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2013年1月31日

偏波モード分散と偏波依存損失を考慮した偏波多重光OFDM伝送方式のSNR特性 (信号処理)

電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報
  • 小笠原 慎二
  • ,
  • 林 和則
  • ,
  • 金子 めぐみ
  • ,
  • 酒井 英昭
  • ,
  • 安部 淳一
  • ,
  • 前田 和佳子
  • ,
  • 小笠原 大作

112
423
開始ページ
37
終了ページ
42
記述言語
日本語
掲載種別
研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

本研究では光通信における線形信号歪の原因の一つである偏波モード分散のいくつかの性質を,そのインパルス応答と周波数応答を解析することで明らかにする.さらにその結果を用いて,偏波モード分散と偏波依存損失が存在する光ファイバでOFDM伝送を行なったときの周波数領域等化器出力における平均SNRを導出し,計算機シミュレーション結果と比較することで解析結果の妥当性を示す.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009727244
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11943613
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/024262902
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110009727244
  • CiNii Books ID : AA11943613

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