基本情報

所属
青森県立保健大学 健康科学部 看護学科 教授 (青森県立保健大学附属図書館長)
学位
博士(学術)

研究者番号
30315535
J-GLOBAL ID
201301087520303676
researchmap会員ID
B000226917

外部リンク

青森県立保健大学健康科学部看護学科人間総合科学科目担当。専門:コミュニケーション学(異文化・対人コミュニケーション、医療分野のコミュニケーション)。医療通訳養成研修。

学歴

  1

論文

  79

MISC

  25

書籍等出版物

  5
  • 監修:大西基喜, 分担執筆)上泉和子他 (担当:分担執筆, 範囲:トピック1、2)
    青森県立保健大学「健やか力」検定テキスト編集委員会 2020年3月31日
  • あおもり「健やか力」検定テキスト作成委員, 分担執筆:川内規会 第7章
    青森県健康福祉部がん・生活習慣病対策課 2015年1月
  • 編)平尾明美, 医学監修)今明秀, 執筆)平尾明美、川内規会、中村由美子他 (担当:分担執筆, 範囲:第2章 トリアージに必要なコミュニケーション)
    (株)中山書店 2012年6月 (ISBN: 9784521734903)
  • 監修)石鍋圭子, 執筆)奈良岡恵子、川内規会他 (担当:分担執筆, 範囲:注射時に不安をもたらすコミュニケーション)
    メディカ出版 2009年3月 (ISBN: 9784840427456)
  • 監修)石鍋圭子, 藤本真記子, 作成, 奈良岡恵子, 川内規会他
    青森県立保健大学e-learning 2008年3月

講演・口頭発表等

  106

共同研究・競争的資金等の研究課題

  19

メディア報道

  2
  • 青森県立保健大学第5回医療通訳養成研修 東奥日報(2017/10/29朝刊) 2017年10月28日 新聞・雑誌
  • 青森県立保健大学第2回医療通訳養成研修 デーリー東北(2015/1/11) 2014年11月14日 新聞・雑誌

その他

  7
  • 2019年11月 - 2019年11月
    令和元年度「第7回医療通訳養成研修」実施
  • 2018年11月 - 2018年11月
    医療通訳に必要な「Ⅰ.知識 Ⅱ.技術 Ⅲ.倫理」の基本的概念を理解してもらい、青森県内の医療現場で活躍できる通訳者が増えることを目指して開催してきた。6年目を迎える今年度は、実際の医療通訳の様子を共有できるように、第一線で活躍中の医療通訳者と県内で公衆衛生・地域医療に従事する医師にも講師として協力してもらい、医療通訳に必要なことは何かを参加者と一緒に考え、学ぶ研修を実施した。
  • 2017年10月 - 2017年10月
    平成29年度「第5回医療通訳養成研修」青森県立保健大学において、2017年10月28日、29日に青森県内のボランティア通訳者、医療者、医療現場で通訳の経験のある人などを対象に、「知識、技術、倫理」の基本講義と演習を実施した。今年は5年目を迎えたことから、実際の医療通訳の現場の様子を共有することを目的とし、通訳業務で必要なことは何かを一緒に考え、情報交換の場にした。
  • 2016年10月 - 2016年10月
    第4回の「医療通訳養成研修」を実施した。期間は2016年10月1日、2日、会場は青森県立保健大学。対象者は青森県内のボランティア通訳者、医療現場で通訳の経験のある人、医療通訳に興味のある人とした。研修内容は「知識、技術、倫理」の基本的概念を理解してもらう事を目的とした講義と演習である。
  • 2015年12月 - 2015年12月
    平成27年度研修企画・実施助成申請の結果、採用となり「第3回医療通訳養成研修」を実施した。期間は2015年12月5日、12日、会場は青森県立保健大学。対象者は青森県内のボランティア通訳者、医療現場で通訳の経験のある人、医療通訳に興味のある人とした。研修内容は「知識、技術、倫理」の基本的概念を理解してもらう事を目的とした講義と演習である。
  • 2014年11月 - 2014年11月
    平成26年度研修企画・実施助成申請の結果、採用となり「第2回医療通訳養成研修」を実施した。期間は2014年11月15日、16日、会場は青森県立保健大学。対象者は青森県内のボランティア通訳者、医療従事者、医療現場で通訳を経験したことのある人、医療通訳に興味のある人とした。研修内容は、「知識、技術、倫理」の基本的概念を理解してもらう事を目的とした講義とワークショップである。
  • 2013年11月 - 2013年11月
    青森県内のボランティア通訳者を対象に、青森県で初の医療通訳養成研修を企画し、実施した。医療通訳に必要な「Ⅰ知識、Ⅱ技術、Ⅲ倫理」の基本的概念を理解してもらうことを目的とし、青森県の医療通訳現場で通訳者が活躍できるよう支援するものである。