基本情報

所属
國學院大學 研究開発推進機構 研究開発推進センター ポスドク研究員
(兼任)神道文化学部 神道文化学科 兼任講師
学位
修士(宗教学)(2021年3月 國學院大學)
博士(宗教学)(2024年3月 國學院大學)

J-GLOBAL ID
202101016089848404
researchmap会員ID
R000019274

近世日本において国学が発生・展開した要因について、国学が盛んであった遠江国を主な対象として、社会史・宗教史的文脈から研究しています。

現在取り組んでいる研究テーマは以下の通りです。

 

(1)国学者の古典研究

遠江の国学者は、『古事記』や『日本書紀』、『万葉集』など、様々な古典に注釈を施していました。彼らによる古典研究の特徴や様々な古典に対する評価から、近世の地域社会における古典研究の実態、および国学における聖典論の詳細について検討していきます。

 

(2)国学者と朝廷との交流

遠江の国学者は積極的に朝廷との交流を得ようとしており、朝廷側もまた彼らに好意的に接していました。かかる両者の活動の詳細やその背景を検討することで、国学の発展に対する朝廷の関与の実態、そして朝廷における復古の機運の拡大への国学の寄与の程度を明らかにできるのではないかと考えています。

 

(3)国学者による神社・寺院への関心

遠江の国学においては、地誌編纂に伴う寺社の由緒の比定、また民衆や地域の治安維持や啓蒙を目的とした神道思想・仏教思想の追究も熱心に行われていました。こうした活動を社会史、および宗教史として整理・理解することで、国学の発生や展開、思想の実態について分析するための新たな視角の提示を目指しております。

 

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論文

  8

MISC

  6

講演・口頭発表等

  3

担当経験のある科目(授業)

  2

社会貢献活動

  5

その他

  1