勝野喜以子 (katsuno kiiko) - マイポータル

基本情報

所属: 成蹊大学教授
: (兼任)経済学部教授

学位: 博士（理学）(学習院大学)

J-GLOBAL ID: 200901034672365848
researchmap会員ID: 6000001164

研究キーワード

研究分野

委員歴

2016年4月 - 2017年3月

日本物理学会, 領域９運営委員

論文

<研究報告>物理学科新入学者に対する入学前補習学習用Web 教材の開発

勝野喜以子, 勝野弘康, 真野博史, 入沢寿美

学習院大学計算機センター年報 33 139-145 2013年7月
Relaxation dynamics of labyrinthine submonolayer films

Koichi Sudoh, Masakazu Okano, Toshiharu Irisawa, Kiiko Katsuno Matsumoto, Makio Uwaha

Surface Science 609 L1-L4 2013年3月査読有り
モンテカルロ法を用いたWebベース結晶成長シミュレータの開発

勝野喜以子

学習院大学計算機センター年報 32 125-131 2011年10月
Effect of immobile impurities on two-dimensional nucleation

Hiroyasu Katsuno, Kiiko Katsuno, Masahide Sato

PHYSICAL REVIEW E 84(2) 32-38 2011年8月査読有り
モンテカルロ・シミュレーションから探る結晶組成の決まり方 : 二成分理想固溶体の沿面成長を例にして(<特集>どのように結晶成長現象をモデル化するか?)

勝野喜以子, 入澤寿美, 北村雅夫

日本結晶成長学会誌 38(2) 114-120 2011年7月査読有り
FD担当者に対する伴走者型支援

勝野喜以子

日本教育工学会第26回全国大会講演論文集 157-160 2010年9月査読有り
ICT活用教育の促進のための教員・職員間の連携のサポート

松本喜以子

日本教育工学会第24回全国大会講演論文集 533-534 2009年10月
大学職員SD用e-learningコンテンツの開発・構築

松本喜以子

教育システム情報学会(JSiSE)第35回全国大会講演論文集 512-513 2009年9月
ｅラーニングを用いたＩＣＴ活用教育のためのＦＤプログラム～ブレンディッド・ラーニングによる効果～

松本喜以子

日本教育工学会第25回全国大会講演論文集 181-184 2009年9月査読有り
ＩＣＴ活用教育のFD/SDプログラム～人材育成の一翼を担うICT活用教育の質向上を実現する研修プログラムの開発と普及～

松本喜以子

私立大学情報教育協会大学教育と情報 (126) 24-27 2009年6月査読有り
Smoothing of an atomically rough vicinal surface – STM observation and MC simulation

松本喜以子

Surface Science 602(17) 2880-2885 2008年9月査読有り
Growth of a binary ideal solid solution crystal studied by Monte Carlo simulation

Kiiko Matsumoto, Toshiharu Irisawa, Etsuro Yokoyama, Masao Kitamura

JOURNAL OF CRYSTAL GROWTH 310(3) 646-654 2008年2月査読有り
Effective distribution coefficients of an ideal solid solution crystal: Monte Carlo simulation

K Matsumoto, T Irisawa, M Kitamura, E Yokoyama, Y Kumagai, A Koukitu

JOURNAL OF CRYSTAL GROWTH 276(3-4) 635-642 2005年4月査読有り
MPIを用いた並列処理

松本喜以子

学習院大学計算機センター年報 25 113-121 2004年
Intel P4プロセッサーを用いた結晶成長シミュレータの最適化

松本喜以子

学習院大学計算機センター年報 25 104-112 2004年
電子化教材作成の支援組織

松本喜以子

学習院大学計算機センター年報 24 144-148 2003年
<研究報告> 学習院コンピュータシステム支援組織を学内に設置した効果について(3)

入澤寿美, 市川収, 松本喜以子, 水上悦雄

学習院大学計算機センター年報 23 2-29 2002年
Two-dimensional nucleation in ideal solid solution crystalline surface

松本喜以子

Proceedings of the Fifth Symposium on Atomic-scale Surface and Interface Dynamics 413-416 2001年3月査読有り
<研究報告> 学習院コンピュータシステム支援組織を学内に設置した効果について(2)

入澤寿美, 市川収, 松本喜以子, 水上悦雄

学習院大学計算機センター年報 22 110-130 2001年
マルチメディア機器が文房具として使いこなされる日を目指して

松本喜以子

大学教育と情報 JUCE Journal 10(2) 29-32 2001年査読有り

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MISC

<研究報告>ｅポートフォリオの比較検討

入澤寿美, 勝野喜以子

学習院大学計算機センター年報 36 66-71 2015年1月1日
<研究報告>キンクカイネティックスを考慮した定比AB結晶の表面拡散モデル

入澤寿美, 勝野喜以子, 北村雅夫

学習院大学計算機センター年報 35 62-66 2014年7月1日
25aJB-6 分子動力学法によるオストワルド・ライプニング(結晶成長,領域9(表面・界面,結晶成長))

勝野喜以子, 入澤寿美

日本物理学会講演概要集 68(2) 788-788 2013年8月26日
27pXK-6 キンクカイネティクスを考慮した定比AB結晶の表面拡散モデル(27pXK 領域9,領域6合同招待講演,領域9(表面・界面,結晶成長))

入澤寿美, 勝野喜以子, 北村雅夫

日本物理学会講演概要集 68(1) 993-993 2013年3月26日
26pCG-7 物理学科新入学者に対する入学前補習学習用Web教材の開発(26pCG 物理教育,領域13(物理教育,物理学史,環境物理))

勝野喜以子, 勝野弘康, 真野博史, 入澤寿美

日本物理学会講演概要集 67(1) 450-450 2012年3月5日
25aCK-3 モンテカルロシミュレーションでみる表面緩和過程におけるピンチオフ現象(25aCK 結晶成長,領域9(表面・界面,結晶成長))

入澤寿美, 勝野喜以子, 須藤孝一, 岡野正和, 上羽牧夫

日本物理学会講演概要集 67(1) 944-944 2012年3月5日
キンクカイネティクスを考慮した,定比AB結晶の表面拡散モデル

入澤寿美, 勝野喜以子, 北村雅夫

結晶成長国内会議予稿集(CD-ROM) 42nd ROMBUNNO.11AC04 2012年
蒸気相と表面拡散を同時に考慮した時のステップ移動速度 II

入澤寿美, 勝野喜以子, 北村雅夫

日本物理学会講演概要集 66(2) 900 2011年8月24日
蒸気相と表面拡散を同時に考慮した時のステップ移動速度

入澤寿美, 勝野喜以子, 北村雅夫

日本物理学会講演概要集 66(1) 909 2011年3月3日
SrTiO₃(001)表面におけるサブモノレイヤー薄膜の緩和過程

須藤孝一, 入澤寿美, 勝野喜以子, 上羽牧夫

結晶成長国内会議予稿集(CD-ROM) 41st ROMBUNNO.03AD09 2011年
モンテカルロシミュレーションによるSrTiO₃(001)表面での二次元構造の緩和過程

勝野喜以子, 入澤寿美, 須藤孝一, 上羽牧夫

結晶成長国内会議予稿集(CD-ROM) 41st ROMBUNNO.03AD06 2011年
モンテカルロシミュレーションによるSrTiO₃(001)表面緩和過程の研究

勝野喜以子, 入澤寿美, 須藤孝一, 岡野正和, 上羽牧夫

日本物理学会講演概要集 65(2) 846 2010年8月18日
21pGL-11 定常成長時のキンク密度とステップ移動速度(21pGL 結晶成長,領域9(表面・界面,結晶成長))

松本喜以子, 入澤寿美, 北村雅夫

日本物理学会講演概要集 65(1) 942-942 2010年3月1日
27aYH-4 二成分理想固溶体結晶の組成に対する表面拡散依存(結晶成長,領域9,表面・界面,結晶成長)

松本喜以子, 入澤寿美, 北村雅夫

日本物理学会講演概要集 64(2) 837-837 2009年8月18日
FD促進のための3分間コンテンツの開発 (ICTを活用したFD/一般)

佐藤万知, 松本喜以子

日本教育工学会研究報告集 9(2) 23-26 2009年5月16日
ICT活用教育のFD (ICTを活用したFD/一般)

松本喜以子, 佐藤万知, 渡辺雄貴

日本教育工学会研究報告集 9(2) 27-30 2009年5月16日
2-G-4 プログラミングスキルが戦略的思考に与える影響について(意思決定(1))

松本喜以子, 入澤寿美, 和光純, 武藤滋夫

日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集 2008 324-325 2008年9月10日
20pXA-12 二成分固溶体結晶の組成に対するモンテカルロシミュレーションと平均場近似(20pXA 結晶成長,領域9(表面・界面,結晶成長))

松本喜以子, 入澤寿美, 北村雅夫

日本物理学会講演概要集 63(2) 802-802 2008年8月25日
計算機センター特別研究プロジェクト『結晶成長の数理』: 第二回研究会-非平衡現象としての結晶成長-開催報告(学会活動報告)

松本喜以子, 勝野弘康

日本結晶成長学会誌 35(1) 51-52 2008年4月
24pTD-7 二成分完全固溶体結晶のステップ間核形成(結晶成長,領域9,表面・界面,結晶成長)

松本喜以子, 入澤寿美, 北村雅夫

日本物理学会講演概要集 63(1) 875-875 2008年2月29日

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講演・口頭発表等

分子動力学法によるオストワルトライプニング

勝野喜以子

日本物理学会 2013年秋季大会 2013年9月25日
Composition of a binary regularsolid solution during its growthstudied by the Monte Carlosimulation and the mean fieldapproximation

勝野喜以子

The 16th International Conference on Crystal Growthand Epitaxy 2013年8月11日
キンクカイネティクスを考慮した定比AB結晶の表面拡散モデル

勝野喜以子

日本物理学会 2013年第68回年次大会 2013年3月26日
推薦入学者のための入学前教育用e-learning教材の開発と実践

勝野喜以子

日本教育工学会第28回全国大会 2012年9月15日
物理学科推薦入学者のための入学前教育の開発

勝野喜以子

平成24年度教育改革ICT戦略大会 2012年9月6日
あなたの村はどんな村？～思考の背景に潜む常識の違いに気づくためのワークショップの開発～

勝野喜以子

日本高等教育開発協会第2回高等教育開発フォーラム 2012年8月30日
Suggesting 'Bansōsha' model forsupporting faculty developmentstaff

勝野喜以子

The 2012 International Consortium for EducationalDevelopment 2012年7月25日
物理学科新入学者に対する入学前補習学習用Web教材の開発

勝野喜以子

日本物理学会 2012年第67回年次大会:関西学院大学 2012年3月24日
モンテカルロシミュレーションでみる表面緩和過程におけるピンチオフ現象

勝野喜以子

日本物理学会 2012年第67回年次大会 2012年3月24日
第41回結晶成長国内会議:つくば国際会議

勝野喜以子

第41回結晶成長国内会議 2011年11月3日
SrTiO3(001)表面におけるサブモノレイヤー薄膜の緩和過程

勝野喜以子

第41回結晶成長国内会議 2011年11月3日
素敵なTA・SA を目指して

勝野喜以子

大分大学工学部知能情報システム工学科・工学部教務委員会主催：IT教育のためのTA・SA教育支援研修会 2011年10月28日招待有り
蒸気相と表面拡散を同時に考慮した時のステップ移動速度II

勝野喜以子

日本物理学会 2011年秋季大会 2011年9月21日
他大学の高等教育開発担当者の支援方法について

勝野喜以子

日本高等教育開発協会第1回高等教育開発フォーラム 2011年8月29日
職員が学生に指導する機会をSDに導入する方法と効果について

勝野喜以子

日本高等教育開発協会第1回高等教育開発フォーラム 2011年8月29日
蒸気相と表面拡散を同時に考慮した時のステップ移動速度

勝野喜以子

日本物理学会 2011年第66回年次大会 2011年3月25日
FD担当者に対する伴走者型支援

勝野喜以子

日本教育工学会第26回全国大会 2010年9月28日
モンテカルロシミュレーションによるSrTiO3(001)表面緩和過程の研究

勝野喜以子

日本物理学会 2010年秋季大会 2010年9月23日
9. Dynamics of Two-DimensionalPhase Separation on SrTiO3(001)

勝野喜以子

The 16th International Conference on Crystal Growth／The 14th International Conference on Vapor Growthand Epitaxy 2010年8月8日
8. Study of Two-DimensionalPhase Separation on SrTiO3(001)by Monte Carlo Simulation

松本喜以子

The 16th International Conference on Crystal Growth／The 14th International Conference on Vapor Growthand Epitaxy 2010年8月8日

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担当経験のある科目(授業)

共同研究・競争的資金等の研究課題

「教育構成の整合」理論とその実効化を促進する大学教育開発の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

加藤かおり, 沖裕貴, 杉原真晃, 勝野喜以子
SA・TA育成者ネットワークの構築とSA・TA活用により教育の質的転換を促す研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

勝野喜以子, 佐藤万知, 鈴木学, 加藤かおり, 足立佳菜
海外専門家団体との共同開発・共同実施によるグローバルなＦＤプログラムの開発と実践

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2014年4月 - 2018年3月

川島啓二, 佐藤浩章, 佐藤万知, 沖裕貴, 加藤かおり, 土持ゲーリー・法一, 渡邊あや, 勝野喜以子, 中島夏子, 杉原真晃, 勝野喜以子, 中島夏子

勝野喜以子

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MISC

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

共同研究・競争的資金等の研究課題

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