2016年11月29日
非蒸発ゲッタポンプ用合金膜のスパッタ製膜
真空に関する連合講演会講演予稿集
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- 巻
- 57th
- 号
- 0
- 開始ページ
- 61
- 終了ページ
- 122
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.14886/sssj2008.36.0_122
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 日本表面科学会
非蒸発ゲッタポンプはZrやVなどを含む合金を真空中で加熱して表面を活性化し、残留ガスを化学吸着して排気する真空ポンプである。実際にNEGポンプに用いられている合金をターゲットにしてDCスパッタ製膜を行い、製膜条件と膜の構造・組成との関係について調べた。Ar:1~3 Paの範囲では、圧力増加とともに膜のV組成がターゲットに比べて少なくなった。一方基板面内での組成均一性は圧力増加と共に良くなった。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.14886/sssj2008.36.0_122
- J-Global ID : 201702275720345248
- CiNii Articles ID : 130005175486
- identifiers.cinii_nr_id : 9000345209212