厚見 恵一郎

書評：村田玲『喜劇の誕生――マキァヴェッリの文芸諸作品と政治哲学』 

『社会思想史研究』 (42) 132-135 2018年9月  

マキァヴェッリとルクレティウス 

『早稲田社会科学総合研究』 16(1) 95-113 2015年12月  

レオ・シュトラウスはジョン・ロックの自然法論をどう読んだか 

『政治哲学』 (18) 38-63 2015年2月  

書評：『征服と自由——マキァヴェッリの政治思想とルネサンス・フィレンツェ』（鹿子生浩輝著、風行社、2013年） 

『社会思想史研究』 (38) 223-226 2014年9月  

書評：『君主論』/『リウィウス論』問題と「マキァヴェッリの意図」：鹿子生浩輝著『征服と自由』書評 

『図書新聞』 (3149) 3-3 2014年3月  

ネイサン・タルコフ「マキァヴェッリの近代的転回」の翻訳 

『早稲田政治経済学雑誌』 (386) 2-14 2013年10月  

レオ・シュトラウス「ニッコロ・マキァヴェッリ1469-1527」の翻訳 

『政治哲学』 (13) 1-24 2012年12月  

訳者解説（レオ・シュトラウス著「ニッコロ・マキァヴェッリ1469-1527」） 

『政治哲学』 (13) 25-28 2012年12月  

訳者解説（レオ・シュトラウス著『哲学者マキァヴェッリについて』） 

2011年11月  

書評：石黒盛久著『マキアヴェッリとルネサンス国家——言説・祝祭・権力』 

『社会思想史研究』 (34) 254-257 2010年9月  

レオ・シュトラウス『マキァヴェッリについての諸思想』第Ⅱ章の翻訳 

『政治哲学』 (8) 1-39 2009年2月  

初期近代共和主義研究への視角——ルネサンス・フィレンツェと十七世紀イングランド 

『社会思想史研究』 (32) 30-40 2008年9月  

コメント「共和主義研究における思想史・規範理論・歴史叙述」 

『社会思想史研究』 (32) 68-69 2008年9月  

君主の地位と統治体——マキァヴェッリstato論の「文脈」再考 

『政治思想研究』 8(8) 4-29 2008年5月  

ハインリッヒ・マイアー「なぜ政治哲学か？ わたくしがレオ・シュトラウスから学んできているもの」（英文講演ペーパーの日本語要旨） 

2005-2007年度科学研究費補助金研究成果報告書（基盤研究Ｂ、課題番号17320022、研究代表者：石崎嘉彦） 9-16 2008年3月  

レオ・シュトラウス『マキァヴェッリについての諸思想』序文・序論・第Ⅰ章の翻訳 

『政治哲学』 (7) 27-78 2008年3月  

目的論的自由の非政治性とペシミズム——半澤孝麿『ヨーロッパ思想史のなかの自由』を読む 

『早稲田政治経済学雑誌』 (366) 69-79 2007年1月  

マキァヴェッリはどこまで古典的共和主義者か——ローマ史と内紛の解釈をめぐって 

『早稲田社会科学総合研究』 5(1) 1-18 2004年7月  

ヨーロッパ統合の文明史：小倉欣一編『ヨーロッパの分化と統合——国家・民族・社会の史的考察』（太陽出版） 

『早稲田ウィークリー』 (1025) 2004年4月