基本情報

所属
津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科 准教授
大阪大学 大学院人間科学研究科 招へい准教授
学位
博士(社会健康医学)(京都大学)

研究者番号
00637077
J-GLOBAL ID
201601004411274046
researchmap会員ID
B000265669

外部リンク

人々の暮らす環境をふまえて食と健康との関連を探究する「フィールド栄養学」研究を、国内外で実施しています。

「食」の研究は、生業と環境問題、貧困や格差、エイジングや健康問題など、様々な社会の課題を含みます。私の研究のオリジナリティは、栄養学を文理融合研究の接合領域として、地域の課題に取り組む点です。

調査手法としては疫学研究を軸とし、フィールドワークを組み合わせた調査を行っています。複数の地域を対象として比較研究を行うことで、環境(自然・社会)~身体~食の相互作用に関する様々な特徴が浮かび上がってきます。その特徴を分析し、地域の状況にあわせた健康増進の可能性を探求しています。 

虫眼鏡主な調査地:高知県土佐町、タイ(ナコンパトム市)、インド・ラダーク地域などのヒマラヤ高地、ペルー・アンデス高地、ニューギニア島西部(インドネシア・パプア州)

鉛筆キーワード:食多様性、孤食/共食、老化、糖尿病、適応と変化、プラネタリーヘルス


ひらめき科研プロジェクト(代表を務めたプロジェクトのみを掲載)

◆基盤(B):共食・口腔機能・会話の相互作用による介護予防―日タイ比較の実践的地域研究(代表、2025~2029)
◇基盤(B):地域に根ざした介護予防プログラムの構築(代表、2019~2023年度)
◇挑戦的研究(萌芽): 地域での「共食の場」を通じた介護予防の効果 ―住民主体の活動における実践的研究(代表、2019~2021年度)
◇基盤(C)特設分野研究:ネオジェロントロジー「アジア地域における高齢者のフレイルに関する複合的研究」(代表、2016~2018年度)
◇若手研究(B):ヒマラヤ高地の伝統食による生活習慣病改善への取り組み」2016~2018年度
◇若手研究(B):ヒマラヤ高地における生活習慣病と食に関する「フィールド栄養学」研究 2014~2016年度

本参考文献

木村友美(2026)『フィールド栄養学―世界の食と健康に挑む』大阪大学出版会

https://www.osaka-up.or.jp/book.php?isbn=978-4-87259-650-2


主要な受賞

  2

主要な論文

  107

主要なMISC

  131

主要な書籍等出版物

  10

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  23