基本情報

所属
ソニーグループ株式会社 Principal Researcher
東京工業大学 データサイエンス・AI全学教育機構 特任教授
名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター  客員教授
文教大学 情報学部 非常勤講師
学位
博士(工学)(1999年 東京大学)
学士(法学)(2018年 中央大学)

連絡先
suzuki.k.epm.titech.ac.jp
ORCID ID
 https://orcid.org/0009-0009-4717-1353
J-GLOBAL ID
202201000940195781
researchmap会員ID
R000045692

外部リンク

現在、東京工業大学特任教授、名古屋大学客員教授、文教大学非常勤講師、ソニーグループ株式会社Principal Researcherであり、産業界と学術界を兼業。横浜国立大学、東京都市大にても講師を経験。1999年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程(指導教授:荒川泰彦)を修了し博士(工学)を取得,東京大学生産技術研究所、フランスIEMN(Institut d'Électronique et de Microélectronique du Nord)を経て、2001年ソニー株式会社に入社。2018年中央大学法学部卒業。2023年社会構想大学院大学実務家教員養成課程修了。現在,ソニーグループ株式会社では、AI倫理、説明可能AI、機械学習における公平性、データ流通の研究開発、AI倫理技術検討WGリーダーとしてのAI倫理活動、データサイエンスや情報法制度などについての企業内教育にも従事。大学では、AI活用における倫理的・法的・社会的課題について情報法制度と技術との両面から文理を融合した教育に注力。応用物理学会講演奨励賞(1999年)、AI for Content Creation Workshop CVPR2023 Best Paper Award受賞(2023年)、人工知能学会全国大会優秀賞受賞(2023年)。1970年2月18日生まれ。神奈川県小田原市出身(神奈川県立西湘高等学校卒)。

現在、AI倫理について理系(情報工学)と文系(情報法)とを同時に研究していることが強みです。先端研究に携わりつつ、大学にて実社会で役立つ人材育成を目的として教育活動に取り組んでおります。理系の学生には社会へ関心を持つように、文系の学生へは技術が身につくように、実務家教員として大学で教鞭をとっています。東京工業大学、文教大学、東京都市大学、横浜国立大学にて授業の講義の経験があります。言語は、日本語、英語ともに講義実績があります。大学、学会などでの講師、解説記事、著書のご要望は、心より歓迎しております。お気軽にお問い合わせください。

リンク : WikipediaGoogle Scholar, LinkedIn東京工業大学 STAR サーチ, Web of Science


論文

  38

MISC

  2

書籍等出版物

  5

講演・口頭発表等

  29

所属学協会

  8

Works(作品等)

  2

産業財産権

  43

学術貢献活動

  5

社会貢献活動

  2

メディア報道

  7