基本情報

所属
名古屋大学 大学院医学系研究科 准教授
(兼任) 高等研究院 准教授
学位
博士(工学)(同志社大学)

研究者番号
30700546
J-GLOBAL ID
201801020485045944

外部リンク

質量分析をコア技術とし、メタボローム解析を用いた病態解析や分析法の構築に関する研究を行っています。

メタボローム解析の基礎技術の検討や、High-throughput metabolome analysisの開発なども行う一方で、リアルタイムPCRを用いた遺伝子発現解析やRNA-seqによるトランスクリプトーム解析をメタボローム解析と組み合わせることで、薬物が誘因するマウス異常行動の機序解析や臓器障害機序の解析などにも取り組んでいます。

特に近年は、「名古屋大学若手新分野創成研究ユニット・フロンティア」のプロジェクトに於いて、Ambient ionizationの一つであるProbe electrospray ionization(PESI)をタンデム質量分析(MS/MS)と組み合わせたPESI/MS/MSを用いて、生きているマウスの脳あるいは肝臓からメタボライトをリアルタイムでモニタリングする「in vivo リアルタイム・メタボローム解析」の技術開発を進めています。

さらに、Ambient ionization mass spectrometryに関して、Elsevierより英文書籍を出版しました。(https://www.elsevier.com/books/ambient-ionization-mass-spectrometry-in-life-sciences/zaitsu/978-0-12-817220-9)

2020年4月から、Ambient ionization mass spectrometryの応用展開を見据えた研究会「アンビエントイオン化MS次世代応用研究会(座長:財津 桂、共同代表者:横浜市立大学・関本奏子 准教授、名古屋大学大学院生命農学研究科・白武勝裕 准教授)」を設立しました。本研究会は科学技術交流財団さまの研究会事業の支援を受けています。本研究会には、産・学・官の様々な分野から、基礎・応用研究者が参加しています。ご興味のある方はご連絡下さい。

 


受賞

  4

論文

  61

MISC

  13

書籍等出版物

  2

共同研究・競争的資金等の研究課題

  8

産業財産権

  8