基本情報

所属
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 企画戦略本部 研究推進部 兼 中央農業研究センター 専門PO

J-GLOBAL ID
201601017958153086

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昭和57年4月農林水産省に採用され、東北農業試験場において畑作野菜害虫の防除に関する研究に従事。平成10年6月から農林水産省農業研究センター(中央農業総合研究センター)に配属され、アブラムシによるウイルス病媒介機構に関する研究に従事。平成15年10月から野菜茶業研究所において野菜病害虫の総合防除に関する研究に従事。研究対象は、ダイズ害虫のカメムシやアブラムシ、野菜害虫のコナガやタバココナジラミなどで、野菜害虫の長距離移動機構の解析並びにウイルス媒介昆虫の総合防除技術の開発に取り組んだ。ダイズ矮化病の研究ではアブラムシによる感染危険時期を確定し、北海道道央部でのダイズ「ユキホマレ」の遅まき密植栽培技術の確立に貢献した。その業績により平成19年3月には日本作物学会より技術賞を授与された(共同受賞)。また、野菜茶業研究所においてはトマト黄化葉巻病を媒介するタバココナジラミの防除対策に従事し、伝染環の遮断による総合防除マニュアルを作成した。このような病害虫防除研究に取り組む一方で、都道府県研究機関や大学との研究協力、行政機関への技術協力などに幅広く従事し、平成26年3月には日本応用動物昆虫学会から「野菜およびダイズ害虫の総合的管理に関する研究」に対して日本応用動物昆虫学会賞を授与された。平成23年以降は研究管理に係る業務に従事し、病害虫の総合防除、特に環境保全型防除技術の開発と体系化に関する研究指導と調整に取り組むとともに、農林水産省の植物防疫行政にも積極的に協力している。

論文

  68

MISC

  56

講演・口頭発表等

  72