宮良 健吾
基本情報
- J-GLOBAL ID
- 202001018293345921
- researchmap会員ID
- R000010313
【経歴】 2000年:久留米工業高等専門学校 制御情報工学科卒業
2003年:九州大学理学部 物理学科卒業
2003年 - 2013年:複数の民間企業に所属し,燃料電池関連(主に発電システム)の研究開発に従事
2014年 - 2023年:九州大学 次世代燃料電池産学連携研究センター NEXT-FCに所属し,主に産学連携関連の
研究プロジェクト(NEDO事業や企業との共同研究など)に従事
2023年 - 2024年:公益財団法人九州先端科学技術研究所 グリーンイノベーション推進室に所属し,主に
「福岡グリーンイノベーションチャレンジ」事業における伴走支援業務に従事
2024年 - 現在:九州大学 次世代燃料電池産学連携研究センター NEXT-FCに所属し,主に産学連携関連の
研究プロジェクトに従事
【専門分野】 固体酸化物形電気化学デバイスの試験・評価技術(SOFC、SOEC、rSOC)
燃料電池発電システム開発(SOFC、PEFC)
流体機械・流体制御(脈動流、燃料電池システムへの応用技術)
【主な研究開発活動】
〇民間企業での活動:2003 - 2013年
・家庭用燃料電池発電システム「エネファーム」の性能設計・評価、安全性評価、環境耐久性評価
・脈動流れの物質移動促進効果に関する検討
(燃料ガスおよび空気流量計で発生した熱線式流量計の誤計測に関する原因の解明、対策検討)
・1kw級SOFC発電システムの研究開発
(発電試験・性能評価、補機類の選定・評価、制御アルゴリズム構築、レイアウト設計ほか)
〇九州大学での活動:2014 - 2023、2024~
・NEDO事業「固体酸化物形燃料電池等実用化推進技術開発/固体酸化物形燃料電池の耐久性迅速評価方法に
関する基礎研究」(2014~2019)にて、当初は参画企業が開発しているセルスタックの劣化機構解明、
プロジェクト終盤より「過酷条件(希薄燃料かつ高水蒸気分圧)」でのセルの劣化機構解明を担当。
・NEDO事業「燃料電池利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携開発事業/共通課題解決型基盤技術
開発/固体酸化物形燃料電池スタックの高度評価・解析技術の研究開発」(2020~現在)にて、
主に構成部材に金属部材を使用する際の課題解決を目指すため、セル発電試験および評価方法の検討を担当。
・上記事業に並行して、複数の参画企業と関連する内容の共同研究(主に固体酸化物形燃料電池の耐久性に関する
研究:不純物被毒による劣化機構解明)に従事(2014-2023、2024~現在)。
・その他、研究協力などの形で以下のようなプロジェクトに関係している(2014~現在)。
①NEDO事業「クリーンエネルギー分野における革新的技術の国際共同研究開発事業/将来の水素社会実現に
向けた大幅なコストの低減に資する革新的水素製造・利用の要素技術開発」
研究課題名:革新的な可逆水蒸気電解セルの国際共同研究開発において、主にSOECおよびrSOCの試験・評価
方法の検討
②企業との共同研究:プロトン伝導型の固体酸化物形燃料電池の関連研究として、電極や電解質およびセルの
試験・評価方法の検討
③企業との共同研究:SOFCの超長期耐久試験(耐久時間:数万時間オーダー)を達成し、現在も継続中
④企業との共同研究:SOFCの燃料多様化研究(石炭ガスやバイオガスなどの燃料を用いた発電試験・評価)
経歴
3-
2024年4月 - 現在
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2023年10月 - 2024年3月
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2014年5月 - 2023年9月
論文
2-
ECS Transactions 111(6) 313-321 2023年5月19日
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ECS Transactions 109(11) 71-78 2022年