岡ノ谷 一夫

J-GLOBALへ         更新日: 15/04/24 00:35
 
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研究者氏名
岡ノ谷 一夫
 
オカノヤ カズオ
所属
東京大学
部署
大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系
職名
教授
学位
Ph.D.(メリーランド大学(米国))
その他の所属
独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター

研究分野

 
 

経歴

 
2006年
 - 
2009年
独立行政法人理化学研究所 研究員
 
2005年
 - 
2007年
独立行政法人理化学研究所 生物言語研究チーム チームリーダー
 
2005年
 - 
2007年
理化学研究所 脳科学総合研究センター 生物言語研究チームリーダー
 
1995年
 - 
2005年
千葉大学 文学部 助教授
 

論文

 
Suge R, Okanoya K
Animal cognition   13(3) 515-523   2010年5月   [査読有り]
Tobari Y, Iijima N, Tsunekawa K, Osugi T, Okanoya K, Tsutsui K, Ozawa H
Peptides   31(5) 816-826   2010年5月   [査読有り]
Kamiyama K, Katahira K, Abla D, Hori K, Okanoya K
Neuroscience research   67(4) 334-340   2010年4月   [査読有り]
Katahira K, Cho T, Okanoya K, Okada M
Neural networks : the official journal of the International Neural Network Society   23(2) 219-225   2010年3月   [査読有り]
Katahira K, Nishikawa J, Okanoya K, Okada M
Neural computation   22(9) 2369-2389   2010年3月   [査読有り]

Misc

 
山内肇, 岡ノ谷一夫
現代化学   (469) 60-63   2010年4月
原一之, 片平健太郎, 岡ノ谷一夫, 岡田真人
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題   109(124) 127-132   2009年7月
ノードパータベーション学習は確率的勾配法の一つであり,目的関数を定式化できない問題にも適用できる利点がある.Werfelらはノードパータベーション学習の理論的な解析を誤差の入力平均の離散時間発展方程式である学習曲線を求めており,これにより入力や出力次元が有限な場合の誤差の解析が可能である.一方,我々は統計力学的手法により系の巨視的変数の決定論的な方程式を導出し,それらを用いて汎化誤差の解析を行った.その結果,出力数が増加したときに1出力当たりの汎化誤差が大きくなる原因が,他の出力の誤差によ...
原一之, 片平健太郎, 岡ノ谷一夫, 岡田真人
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング   109(125) 127-132   2009年7月
ノードパータベーション学習は確率的勾配法の一つであり,目的関数を定式化できない問題にも適用できる利点がある.Werfelらはノードパータベーション学習の理論的な解析を誤差の入力平均の離散時間発展方程式である学習曲線を求めており,これにより入力や出力次元が有限な場合の誤差の解析が可能である.一方,我々は統計力学的手法により系の巨視的変数の決定論的な方程式を導出し,それらを用いて汎化誤差の解析を行った.その結果,出力数が増加したときに1出力当たりの汎化誤差が大きくなる原因が,他の出力の誤差によ...
山崎由美子, 鈴木研太, 稲田正幸, 入來篤史, 岡ノ谷一夫
動物心理学研究   58(2)    2008年12月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2007年
社会性齧歯類デグーは豊富な音声レパートリーを有し,約20種類の音声を状況別に使い分けコミュニケーションをする。デグーの発声中枢PAGの電気刺激実験の結果から、状況依存的発声はより上位の領域において制御され,特定の文脈における適切な発声が可能になっていると考えられる。学習・記憶研究において,海馬は文脈認知の有力な候補であるが,発声と海馬の関与は未だ明らかでない。文脈依存的な発声行動における海馬の役割を明らかにするため,海馬損傷を施した個体の発声の変化を飼育場面と求愛場面において検討した。海馬...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2007年
「好奇心」とは、新たな経験を求める行動傾向を表出するための内発的な動機付けの要素とされ、ヒトの創造性発現の重要な基盤になっていると考えられる。本研究は、熊手状の道具使用を習得する能力があることが予備実験により確認されている、齧歯類デグー(Degu; Octodon degu)を新モデル動物として用いて、高次認知機能研究の新たな座標軸たる「好奇心」という視点に切り込み、齧歯類ではこれまで類例の無い道具使用学習が、この動物に特徴的に発現する「好奇心」に由来するとの仮説に基づいて、道具使用を触発...
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2006年 - 2007年
嗅覚刺激は、視覚や聴覚のように、通常我々ヒトが高度な情報処理を行わない知覚刺激である。一方視覚や聴覚刺激は、複雑な処理を行った後、脳内部でイメージとして取り扱うことができる。本研究課題では、「香道」という日本特有の文化を用いて、香り情報の脳内情報構造化の仕組みを明らかにする。また嗅覚課題と同様に、聴覚、味覚刺激の弁別課題を用い、香りの情報構造化の仕組みの刺激特異性を明らかにする。本年度は、19年度から継続して熟練者と初心者の2グループからの脳活動記録を行った。記録終了後、得られたデータをも...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2004年 - 2004年
鳥類のうち、鳴禽に属する種は、種間コミュニケーションに使う音声を2段階の学習によって獲得する。まず、成鳥の歌を聴き、聴覚的記憶を形成する時期があり、それに続いて、自分で発声しながら、発声パターンと聴覚記憶とを照合させる過程である。こうした過程を経て学習された歌はある程度定型的だが、鳴禽類の一種、ジュウシマツにおいてはある種の文法規則で表現できる可塑性を持っている。ジュウシマツは東南アジアの野鳥コシジロキンパラを家禽化した種である。コシジロキンパラの歌は、ジュウシマツとは異なり線形で定型的で...