基本情報

所属
椙山女学園大学 教育学部 子ども発達学科 准教授
学位
博士(学術)(2009年8月 筑波大学)

連絡先
kentaro.ricloud.com
研究者番号
10759426
J-GLOBAL ID
201701012752047510
researchmap会員ID
B000272399

 

研究テーマ
子どもが他者と共に生きるプロセスの研究

子どもたちが他者との関係性のなかで安心感や自律性を獲得し、社会への参加を実現していく過程に関心をもっています。

特に、

・虐待や逆境によって関係性が傷ついた子どもたちの回復
・障害や不安などによって関係形成に困難を抱える子どもたちの共生

を主要な研究テーマとしています。

 

 


論文

  11

MISC

  8

書籍等出版物

  8

講演・口頭発表等

  38

主要な担当経験のある科目(授業)

  9

主要な所属学協会

  12

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

社会貢献活動

  82

その他

  7
  • 2023年4月 - 現在
    名古屋市内の公立・私立の保育所・こども園等にて、特別な支援ニーズのある子どもたちへのより適切な保育を実施するために、発達行動障害学からの専門的提案をしています。保護者の方との面談では、カウンセリング技術やペレントトレーニングの技術を用いながら、現実的な提案、認知的な枠組みの再構成、不安な気持ちへの対応等を行なっています。
  • 2015年4月 - 現在
    元の所属機関のいて、主に心理療法担当職員を対象に,元栃木県臨床心理士会会長の秋場博氏と共に月1回程度のケーススーパーバイズを行なっている。複雑な生育歴の中で育ってきた子どもたちの言動を理解し、生活の中での支援を行うことは容易ではなく、職員へのスーパーバイズを行いながら、現場からも学びを得ている。 職員の研究指導を行うこともあり,学会で発表している。
  • 2015年4月 - 2020年3月
    にれの木は放課後デイサービスを中心に障害のある子どもたちの放課後支援を行っているNPOである。依頼に応じて年4-5回ケーススーパーバイズを行っている。対象児は年齢も背景も様々であるが,職員が自信を持って職務に当たれるように,また利用児の生活の質が少しでも上がるように新しい知見の活用と状況に応じた工夫に努めている。
  • 2006年7月 - 2009年8月
    神経発達症のある児童は,対人関係の躓きや環境への適応の失敗から二次障害を呈しやすい。二次障害の予防には,適切な養育・教育環境とともに,肯定的な友人関係の存在が必要となる。そこで,地域の中で同様な障害を持つ学齢児童の為のグループを立ち上げ,親の会の中での運営を行った。運営にあたり、学生や院生のボランティアスタッフを組織した。このグループは法人の活動へと引き継がれ、現在は一部のOBOGがLINEアプリを用いてグループを作り、年に数回の活動を自主的に行なっている。
  • 2007年11月 - 2009年3月
    発達障害のある子どもは成育過程の中で不適応を起こし,二次障害を呈することがある。そうした子どもの多くは,その障害特性から,仲間関係が作れずに思春期前期から深刻な発達課題の挫折を経験する。二次障害は,さらに精神障害や反社会的行動となっていくリスクが高い。保護者からの提案があり,こうした障害からのさらなる不適応を防ぐ為に小学高学年から中学生を対象としたグループを発足させた。体育を専門とする院生等の協力を得ながら主にバスケットボールを行う中で仲間関係,対人関係を取り扱った。
  • 2006年12月 - 2009年3月
    特別な支援ニーズのある子どもたち配慮を要する児童が在籍する教室における支援活動を行った。小学校からの依頼を元に院生を中心にチームを設立した。支援は、希望のあったクラスにスタッフが入り直接的な支援を行なった。月に1~2回のミーティングの中でスタッフのスーパーバイズを行った。