共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年8月 - 2018年3月

非平衡定常状態の流体力学極限に対する大偏差原理による解析

日本学術振興会  科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
  • 角田 謙吉

課題番号
16H07041
配分額
(総額)
2,600,000円
(直接経費)
2,000,000円
(間接経費)
600,000円

流体力学極限に対する大偏差原理を用いて、非平衡定常状態について研究を行った。具体的には、粒子の生成と消滅を伴う排他過程の定常状態に対して大偏差原理を示すことにより、粒子系の定常状態を解析することを目的にした。結果として、粒子数密度のスケール極限に対応する大偏差原理を示した。またこれを用いて定常状態に対して大偏差原理を示すことに成功した。大偏差原理による帰結として、定常状態に対する大数の法則も得ることが出来た。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-16H07041/16H07041seika.pdf