2014年11月6日
表面に固定した天然変性タンパク質分子のダイナミクス計測
表面科学学術講演会講演要旨集
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- 巻
- 34th
- 号
- 開始ページ
- 44
- 終了ページ
- 86
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.14886/sssj2008.34.0_86
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 日本表面科学会
神経変性疾患の1種であるアルツハイマー病は、異常リン酸化したタウタンパク質分子が凝集することでその発症につながると考えら れている。しかしタウタンパク質分子は構造を持たない部分を有するため,その構造機能解析は非常に困難である。本発表ではX線1分子追跡法を用いて今日まで行ってきた実験で得られている成果と,今後の研究の展開について議論したい。<br>
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.14886/sssj2008.34.0_86
- J-Global ID : 201402210657970421
- CiNii Articles ID : 130005481292