その2 水平バネ系を用いた制振壁履歴の予測

金森主馬, 松田和浩, 上野浩志

構造III (2020) 491-492 2020年9月
22243 財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告その62 軸組・枠組試験体32体の応答概要

金井建二, 金子健作, 笠井和彦, 上村実那, 家住良太, 坂田弘安, 松田和浩, 山崎義弘

構造III (2020) 485-486 2020年9月
ポストテンションによるCLTロッキング壁柱の力学的挙動に関する実験研究その1 実験概要及び実験結果

後藤慶一朗, 増田顕, 松田和浩

東海支部研究報告集 (58) 153-156 2020年2月17日
木質制振構造における多層モデルの応答制御設計法 -複数のバイリニア＋スリップモデルに粘弾性ダンパーを用いた場合について-

関初音, 松田和浩, 笠井和彦

東海支部研究報告集 (58) 145-148 2020年2月17日
ポストテンションによるCLTロッキング壁柱の力学的挙動に関する実験研究その２評価法の提案と特性の把握

増田顕, 後藤慶一郎, 松田和浩

東海支部研究報告集 (58) 157-160 2020年2月17日
電気配線用ケーブルラック耐震支持の力学的挙動に関する実験研究

森川達貴, 松田和浩, 間宮涼太, 都築賢, 服部恭大

東海支部研究報告集 (58) 109-112 2020年2月17日
High-pass filtering effect on near-fault ground motion properties and responses of base-isolated building

松田和浩, 笠井和彦

Soil Dynamics and Earthquake Engineering - 2020年査読有り
22240 木質制振構造における等価線形化法の適用性検証複数のバイリニア＋スリップモデルを併用した場合について

竹内明, 松田和浩, 笠井和彦

構造III (2019) 479-480 2019年7月20日

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書籍等出版物

建築物の減衰と振動

笠井和彦, 松田和浩 (担当:共著, 範囲:pp.160-181)

日本建築学会 2020年12月
木質構造基礎理論第14章制振と免震(P.301～311)

坂田弘安, 津田千尋, 西村彰敏, 松田和浩 (担当:共著)

丸善株式会社 2010年12月

講演・口頭発表等

115

Experimental Study on Mechanical Behavior of Column Base of Self-Centering- Type CLT Wall Columns

Akira MASUDA, Kazuhiro MATSUDA

17th World Conference on Earthquake Engineering (17th WCEE) 2020年9月
Analysis of Damage Phenomenon by Video in Vibration Test of Ceiling / Cable Tray Using Large Shaking Table

Kunio MIZUTANI, Kazuhiro MATSUDA, Chen WU, Yasuaki SATO, Jiang HUANJUN and Kazuhiko KASAI

17th World Conference on Earthquake Engineering (17th WCEE) 2020年9月
Experimental Study on Dynamic Behavior of Cable Tray System Using Large Shaking Table

Kazuhiro MATSUDA, Kazuhiko KASAI, Kunio MIZUTANI, Eisaku ASATSUMA and Yasuaki SATO

17th World Conference on Earthquake Engineering (17th WCEE) 2020年9月
Study on Mechanical Behavior of Passively Controlled Cross-Laminated-Timber Structures with Self-Centering Function

Kazuhiro MATSUDA, Akira MASUDA, Yusuke KAKUDA and Hiroyasu SAKATA

21st International Conference on Earthquake Engineering and Seismology (ICEES 2019) 2019年9月
Response Prediction of Passive Controlled Buildings with Viscous Dampers Considering Its Performance Decrement under Long-Period Ground Motion

Daiki SATO, Kazuhiko KASAI, Sho NAGAYAMA and Kazuhiro MATSUDA

International Association for Bridge and Structural Engineering (IABSE 2018) 2018年9月
Experimental Study on Mechanical Behavior of Passively Controlled Timber Structure with Self-centering-type CLT Wall Columns

Kazuhiro MATSUDA, Yusuke KAKUDA and Hiroyasu SAKATA

15th World Conference on Timber Engineering (WCTE2018) 2018年8月
Performance Curve for Base-isolated Buildings with Consideration of Superstructure Flexibility

Kazuhiko KASAI, Kazuhiro MATSUDA, Sarun CHIMAMPHANT

International Workshop on Performance-Based Seismic Design of Structures (PESDES 2017) 2017年10月
減衰性能の壁量換算法(その2)

山田耕司, 松田和浩, 坂田弘安

日本建築学会東海支部研究報告集 2017年3月
粘性ダンパーの長時間繰り返しによる特性値低下を考慮した解析モデルの提案と地震応答評価

長山祥, 佐藤大樹, 笠井和彦, 松田和浩

日本建築学会関東支部研究報告集 2017年2月
Study on Seismic behavior of Cable Rack System for Electric Wiring Having Passive Control Scheme

Kazuhiro MATSUDA and Kazuhiko KASAI

16th World Conference on Earthquake Engineering (16th WCEE) 2017年1月
Development of passively controlled small wooden structures and the design method

Hiroyasu SAKATA, Kazuhiko KASAI, Kazuhiro MATSUDA and Yoshihiro YAMAZAKI

16th World Conference on Earthquake Engineering (16th WCEE) 2017年1月
長周期地震動時における粘性ダンパーを有する制振構造建物の簡易応答評価 (その2) 粘性ダンパーの動的特性の変化を考慮した応答評価

長山祥, 佐藤大樹, 笠井和彦, 松田和浩

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
長周期地震動時における粘性ダンパーを有する制振構造建物の簡易応答評価 (その1) 建物モデル概要とダンパー配置計画

中井亜里沙, 長山祥, 佐藤大樹, 笠井和彦, 松田和浩

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
電気配線用ケーブルラックの制振化に関する研究開発 (その5) 親桁と子桁の接合部の実験

関雄佑, 松田和浩, 笠井和彦

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
Development of 3D Frame Model of High-Rise Base-Isolated Building

シムアンパン・サラン, 笠井和彦, 松田和浩

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告 (その53) 簡易モデルの時刻歴応答解析による設計法

田中清, 松田和浩, 笠井和彦

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告 (その52) 任意の振幅・振動数に対する制振壁履歴の予測法

西島正人, 松田和浩, 笠井和彦

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告 (その51) 任意履歴の簡易モデル置換法

松田和浩, 笠井和彦, 高橋卓也

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告 (その50) 振動台実験における木質制振架構の動的性状と特性③

上村実那, 金井建二, 家住良太, 笠井和彦, 坂田弘安, 松田和浩, 山崎義弘

日本建築学会大会学術講演 2016年8月
財産保持性に優れた制振住宅に関する開発の経過報告 (その49) 振動台実験における木質制振架構の動的性状と特性②

金井建二, 上村実那, 家住良太, 笠井和彦, 坂田弘安, 松田和浩, 山崎義弘

日本建築学会大会学術講演 2016年8月

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

木質ラーメン構造における制振ブレースの実装方法および具体的事例の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2024年4月 - 2028年3月

松田和浩
地震後の損傷レベルに着目した木造住宅の新しい耐震設計指標と損傷判定技術の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2026年3月

山崎義弘
耐震性・施工性・断熱性に優れた木質制振壁の開発

東京工業大学フロンティア材料研究所全国共同利用研究(一般B) 2023年4月 - 2025年3月

松田和浩
ロッキング機構と各種ダンパーの併用による損傷制御型木質高層建物の開発

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤B) 2020年4月 - 2024年3月

松田和浩
大地震後の継続使用を可能にする木質制振住宅の汎用設計法の提案

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤A) 2019年4月 - 2024年3月

坂田弘安
耐震性・施工性・断熱性に優れた次世代型木質制振壁の開発

角文・鈴木環境財団研究助成 2022年4月 - 2023年3月

松田和浩
高層木質制振建物を対象としたCLTロッキング壁構造の開発

東京工業大学フロンティア材料研究所全国共同利用研究(一般B) 2020年4月 - 2023年3月

松田和浩
中高層木質構造物における高軸力を受ける柱脚接合部の汎用設計法の提案

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤B) 2020年4月 - 2023年3月

山崎義弘
耐力とエネルギー吸収効率を同時かつ効率的に高めたオイルダンパー木質制振壁の開発

日本免震構造協会免震構造・制振構造に関わる研究助成 2020年4月 - 2021年3月

松田和浩
長時間の多数回繰返しによるダンパー性能の低下を考慮した制振構造の設計手法の確立

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤C) 2017年4月 - 2020年3月

佐藤大樹
セルフセンタリング型CLT壁柱を有する木質制振架構の開発

東京工業大学フロンティア材料研究所全国共同利用研究(一般B) 2017年4月 - 2020年3月

松田和浩
木質高層建物を対象とした制振技術開発と制振設計法の提案

日本学術振興会科学研究費補助金(若手A) 2016年4月 - 2020年3月

松田和浩
様々な制振・免震構造の統一的評価法による応答制御性能の把握と改善

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤B) 2016年4月 - 2020年3月

笠井和彦
CLT制振架構における接合部の力学的挙動に関する実験研究

日比科学技術振興財団研究助成(一般研究課題) 2018年4月 - 2019年3月

松田和浩
CLT（Cross Laminated Timber）による木質高層建物に制振技術を応用するための実験および解析研究

日東学術振興財団海外派遣助成 2018年4月 - 2019年3月

松田和浩
浮き上がり機構を持つ超高層免震建物の実挙動解明とそれを考慮した設計法の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2017年3月

笠井和彦, シムアンパンサラン, 佐藤大樹, 松田和浩
繰り返し挙動を考慮した木質制振壁の簡易性能評価およびそれに関わる種々検討

日本学術振興会科学研究費補助金(若手B) 2013年4月 - 2016年3月

松田和浩
様々な架構の非線形性とダンパーの極限性能の把握による多層制振建物設計法の提案

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2011年4月 - 2015年3月

笠井和彦, 元結正次郎, 坂田弘安, 松田和浩
財産保持性に優れた戸建木造制振住宅の開発に関する研究

日本学術振興会学振特別研究員奨励費 2008年4月 - 2010年3月

松田和浩

産業財産権

特願2022-176610 制振パネル、及び建物

松田和浩, 清水敦夫
特開2021-134625 制振装置、建物、応力付与部材及び制振装置の設置方法

松田和浩, 上野浩志
特願2021-092949 制振装置及びこれを用いた建物の制振構造

金井建二, 松田和浩
WO2018-052132 3軸動的試験機

笠井和彦, 松田和浩
特開2018-028373 ダンパー体およびダンパー体の製造方法

笠井和彦, 松田和浩

松田和浩

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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