MISC

2002年3月25日

嗅覚の分子生理学

日本老年医学会雑誌
  • 森憲作

39
2
開始ページ
141
終了ページ
144
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.3143/geriatrics.39.141
出版者・発行元
日本老年医学会

匂い分子受容体の発見以降, 嗅覚神経系の研究は最近の10年間に劇的な進歩を遂げ, 匂い分子識別の神経メカニズムの理解や嗅球での「匂い地図」の解明へと展開している. 本稿では, 老年医学への応用を念頭におき, 嗅覚神経系の最新の知識と展望をまとめた.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.3143/geriatrics.39.141
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/10008508320
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00199010
ID情報
  • DOI : 10.3143/geriatrics.39.141
  • ISSN : 0300-9173
  • CiNii Articles ID : 10008508320
  • CiNii Books ID : AN00199010

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