岡本 浄実

J-GLOBALへ         更新日: 18/03/15 02:55
 
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研究者氏名
岡本 浄実
 
オカモト キヨミ
eメール
k-okamotopo.kbu.ac.jp
所属
京都文教大学
部署
臨床心理学部教育福祉心理学科
職名
准教授
学位
修士(家修第327号)(京都女子大学大学院), 修士(第2号)(中京女子大学大学院 (現 至学館大学)), 学士(第3499号)(中京女子大学     (現 至学館大学))

研究分野

 
 

経歴

 
2004年4月
 - 
2011年3月
愛知新城大谷大学 社会福祉学部福祉心理専攻 専任講師
 
2001年4月
 - 
2004年3月
愛知新城大谷短期大学 社会福祉学科人間福祉専攻 専任講師
 

学歴

 
2007年4月
 - 
2013年3月
京都女子大学大学院 家政学研究科 生活福祉専攻
 
1993年4月
 - 
1994年3月
中京女子大学大学院 (現 至学館大学) 健康科学研究科 
 
1986年4月
 - 
1990年3月
中京女子大学     (現 至学館大学) 体育学部 体育学科
 

委員歴

 
1995年5月
   
 
日本健康運動指導士会
 

論文

 
介護職における省察に関する研究-学習する組織を中心に-
水野 尚美(奈良佐保短期大学)、岡本 浄実(京都文教大学)、村上 逸人(同朋大学)野田 由佳里(聖隷クリストファー大学)
奈良佐保短期大学研究紀要   (21) 35-39   2017年3月   [査読有り]
本研究は,介護現場における研修内容を検討するための基礎資料とするために実施した.特別養護老人ホームおよび老人保健施設に勤務する介護職員(180名)を対象とし,質問紙を用い郵送法で調査を行った.本報告では,学習する組織の25項目の質問について検証的因子分析を行った.結果,5因子を抽出し【精神的支柱】【チームケア】【楽しむ工夫】【思考の共有】【サポーティブなチーム】と命名した.介護職は,職場での役割を柔軟にとらえていることや,介護職には学習する組織としてのコミュニティが培われてきていることが明...
接続期における運動遊びに関する研究
◎岡本 浄実(京都文教大学)
心理社会的支援研究   (7) 33-41   2017年3月
本稿は、幼児期の教育から小学校の教育への接続期の課題を明らかにすることである。特に幼児期と小学校期の子どもの運動に焦点をあてて幼児期と小学校期の課題を整理する。まず、幼児期運動指針の背景から幼児期からの体を動かすことの重要性を述べ幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続のあり方としてアプローチカリキュラムの取り組みについて紹介する。
介護職における省察に関する研究 ~単純集計結果を中心に~
水野 尚美 岡本 浄実  村上 逸人  野田 由佳里
奈良佐保短期大学研究紀要   (第22号) 55-64   2015年3月   [査読有り]
本研究では,介護の省察尺度を開発するための基礎的研究である.省察行動に関する調査では,村上ら(2015)の調査結果から「他者を通した省察に関する項目」を介護場面に近い質問項目に改定し,介護者自身の省察行動および利用者自身の省察行動との信頼性と妥当性を検討する。また,介護場面においてはチーム力が質の高いケアにつながる。本調査では、チーム力 を遠藤ら20)が述べている「チームの学習能力(自らを動かす力・複雑性を理解する力・共創的に対話する力)」とし,省察行動(自らが反省し考察を加える思考過程)...
介護職の職業継続意思に影響を及ぼす要因に関する研究
愛知大学体育学論叢   (第20号) 17-20   2013年3月
保育現場での遊びの実施状況に関する調査報告
愛知新城大谷大学研究紀要   (第9号) 11-16   2012年3月
保育園で導入されている「遊び」の実施状況に関する調査を行い、保育士の子どもとの関わりの特徴から現職研修プログラムを提案することを目的として行った。A市の園長または主査に「遊びの現状調査」を行った。結果、遊びの人数は、2~5人で遊ぶ最も多く、「ごっこ遊び」「砂遊び」「ままごと」であった。また、保育士主導で行う遊びが半数を占めていた。得られた結果からA市の保育士現職研修を行った。

Misc

 
保育者における省察行動と職務及び組織の満足度との関係性の検討
◎岡本 浄実・尼崎光洋
愛知大学体育学論叢   (第22号) 39-45   2015年3月
本研究の目的は,保育者の職務満足度を評価する尺度を開発し,保育者の省察が職務満足度にどのような影響を示すか検討することを目的とした。まず,本研究の結果から,保育者の職務満足度尺度は2因子11項目構造が確認され,参考とした福間(2013)と同じ因子構造を持つことが確認された。また,Cronbachのα係数及び検証的因子分析から,一応の信頼性と妥当性が確認された。これらのことから,信頼性と妥当性を兼ね備えた保育者の職務満足度尺度が開発された。本研究の課題として2点を挙げる。保育士の職務満足度に...
保育者の省察尺度の開発
◎岡本 浄実・尼崎光洋
地域政策学ジャーナル   第4巻(2号) 27-38   2015年2月   [査読有り]
本研究は、杉村(2009)の保育に関する省察構造がA市にこども園に勤務する保育者にも同じ省察構造が確認できるかを検討することを目的とて行った。結果、保育者自身に関する省察では、「保育関係」「保育観」、子どもに関する省察では、「保育見通し力」「子ども観察力」、他者を通した省察では、「他者情報の収集」「他者情報の活用」を明らかにした。各省察尺度ともGFI、AGFI、およびCFIの値が、0.90以上でありモデルの当てはまりがよいと判断した。また、3つの省察尺度の関連性をピアソンの累積相関係数を求...
介護における省察に関する研究 ~省察を活かしたプログラムモデルの作成に向けて
村上逸人、岡本浄実、水野尚美
聖隷福祉学会研究   (第7号) 33-39   2014年9月   [査読有り]
実践家が状況や行為の中で問題を認識、塾講し、問題解決を行うプロセスである「リフレクション(行為についての省察)」が注目されている。本調査では、介護における省察構造を明らかにするために対人援助職である保育士絵の「保育の省察尺度」を用いて介護職の省察行動を明らかにすることを目的で行った。結果、介護者自身の省察では、「利用者考慮」「自己介護観」の2因子、利用者の省察では、3因子因子「利用者分析」「利用者変化」「利用者共有」、他者を通しての省察では、「チームケア」の1因子構造を明らかにした。また、...
事例を活用した保育士研修に関する報告 ~活動分析を用いた事例シートの作成~
愛知大学体育学論叢   (第21号) 9-14   2014年3月
A市保育研究会では、「保育と遊び」をテーマに平成21年~25年までの5年間にわたり4つの研究および研修を行った。研究1では遊びの実施状況に関する調査、研究2では伝承遊びに関する調査および事例シートの作成、研究3では伝承遊びを中心とした現職研修およびコアタイムの実践、研究4では3集団遊びに入れない子に着目し、子どもが「入れて」という行動を起こすことができる「遊びのしかけ」が必要であることを明らかにした。また、386事例から学んだ5年間の取り組みの可視化を試み「事例から学ぶ保育士の支援の課題」...
職務および生活満足度からみた介護職の職業継続に関する研究 ~保育職との比較からの考察~
京都女子大学家政学研究科生活福祉学専攻発表要旨集   14-16   2014年3月
本研究では、現職の介護職員の職業継続に着目した。職務満足度得点と生活満足度得点は職業継続意思に影響を及ぼす要因である。また、介護職と保育職との職務および生活満足度との差から職業継続意思の違いを探ることができなかった。しかし、介護職の方が職業継続意思に職務満足度が影響することが明らかになった。さらに、介護職では、職場環境の満足度と生活満足度が互いに関係していることが示唆された。介護職の職業定着を目指すためには、職務上のスキルとともに仕事以外の生活の充実感の相互の充実が必要である

書籍等出版物

 
Chapter11 学級活動のユニバーサルデザイン
編者 亀岡正睦 執筆者 山本早苗、橋本祥夫、大前暁政、寺田博幸、堀内詩子、赤羽清、板野治利、岡本浄実 (担当:共著)
明治図書   2014年9月   
当該部分担当 様々な構成を持った子ども達が、共に学ぶことの喜びを味わい、その意義を実感し、全ての子どもの活動が生き生きと輝く「協同的学び」を紡いでいける姿を求めて、「授業と学習のユニバーサルデザイン」の提案を試みた書籍である。「Chapter11 学級活動のユニバーサルデザイン」では、学級活動等の場面で活用できるアイスブレイクの方法を紹介した。

講演・口頭発表等

 
ルーブリックを活用した利用者理解の試み ~ボードゲームを教材とした楽しみの視覚化~
◎岡本 浄実(京都文教大学)、野田 由佳里(聖隷クリストファー大学)
第23回日本介護福祉教育学会   2017年2月19日   日本介護福祉教育学会
介護過程では、介護計画書の作成においてアセスメントから情報の解釈・関連付け・統合化し課題を抽出し優先順位を示す。本研究では、介護計画書の長期目標の課題及び短期目標達成における具体的な支援内容及び方法に着目した。特に対象者の余暇の過ごし方や楽しむことを課題にしたとき具体的な支援内容や方法を示すことができない傾向にある。本研究では、生活の楽しみについてルーブリック評の視点を用いて視覚化を試みた(以下:ルーブリック)。ボードゲームを体験した学生の感想からは、「60歳代の高齢者が子育てしている時代...
介護職の職業継続に関する意識調査の研究~仕事と日常生活のバランスのとり方について~
◎水野 尚美(奈良佐保短期大学)、岡本 浄実(京都文教大学)
第24回日本介護福祉学会大会   2016年9月4日   日本介護福祉学会
介護就労安定センターが実施しているへいせい26年介護労働実態調査では、「仕事と介護の両立」についての調査項目が新s熱された。その結果「両立できる」が34.2%、両立できない」が63.3%であった。本研究では、介護職の日常生活と仕事の両立に注目した。平成24年度に報告した「介護職員における生活満足度に関する研究」結果から自由記述について記述のあった88名(38.9%)を対象とした。仕事と日常生活の仕事のバランスでは、「仕事と日常生活を切り離すこと(21.7%)」が最も多く、「職場内での会話・...
ミニデイサービスにおけるスタッフ研修に関する報告 ~地域の資源を活用した総合事業に向けて~
◎岡本 浄実(京都文教大学)
日本体育学会67回大会   2016年8月25日   日本体育学会
A市では、地域のコミュニティを基盤としたミニデイサービスを1996年から実施している。高齢者生きがいつくり支援事業(以下:ミニデイサービスとする)として発足、運営を継続的に支援している。現在、地域に根づいたミニデイサービスを地域資源と考え、地域の特徴を活かした総合事業(介護予防・生活支援サービス)のかたちを模索している。2015年度の体育学会では、A市のスタッフ研修に関する実践報告を行った。ミニデイサービスを機能別(生活支援型・移動型・地域型)に分類し、その機能に必要な「個別支援」「情報提...
ルーブリックを活用した園内研修に関する実践報告 ~子どもの運動遊びを中心に~
岡本浄実(京都文教大学)
日本保育学会第69回大会   2016年5月8日   日本保育学会
本研究は,A保育園における問題解決型研修および省察型の研修を実施するための基礎資料を得るために実施した実践である。園庭を利用した運動遊びのパフォーマンス課題(A園が2015年度から取り組んでいた体力測定結果と園庭の周遊コースの作成)を作成した、「ルーブリックスタート表」を提示した。研修の評価基準を「現状分析」「に頃の観察」「動きを分析」「集団の中の個」「環境」の5項目とした。研修では,保育士15名のうち13名(86.7%)の協力を得ることができた。評価5項目の平均得点は,9.8点(15点満...
ルーブリックを活用した生活支援技術の実技試験に関する研究 ~楽しみという視点からの支援~
第23回日本介護福祉学会大会   2015年9月   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
子どもの運動遊びを促進する心理・社会的要因 ~自己校力感を効果的に向上させる情報源の探索~
◎尼崎 光洋、景山 千尋・岡本 浄実   その他   2016年3月
本研究は、運動遊びに対する身体活動量と自己校力感との関連性及び、子どもの運動遊びに対する自己校力感とそれを高める情報源(成功体験、代理体験、言語的説得、生理的・情動状態)の関連性を検討することを目的とした。さらに自己校力感を高める情報源に精査や学年差があるのかを検討し、子どもたちの友人との遊びの約束を取り付け方を検討した。その結果、以下の通りの結果が示された。
1)運動遊びに対する自己校力感と身体活動量との差に有意な相関が認められた。
2)運動遊びに対する自己校力感を高める4つの情報源の回...

競争的資金等の研究課題

 
愛知県補助金キャリアアップ支援事業
愛知県健康福祉部地域福祉施設グループ: 
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月    代表者: 研究代表 同朋大学 村上 逸人
介護現場の協働による介護職員を対象としたコミットメント及び帰属意識のリフレクション力育成プログラムの構築に関する調査
科学研究費補助金: 研究代表者:聖隷クリストファー大学・社会福祉学部・教授 野田由佳里
研究期間: 2014年   
介護過程の展開における情報収集に関する研究 ~ICFの思考過程を活用した楽しみのための外出支援~
日本レクリエーション協会: 
研究期間: 2010年4月 - 2011年3月    代表者: 岡本 浄実

社会貢献活動

 
新城市生涯スポーツ振興計画策定懇談会 座長
【】  2015年4月 - 2016年3月
平成26年度京都文教公開講座「京都文教教養講座」・臨床心理学部テーマ:「心・体・命」講師、「元気で暮らす ~「食べる・寝る・遊ぶ」の楽しみ方と次世代への伝え方~」
【講師】  (京都文教大学)  2014年6月
その他
宇治市高齢者教室「元気な暮らしのコツ~遊びと学びから~ 宇治・木幡・小倉・広野公民館
【講師】  2015年9月 - 2016年2月
高齢者生きがいづくり支援事業ミニデイサービススタッフ研修、認知・出力・楽しみながら間違える ~会の始まりと危険予知~
【講師】  (愛知県新城市)  2016年3月
蒲郡市ヘルスメイト育成教室、「これからのヘルスメイト活動で活かす ~楽しい時間のしかけ方~」
【講師】  (愛知県蒲郡市)  2016年2月