木野村嘉則 (Kinomura Yoshinori) - マイポータル

基本情報

所属: 愛知東邦大学人間健康学部助教

J-GLOBAL ID: 201901005962474052
researchmap会員ID: B000350139

受賞

2023年7月

浅田学術奨励賞, 中学校3年体育授業における多視点型教材「背面跳び」の効果検証, 日本体育・スポーツ・健康学会
2018年8月

日本体育学会学会奨励賞, 日本体育学会
2013年12月

日本陸上競技学会学会賞

藤林献明, 苅山靖, 木野村嘉則, 図子浩二
2011年7月

人類働態学会第46回全国大会優秀賞

論文

Kinematic characteristics of novices’ sprint techniques at maximum velocity phase

Saburo Nishimura, Yoshinori Kinomura

Topics in Exercise Science and Kinesiology 5(1) 1-22 2024年1月24日査読有り
Influence of the step number of the approach run on the jumping kinematics in volleyball spike jumps

Nishimura Saburo, Kinomura Yoshinori, Oshima Yuji, Kataoka Haruhi, Iida Shuhei, Yokozawa Shohei

Topics in Exercise Science and Kinesiology 4(1) 1-9 2023年10月査読有り
保健体育教員養成課程における専門実技授業における受講生の学びの焦点についての調査: 大学 1 年生を対象として

木野村嘉則, 小島正憲

東邦学誌 52(1) 73-84 2023年7月筆頭著者責任著者
MCT-jump test で評価されるパワー発揮特性のトレーナビリティ ―男子大学生短距離走競技者を対象とした事例的検討

長谷川貴大, 木野村嘉則, 眞鍋芳明, 木越清信, 渡辺輝也

陸上競技学会誌 21 33-44 2023年3月査読有り
中学校3年体育授業における多視点型教材「背面跳び」の効果検証

小嶋季輝, 上赤祐司, 小山雄三, 木野村嘉則

体育学研究 67 213-233 2022年4月査読有り最終著者
Development of observational indicators for evaluating handstand posture in the mat exercise in physical education class: validity and reliability

Masanori Kojima, Yoshinori KINOMURA, Kenji KUZUHARA

Journal of Physical Education and Soort 21(Suppl issue 3) 2087-2096 2021年7月31日査読有り責任著者
Ball speed and spin rate during repetitive pitching by baseball novices

Kenta HATO, Yoshinori KINOMURA

Journal of Physical Education and Soort 21(Suppl issue 3) 2081-2086 2021年7月31日査読有り責任著者
人間による人間の研究，その方法と方法論：単一の学習者現実の一般的調査方法の提案

小嶋季輝, 上赤祐司, 小山雄三, 木野村嘉則

東邦学誌 50(1) 71-82 2021年7月27日最終著者
The influence of vertical jump ability on spike jump height with an approach run in female volleyball players

Serbian Journal of Sports Sciences 12(1) 11-16 2021年4月1日査読有り筆頭著者責任著者
Identifying an effective technique to improve the sprinting performance of male high school students who have a low sprinting ability

西村三郎, 宮崎明世, 木野村嘉則, 木塚朝博

20(3) 2021-2029 2020年7月査読有り
「深い学び」の実現に向けた授業改善の方途の提案 : 中学校3年「走り高跳び」「背面跳び」の学習を事例として

小嶋季輝, 上赤祐司, 小山雄三, 木野村嘉則

東邦学誌 48(1) 71-90 2019年6月
Learning Outcomes for Physical Education in Long Jump: Is it Possible for 5th Graders to Learn Take-off Techniques that Enable Greater Vertical Velocity?

Saburo Nishimura, Yoshinori Kinomura, Yasuto Kobayashi, Rei Matsuzaki, Shoichi Matsushita, Nobuyuki Ikeda

International Journal of Sport and Health Science 17 A37-A53 2019年査読有り
DARTFISHを用いて算出した上肢および下肢関節角度の信頼性と妥当性 : 倒立動作の2次元動作分析を事例として

木野村嘉則, 小島正憲, 葛原憲治

Strength & conditioning journal 25(4) 12-18 2018年査読有り筆頭著者責任著者
2型糖尿病モデルラットの糖代謝異常発現に対する田七人参摂取と運動の効果

相川悠貴, 木野村嘉則, 兼安真弓

紀要 = Bulletin (66) 1-7 2018年
野球における二塁までのベースランニング時の走塁コースの分類に関する試案 : 中学生及び高校生による自由走路疾走条件を事例として

木野村嘉則, 木下達生, 波戸謙太, 葛原憲治, Yoshinori Kinomura, Tatsuo Kinoshita, Kenta Hato, Kenji Kuzuhara, 愛知東邦大学人間健康学部, 東邦高等学校 …

東邦学誌 46(2) 93-104 2017年12月
教室環境における共同注視に関する共同分析による試論

古市直樹, 鎌田公寿, 木野村嘉則, 小嶋季輝, Furuichi Naoki, Kamada Kouju, Kinomura Yoshinori, Kojima Toshiki

琉球大学教育学部紀要＝Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus (90) 8-26 2017年2月
教室環境における共同注視に関する共同分析による試論

古市直樹, 鎌田公寿, 木野村嘉則, 小嶋季輝

琉球大学教育学部紀要 90(90) 9-26 2017年2月
小学校高学年児童を対象とした走り幅跳びにおける助走歩数が跳躍距離に与える影響

西村三郎, 木野村嘉則, 松崎鈴, 松下翔一, 池田延行

国士舘大学体育研究所所報 36 35-42 2017年
ジュニア男子アスリートを対象としたRebound Long Jump Testと疾走および水平跳躍能力との関係

藤林献明, 木野村嘉則, 図子浩二

研究紀要 = Bulletin of Biwako Seikei Sport College 14 105-114 2017年
小学校高学年児童を対象とした走り幅跳びの体育授業における学習成果の検討：より大きな鉛直速度を獲得できる踏切は学習可能か？

西村三郎, 木野村嘉則, 小林育斗, 松崎鈴, 松下翔一, 池田延行

体育学研究 62(2) 647-663 2017年

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MISC

パフォーマンス向上のトレーニング測定合宿の事例 : 客観的データ・選手の主観・指導者の眼は一致するのか? : 主観と客観の距離を探る試み

下嶽進一郎, 熊野陽人, 東中友哉, 松尾大介, 木野村嘉則, 松尾彰文

Training journal 40(3) 22-26 2018年3月
多視点型教材の開発 : 「背面跳び」教材の3視点での試作

小嶋季輝, 木野村嘉則, 小山雄三, Kojima Toshiki, Kinomura Yoshinori, Koyama Yuzo

琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要 (23) 137-149 2016年
走り幅跳びの技能学習の焦点はどこか

木野村嘉則

体育科教育 63(3) 18-21 2015年招待有り

書籍等出版物

人間健康学

(担当:共著, 範囲:12章「運動を測定し定量的に評価する」)

唯学書房 2023年2月
オンライン授業の地平 ―2020年度の実践報告―

(担当:共著, 範囲:45ページ)

雷音学術出版 2021年4月
長寿社会を生きる―地域の健康づくりをめざして

尚爾華, 澤田節子, 谷村祐子, 肥田幸子, 中野匡隆, 木野村嘉則 (担当:共著, 範囲:第6章「指導者がもつ健康の運動指導上の位置づけ―高齢者と青少年対象の指導者の事例をとおして」pp, 100-116)

唯学書房 2017年