2016年
GaNナノコラム光学特性の結晶サイズ依存性
日本物理学会講演概要集
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 71
- 号
- 開始ページ
- 1296
- 終了ページ
- 1296
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_1296
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本物理学会
<p>我々はGaNナノコラム結晶の光物性を研究している。今回は規則配置された結晶集団の光学特性を評価し、コラム径減少とともに結晶品質が高くなること、そして励起子発光のLOフォノンレプリカ成分が連続的に減少するという現象を観測した。さらに1つの試料で、励起子分子、励起子‐励起子散乱、電子正孔プラズマなど、多数の励起子多体効果を同時観測することに成功した。講演では結晶サイズ依存に関する結果を中心に発表する。</p>
- リンク情報
- ID情報
-
- DOI : 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_1296
- CiNii Articles ID : 130006243868