菊田周 (Shu KIKUTA) - マイポータル

基本情報

所属: 日本大学医学部医学科准教授

研究者番号: 00555865
J-GLOBAL ID: 202301009469340100
researchmap会員ID: R000054676

研究分野

ライフサイエンス / 耳鼻咽喉科学 /

論文

196

A new surgical technique to increase airflow in the olfactory cleft: superior turbinate lateralization procedure.

Teru Ebihara, Kazuhiro Omura, Hironobu Nishijima, Takahisa Yamamoto, Nobuyoshi Otori, Shu Kikuta

European archives of oto-rhino-laryngology : official journal of the European Federation of Oto-Rhino-Laryngological Societies (EUFOS) : affiliated with the German Society for Oto-Rhino-Laryngology - Head and Neck Surgery 2024年7月17日
Anesthetized animal experiments for neuroscience research.

Shin Nagayama, Sanae Hasegawa-Ishii, Shu Kikuta

Frontiers in neural circuits 18 1426689-1426689 2024年
Structures and functions of the normal and injured human olfactory epithelium.

Shu Kikuta, Shin Nagayama, Sanae Hasegawa-Ishii

Frontiers in neural circuits 18 1406218-1406218 2024年
Endoplasmic reticulum stress associated with lead (Pb)-induced olfactory epithelium toxicity in an olfactory dark basal cell line.

Bing Han, Teru Kamogashira, Shu Kikuta, Tatsuya Yamasoba

FEBS open bio 13(12) 2162-2171 2023年10月6日
Heterogeneous Damage to the Olfactory Epithelium in Patients with Post-Viral Olfactory Dysfunction.

Shu Kikuta, Bing Han, Tatsuya Yamasoba

Journal of clinical medicine 12(15) 2023年7月29日
Secondary Publication CT値測定による鼻副鼻腔内反性乳頭腫と鼻茸の鑑別

佐野奈央, 菊田周, 近藤健二, 山岨達也

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 126(7) 880-881 2023年7月
Long-term Outcomes of Non-vascularized Multilayer Fascial Closure Technique for Dural Repair in Endoscopic Transnasal Surgery: Efficacy, Durability, and Limitations.

Hirotaka Hasegawa, Masahiro Shin, Yuki Shinya, Kosuke Kashiwabara, Shu Kikuta, Kenji Kondo, Nobuhito Saito

World neurosurgery 175 e97-e107 2023年7月
嗅覚障害研究最前線分子機構に基づいた嗅覚医学の新規診断・検査法の開発の試み

近藤健二, 西嶌大宣, 菊田周, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 62(1) 225-227 2023年4月
Kashimé: A Novel Knotless Surgical Suture to Simplify Dural Stitches in Endoscopic Transnasal Surgery.

Hirotaka Hasegawa, Yuki Shinya, Minoru Ono, Shu Kikuta, Kenji Kondo, Nobuhito Saito

Operative neurosurgery (Hagerstown, Md.) 24(4) 417-424 2023年4月1日
【嗅覚の仕組みに関する研究最前線】特定時期のにおい入力の有無が新生した細胞の生死を決定する

菊田周

におい・かおり環境学会誌 54(2) 127-131 2023年3月
経鼻内視鏡手術のピットホール鼻機能を考慮した手術

菊田周

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 126(1) 58-60 2023年1月
亜鉛欠乏が嗅覚機能に及ぼす影響について

西嶌大宣, 近藤健二, 菊田周, 吉原晋太郎, 韓冰, 上羽瑠美, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 61(3) 544-544 2022年10月
上顎洞を貫通し蝶形骨まで達した園芸棒異物症例

原麻梨子, 菊田周, 佐藤拓, 吉原晋太郎, 西嶌大宣, 近藤健二, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 61(3) 464-464 2022年10月
亜鉛欠乏が嗅覚機能に及ぼす影響について

西嶌大宣, 近藤健二, 菊田周, 吉原晋太郎, 韓冰, 上羽瑠美, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 61(3) 544-544 2022年10月
嗅毒性物質による嗅上皮傷害程度と呼吸上皮化生との関連性について

菊田周, Bing Han, 吉原晋太郎, 西嶌大宣, 近藤健二, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 61(3) 546-546 2022年10月
脳虚血が嗅上皮細胞動態に与える影響について

韓冰, 菊田周, 吉原晋太郎, 西嶌大宣, 近藤健二, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 61(3) 546-546 2022年10月
COVID-19感染後に遷延する嗅覚障害症例の検討

西嶌大宣, 近藤健二, 菊田周, 齊藤真紀, 吉原晋太郎, 上羽瑠美, 山岨達也

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 125(4) 681-681 2022年4月
解剖工学ソウトウェアによる乳児から成人までの鼻副鼻腔容積の成長変化の検討

山川かほる, 西嶌大宣, 近藤健二, 菊田周, 斉藤真紀, 吉原晋太郎, 山岨達也

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 125(4) 723-723 2022年4月
Heterogeneous distribution of mature olfactory sensory neurons in human olfactory epithelium.

Kazuhiro Omura, Bing Han, Hironobu Nishijima, Satoshi Aoki, Teru Ebihara, Kenji Kondo, Nobuyoshi Otori, Hiromi Kojima, Tatsuya Yamasoba, Shu Kikuta

International forum of allergy & rhinology 12(3) 266-277 2022年3月
外来診療に役立つ機器・材料・薬剤嗅覚障害の診断に役立つキットオープンエッセンス

東咲波, 菊田周

JOHNS 38(2) 228-230 2022年2月

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MISC

外転神経麻痺で発症したIgG4関連疾患症例

原將太, 菊田周, 正田悠太, 野村泰之, 大島猛史

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 127(4) 557-557 2024年4月
上顎洞を貫通し蝶形骨まで達した園芸棒異物例

原麻梨子, 菊田周, 佐藤拓, 近藤健二

日本鼻科学会会誌 62(4) 645-650 2023年12月
CTを用いたアレルギー性鼻炎の新たな補助診断法

小池直人, 菊田周, 西山秀徳, 原將太, 永田善之, 野村泰之, 大島猛史

日本鼻科学会会誌 62(3) 474-474 2023年9月
手術加療により診断がついた下鼻甲介MALTリンパ腫の1例

永田善之, 小池直人, 吉田まりん, 馬場剛士, 原將太, 山内由紀, 野村泰之, 菊田周, 大島猛史

日本鼻科学会会誌 62(3) 485-485 2023年9月
嗅覚障害の病因予測のための嗅覚検査の新たな活用法について

菊田周, 西山秀徳, 原將太, 近藤健二, 野村泰之, 大島猛史

日本鼻科学会会誌 62(3) 492-492 2023年9月
鼻弁に発生した鼻腔神経鞘腫の1例

永田善之, 小池直人, 吉田まりん, 馬場剛士, 原將太, 山内由紀, 野村泰之, 菊田周, 大島猛史

日本鼻科学会会誌 62(3) 561-561 2023年9月
当院における外鼻鼻中隔形成術の検討

小川慶, 菊田周, 富岡容子, 籠谷領二, 西嶌大宣, 近藤健二

日本鼻科学会会誌 62(3) 593-593 2023年9月
ヒト鼻粘膜での嗅細胞の分布ならびに細胞動態の検討嗅覚を温存する理想的なESSを目指して

Bin Hang, 大村和弘, 菊田周, 西嶌大宣, 青木聡, 近藤健二, 鴻信義, 小島博己, 山岨達也

日本耳鼻咽喉科学会会報 124(4) 651-651 2021年4月
インスリン点鼻投与による嗅上皮障害後の再生促進効果について

菊田周, 堀切教平, 清水裕也, 籠谷領二, 上羽瑠美, 近藤健二, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 57(3) 458-458 2018年9月
嗅粘膜傷害・再生過程における炎症細胞浸潤の時間的空間的様式

近藤健二, 菊田周, 西嶌大宣, 上羽瑠美, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 57(3) 517-517 2018年9月
加齢による嗅粘膜細胞外基質への影響

上羽瑠美, 近藤健二, 菊田周, 西嶌大宣, 清水裕也, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 56(3) 369-369 2017年9月
Eosinophilic Cationic Proteinによる嗅細胞障害に対するインスリン点鼻投与の予防効果

菊田周, 久保木章仁, 坂本幸士, 金谷香織, 清水裕也, 上羽瑠美, 西嶌大宣, 近藤健二, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 55(3) 400-400 2016年9月
マウス嗅上皮再生過程にタバコ煙が及ぼす影響とIGF-1の関与

上羽瑠美, 近藤健二, 坂本幸士, 菊田周, 金谷佳織, 西嶌大宣, 山岨達也

日本鼻科学会会誌 55(3) 400-400 2016年9月
Neurons in the anterior olfactory nucleus pars externa detect right or left localization of odor sources

Shu Kikuta, Kenichiro Sato, Hideki Kashiwadani, Koichi Tsunoda, Tatsuya Yamasoba, Kensaku Mori

PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA 107(27) 12363-12368 2010年7月

共同研究・競争的資金等の研究課題

嗅神経上皮の傷害・再生過程における起炎性・抗炎症性メディエーターの関与の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

近藤健二, 菊田周, 有田誠
インスリン点鼻投与による嗅上皮の障害予防

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

菊田周, 近藤健二
低酸素・低体温刺激による生体内在性聴覚/嗅覚障害予防機構の活性化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

吉川弥生, 菊田周
インスリンシグナルが嗅上皮障害後の再生過程に与える影響の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

菊田周, 近藤健二
炎症メディエーターの制御機構に着目した神経性嗅覚障害の病態生理の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

近藤健二, 菊田周, 有田誠
ミトコンドリア・蝸牛神経系の in situ ３次元イメージング

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

吉川弥生, 菊田周
嗅覚入力が新生嗅細胞の成熟過程に及ぼす影響の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

菊田周, 近藤健二
難治性嗅神経障害の病態生理解明とその診断・治療法開発のための分子生物学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

近藤健二, 菊田周, 有田誠, 野村務, 山岨達也, 馬場美雪, 上羽瑠美
内耳有毛細胞死におけるアポトーシス、ネクロトーシス、オートファジーの意義の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2015年3月

坂本幸士, 菊田周, 柿木章伸
匂い源の左右方向感知機能に関わる嗅皮質領域ならびに投射経路の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2012年4月 - 2014年3月

菊田周

菊田周

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