兼定 愛

「フズン（悲しみ）の原因・対応・結果に関するクルアーン解釈学的検討：古典期から近現代にかけてのスンナ派的解釈の概観」 

東京ジャーミイ文書館第1回シンポジウム「東の果てのイスラーム」 2023年11月5日

「クルアーンに見る悲しみへの対応：「ラー・タフザン」という章句についての伝統的スンナ派啓典解釈書の分析を通して」 

日本中東学会第38回年次大会（於：早稲田大学、東京、zoomにて参加） 2022年5月15日

「アラブ世界の現代的説教師現象と大衆向け書籍：現代人が求めるイスラーム的言説の考察」 

CISMOR 一神教学際研究会 2022-1（於：同志社大学、京都） 2022年5月14日

“Understanding the Qur’an in Harmony with Tradition and Innovation in Lā Taḥzan: Analysis of Islamic Discourse of "Sadness" among Modern Society” 

Thesis Workshop “Islamic studies and Muslim Society: towards a new framework for Humanities and Social studies”, Ibn Haldun University, Center for Japanese Studies, Istanbul, Turkey (via Zoom) 2021年4月6日

「伝統的ウラマーと現代的説教師との間の相互補完的スタンス～サウジアラビアのアーイド・アル＝カルニーを事例として～」（ポスター発表） 

慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2019（於：東京ミッドタウン、東京） 2019年11月

「現代アラブ社会における ベストセラー『ラー・タフザン』を巡る考察 〜クルアーンの現代的解釈の展開に着目して〜」 

イスラーム地域研究・若手研究者の会（於：早稲田大学、東京） 2019年7月20日

“A Consideration over the Best Selling of Lā Taḥzan: Focusing on the Role of Preachers which Changes with the Times” 

BRISMES Annual Conference, University of Leeds, UK 2019年6月

「Lā Taḥzanに見る説教師の多様化と内面化するイスラームの一側面」（ポスター発表） 

慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2018（於：東京ミッドタウン、東京） 2018年11月

「Lā Taḥzanにおける聖句解釈上の特徴」（ポスター発表） 

慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2017（於：東京ミッドタウン、東京） 2017年11月

「イスラームにおける悲しみの乗り越え方～ベストセラーLā Taḥzanの考察を中心に～」 

日韓次世代フォーラム第13回国際学術大会（宗教・思想の分科）（於：神奈川大学、神奈川） 2016年6月