北風圭介 (Keisuke Kitakaze) - マイポータル

基本情報

所属: 川崎医科大学薬理学教室助教

学位: 博士 (薬科学)(2016年9月徳島大学)

研究者番号: 80840545
ORCID iD: https://orcid.org/0000-0002-4852-1257
J-GLOBAL ID: 201401000236751978
Researcher ID: AAL-4069-2020
researchmap会員ID: B000242748

外部リンク: https://kms-pharmacol.wixsite.com/website

Scopus: https://www.scopus.com/authid/detail.uri?authorId=53264254200

Web of Science: https://www.webofscience.com/wos/author/record/1987099

Google Scholar: https://scholar.google.co.jp/citations?user=3PdzVswAAAAJ&hl

KAKEN: https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000080840545/

研究キーワード

主要な経歴

2019年1月 - 現在

川崎医科大学, 薬理学教室, 助教
2016年4月 - 2018年12月

徳島大学先端酵素学研究所, 生体機能学分野, 特任研究員

主要な論文

N-glycan-modified α-L-iduronidase produced by transgenic silkworms ameliorates clinical signs in a Japanese macaque with mucopolysaccharidosis I

Shinoda C, Kitakaze K, Sasai Y, Nishioka SI, Kobayashi I, Sumitani M, Tatematsu KI, Iizuka T, Harazono A, Mitani A …

Communications Medicine 5 128 2025年4月18日査読有り筆頭著者
GDE7 produces cyclic phosphatidic acid in the ER lumen functioning as a lysophospholipid mediator

Kitakaze K, Ali H, Kimoto R, Takenouchi Y, Ishimaru H, Yamashita A, Ueda N, Tanaka T, Okamoto Y, Tsuboi K

Communications Biology 6 524 2023年5月16日査読有り筆頭著者責任著者
Development of a selective fluorescence-based enzyme assay for glycerophosphodiesterase family members GDE4 and GDE7

Kitakaze K, Tsuboi K, Tsuda M, Takenouchi Y, Ishimaru H, Okamoto Y

Journal of Lipid Research 62 100141 2021年10月18日査読有り筆頭著者責任著者
ATF4-mediated transcriptional regulation protects against β-cell loss during endoplasmic reticulum stress in a mouse model

Kitakaze K, Oyadomari M, Zhang J, Hamada Y, Takenouchi Y, Tsuboi K, Inagaki M, Tachikawa M, Fujitani Y, Okamoto Y …

Molecular Metabolism 54 101338 2021年9月20日査読有り筆頭著者責任著者
Cell-based HTS identifies a chemical chaperone for preventing ER protein aggregation and proteotoxicity

Kitakaze K, Taniuchi S, Kawano E, Hamada Y, Miyake M, Oyadomari M, Kojima H, Kosako H, Kuribara T, Yoshida S …

eLife 8 e43302 2019年12月17日査読有り筆頭著者
Protease-resistant modified human β-hexosaminidase B ameliorates symptoms in GM2 gangliosidosis model

Kitakaze K, Mizutani Y, Sugiyama E, Tasaki C, Tsuji D, Maita N, Hirokawa T, Asanuma D, Kamiya M, Sato K …

Journal of Clinical Investigation 126(5) 1691-1703 2016年5月2日査読有り筆頭著者

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主要な講演・口頭発表等

134

前立腺がん細胞株におけるGDE4の機能および下流因子の解析

北風圭介, 久保田華子, 高峯大典, 三吉陸斗, 竹之内康広, 坪井一人, 岡本安雄

APPW2025（第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会合同大会） 2025年3月17日
前立腺がん細胞株におけるグリセロホスホジエステラーゼGDE4の機能解析

北風圭介, 久保田華子, 三吉陸斗, 竹之内康広, 坪井一人, 岡本安雄

第97回日本生化学会大会 2024年11月6日

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主要な研究分野

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主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

科学研究費助成事業 2025年度基盤研究(C)

日本学術振興会基盤研究(C) 2025年4月 - 2028年3月

北風圭介, 岡本安雄, 坪井一人, 竹之内康広
2023年度研究奨励金

公益財団法人上原記念生命科学財団 2024年3月 - 2025年4月

北風圭介
令和6年度研究活動費助成事業

公益財団法人ウエスコ学術振興財団 2024年6月 - 2025年3月

北風圭介
科学研究費助成事業 2023年度若手研究

日本学術振興会若手研究 2023年4月 - 2025年3月

北風圭介
2022年度（第31回）研究奨励助成

公益財団法人小野医学研究財団 2023年3月 - 2024年3月

北風圭介
2022年度第22回医学に関する教育及び研究活動に対する助成

公益財団法人岡山医学振興会 2022年12月 - 2023年12月

北風圭介
2022年度医学研究活動費助成

公益財団法人寺岡記念育英会 2022年9月 - 2023年8月

北風圭介
科学研究費助成事業 2020年度若手研究

日本学術振興会若手研究 2020年4月 - 2022年3月

北風圭介
第35回基礎医学医療研究助成金

公益財団法人金原一郎記念医学医療振興財団 2020年10月 - 2021年9月

北風圭介
科学研究費助成事業 2019年度研究活動スタート支援

日本学術振興会研究活動スタート支援 2019年8月 - 2021年3月

北風圭介
令和元年度教育研究助成

公益財団法人川崎医学・医療福祉学振興会 2019年7月 - 2020年3月

北風圭介

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主要な受賞

2022年7月

最優秀発表賞

第13回川崎医科大学学術集会
2021年3月

年会優秀発表賞

第94回日本薬理学会年会
2019年5月

優秀研究発表賞

第60回日本生化学会中国・四国支部例会

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主要なMISC

【プレスリリース】オーファンGタンパク質共役型受容体GPR176は線維化を促進する

2024年7月26日
N-glycan-modified α-L-iduronidase produced by transgenic silkworms ameliorates symptoms in a Japanese macaque with mucopolysaccharidosis I

Chika Shinoda, Keisuke Kitakaze, Yuya Sasai, So-ichiro Nishioka, Isao Kobayashi, Megumi Sumitani, Ken-ichiro Tatematsu, Tetsuya Iizuka, Akira Harazono, Ai Mitani …

Research Square 2024年6月5日筆頭著者
【プレスリリース】環状リン脂質メディエーターを小胞体で産生する酵素を発見～乳がんや肥満の治療標的分子として期待～

2023年5月17日
Cyclic phosphatidic acid is produced by GDE7 in the ER lumen as a lysophospholipid mediator

Keisuke Kitakaze, Hanif Ali, Raiki Kimoto, Yasuhiro Takenouchi, Hironobu Ishimaru, Atsushi Yamashita, Natsuo Ueda, Tamotsu Tanaka, Yasuo Okamoto, Kazuhito Tsuboi

Research Square 2022年10月筆頭著者責任著者

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所属学協会

2019年5月 - 現在

日本薬理学会
2013年 - 現在

日本薬学会
2010年7月 - 現在

日本生化学会

委員歴

2024年4月 - 現在

日本薬理学会, 学術評議員

主要な担当経験のある科目(授業)

2024年4月 - 現在

病態薬理学 (川崎医療福祉大学)
2020年9月 - 現在

リベラルアーツ選択Ⅰ ワンダーサイエンス (川崎医科大学)
2019年10月 - 現在

生体と薬物 (川崎医科大学)
2019年1月 - 現在

薬物治療 (川崎医科大学)

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主要な学術貢献活動

Peer review

査読

2021年 - 現在
Essentials of Glycobiology, 3rd edition (Consultant Reviewers)

査読

Editors: Ajit Varki, Executive Editor, Richard D Cummings, Jeffrey D Esko, Pamela Stanley, Gerald W Hart, Markus Aebi, Alan G Darvill, Taroh Kinoshita, Nicolle H Packer, James H Prestegard, Ronald L Schnaar, and Peter H Seeberger. 2015年12月

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社会貢献活動

かわさき夏の子ども体験教室 2022

講師, 運営参加・支援

川崎医科大学薬について知ろう！ 2022年7月20日 - 2022年9月10日

メディア報道

Kawasaki Medical School clarifies that orphan G protein-coupled receptor GPR176 promotes organ fibrosis

国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）アジア・太平洋総合研究センター（APRC） Science Japan 2024年9月20日インターネットメディア
川崎医科大学发现孤儿G蛋白偶联受体GPR176促进器官纤维化

国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）アジア・太平洋総合研究センター（APRC）客観日本 2024年9月3日インターネットメディア
オーファンGタンパク質共役型受容体GPR176 臓器の硬化促進川崎医科大が解明新規治療法開発期待

科学新聞社科学新聞 2024.08.23号（紙版） 2024年8月23日新聞・雑誌
川崎医大・香川大・徳島大・帝京大、環状リン脂質メディエーターを小胞体で産生する酵素を発見

日本経済新聞社日経電子版 2023年5月17日新聞・雑誌

その他

令和4年度川崎医科大学教育改革等支援事業

2022年4月 - 2023年3月

「本学薬理学教育におけるロールプレイ演習の実施」申請者：岡本安雄, 坪井一人, 竹之内康広, 北風圭介金額：10万円

北風圭介

基本情報

研究キーワード

主要な経歴

主要な論文

主要な講演・口頭発表等

主要な研究分野

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

主要な受賞

主要なMISC

所属学協会

委員歴

主要な担当経験のある科目(授業)

主要な学術貢献活動

社会貢献活動

メディア報道

その他

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